[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net (517レス)
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166(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/01(日)21:28 ID:cqs+IUeE(1/34) AAS
>>165
おっちゃん、どうも。みなさん、どうも。スレ主です。
明けましておめでとうございます。
まあ、はっきり言って、おっちゃんも、時枝問題不成立が分からない人たちなんだね
高校の極限が分かってない。つまり、理系の大学入試の洗礼を受けてない人たちだ(仮に文系くんなどと呼ぶ)
過去約1年、数セミ時枝記事を取り上げてきたが、多くの理系の人は覚醒していったし
プロに近い人が2〜3人来たが、数セミ時枝記事を切って、去っていった
また学会のプロの数学者が認めたという話もない(プロの数学者が認めたなら、それは「定理」などと呼ばれるが、時枝記事は定理ではない)
そこらが、わからんのだろうね、あなた方
おっちゃんは、選択公理に拘っているが、そこは本質じゃない
本質は、決定番号の確率分布が、すその超重い分布なるということ。つまり、数列の長さを有限にしたミニモデルで、決定番号の確率分布を考えることができるよ。そこから考察していけば分かる。その話は過去にも書いた。まあ、貴方たちは理解できなかったらしいから、また時間があるときに書こう
あと、時枝記事以外で、>>47のSergiu Hart 氏のPDFに、game1とgame2が載っているよ
game2は、選択公理を使わないバージョンで、有理数の無限小数展開を基本にした数当てgameだ。これは正に、上記の超重い分布が当てはまる。game1も、時枝の記事とは微妙に違っている。Sergiu Hart 氏の方が記述がすっきりしている
例えば、あなた方は気付いていないようだが、game1で”Consider the equivalence relation on X where x ? x′ if and only if there is N such that xn = x′n for all n ? N (i.e., x and x′ coincide except for finitely many coordinates).”としている
繰り返すが、はっきり、”except for finitely many coordinates”と定義している。但し、上限はないから、いわゆる可能無限(自然数の元)だな
つづく
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