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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net (517レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/
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18: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/30(金) 17:29:56.05 ID:zFouRTR2 >>17 了解 >あなたは、いわゆる文系の数学で終わって、いま趣味で大学レベルの数学の勉強をしていると見た >Y or N 嘘でも良いから、答えてくれ に対して、否定はしないってことね 正直だね ま、うそついても墓穴を掘るだけだろうが ところで、「∞-∞=不定」って、理系の常識なんだよね 順序数をωを持ち出して正当化しようという気持ちは分かるが、正直順序数 ωは、物理などでは使わないから、よく理解できていないところがあるが、正当化できないと思うよ 例えば、不老不死の神様が居て、弟が1年後に生まれた 年の差1は、何年経っても変わらないだろ。お互い年をとって無限に生きても、年の差1は不変だ で、弟が生まれるのは1年後に限らない n年後が普通に考えられる だから、「∞-∞=n」だ ところで、nを年単位にしているが、端数を考えると、任意のr(実数)を考えられる だから不定なんだよ ところで、数列で元の数列の長さを兄と思いなよ 決定番号が弟だよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/18
19: 132人目の素数さん [] 2016/12/30(金) 17:48:14.13 ID:w9LCLLk2 >[1,∞)は開集合であることにご注意 that tell us his level well. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/19
20: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/30(金) 17:49:01.22 ID:3TupPN97 前スレ>678宛て >>実数列 {d(n)} は正の無限大に発散するから、決定番号の極限は存在しない。 > >そういう言い方がさ、数学科含む理系の人が聞いたら、目を丸くする表現だわさ、やれやれ 極限は通常は実数の値として定義する。 実数列 {a_n} が極限を持つとき {a_n} は収束する。 {a_n} が極限を持たないとき {a_n} は発散する。 ここに、{a_n} が n→+∞ のとき振動するときも {a_n} は発散する。 収束性に関する転換法により、{a_n} が極限を持たないことと {a_n} は発散することとは同値である。 だから、{a_n} が発散することがいえたら、{a_n} が極限を持たないことが従う。 こういうことは、殆ど高校数学の範囲に入る。 元々、スレ主の高校レベルの確率や極限の理解不足から生じて長引いた話だろう。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/20
21: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/30(金) 17:51:37.56 ID:+x/x8/0M スレ主は極限をとっても属する同値類が変わらないと思っているのか。おめでてーな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/21
22: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/30(金) 18:06:46.53 ID:zFouRTR2 >>18-21 えーと、順序数ね(下記) 下記では、順序数の演算で和は定義できるが、差は定義されていないよ だから、>>13の「決定番号の極限に関して∞-∞=1ならばω = ω + 1となって矛盾する」は不成立だな (下記の拡張された複素平面も見てね。”拡張された複素平面”理系の複素関数論やれば常識だが) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0 順序数 (抜粋) 数学でいう順序数(じゅんじょすう、英: ordinal number)とは、整列集合同士の"長さ"を比較するために、自然数[1]を拡張させた概念である。 順序数の演算 順序数の間には自然数の場合と同じく和、積、冪が定義できる。特に有限順序数の間の演算は通常のそれと一致する。 注釈 1^ 本項目では、各自然数が自分自身より小さな自然数全体の集合と等しくなるような仕方で自然数が定義されているものとする。例えば、0 = ? , 1 = { 0 } , 2 = { 0, 1 } である。 (引用終り) 順序数と同様な話は、下記の拡張された複素平面でもある http://www.eng.niigata-u.ac.jp/~nomoto/12.html 無限遠点と拡張された複素平面 (抜粋) ∞ という「数」をある程度きちんと導入することもできて、とくに複素数全体の集合 C に ∞ という1点を付け加えた集合では微分のような演算もきちんと定義される。ここでは複素数の1つとしての ∞ の取り扱い方について簡単に説明しよう。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/22
23: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/30(金) 18:20:07.77 ID:zFouRTR2 極限からみで、こんなのがヒットしたので貼っておく http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1195-5.pdf 論法の形成過程の考察 : 解析学の基礎の転換の要因 成城大学立教大学 中根美知代 数理解析研究所講究録 1195 巻2001 年 (抜粋) 1. はじめに 今日多くの微分積分学の教科書は, この論法は, フランスの数学者 Augustin-Louis Cauchy (1789-1857) によりとられたものとしている. ところがε - δ 論法が登場したといわれているCauchy の代表的な教科書『解析学教程』 はそのようには書かれていない. そこではε - δ 論法で回避したはずの「限りなく近づく」 という表現を全面的に打ち出して様々な概念が定義されているのみならず, 無限小も概念 を定義したうえで活用して, 微積分の理論を展開している. その後にCauchy が書いた教 科書『微分積分学要論』(1823 年),『微分学講義』(1829 年) においてもこの状況はほと んど変わっていない. 私達が期待したようなことをCauchy はやっていないのである. 教科書の歴史的記述は, 原典や数学史の専門的な文献にあたったうえでなされたとは限 らないので, むやみに信頼しないほうがいい場合もある. ところが数学史の専門的研究も また, Cauchy をε - δ 論法の創始者・厳密な解析学を構築した人と位置づけているのであ る. Cauchy が敷いた路線をweierstrass が継承し, 今日見るような解析学が完成したとす るのが先行研究の見解であるが, この道のりは, 「解析学の厳密化」の?言で片づけられ, 十分に論じられていないのが現状_{で}ある}.2)$ 本報告では, この過程もあらためて注目し, 解 析学の基礎づけの転換の要因を探っていきたい. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/23
24: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/30(金) 18:33:50.10 ID:+x/x8/0M 極限を理解していないスレ主らしい的外れなコピペだな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/24
25: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/30(金) 19:42:06.87 ID:zFouRTR2 >>24 じゃ、貴方たちにはこれを http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/2-ya.htm n→∞ (抜粋) 「無限大を記号で表すと∞になる。可能無限の立場では、この記号は認められていない。これは実無限の記号さ」 「でも、魅力的な記号だわ。うっとりするほど、引き込まれる記号よ」 「8を横にしただけだろう?。それだけで、これほど魅了されるのか?」 「サクくん、あなたにはこの記号の魅力がまだわかっていないのよ。これは、数学を超えた神聖な記号なのよ」 「超えすぎているさ」 数学を超えた記号が数学内で使用されていることに、サクくんはすでに気がついていました。 「でも、便利よ」 「確かに∞は便利な記号であることは認めるよ。だからこそ、可能無限でも使用しているのさ。たとえば、n→∞という記号は、可能無限では『nという自然数を無限に大きくして行く』という意味さ。これを『nを無限大に近づける』と読んではいけないし、『nを無限大にする』と読んでもいけない」 「読み方に規定があるのね」 「もちろんだ。誤解を招かない読み方を守ることは、とても大切さ。nをいくら大きくしても、nは無限大にはまったく近づかない。nと∞の間には、決して埋めることのできない概念上の大きな隔たりがあるからさ。この隔たりを埋める作業は、拡張と呼ばれている論理の飛躍だけだ」 「nはどこまで大きくしても自然数であって、無限大という名前の非自然数には変化しないのね。でも、無限先で自然数nは∞という非自然数に変化できると考えたほうがかっこ良くないかしら?」 「かっこ良いか悪いかの問題ではない。俺たちが問題にしているのは、記号が実無限で、意味は可能無限だということだ。ここにも、実無限と可能無限の混在が認められるのさ。でも、可能無限と実無限の違いをしっかり理解しながら使う限りは、あまり混乱しないですむ。この2つを見分ける力がないと、パラドックスが発生して頭の中が混乱するだけさ」 ロマンチックな気分に浸っているミサさんを現実に引き戻したサクくんは、女性の心理をあまり理解していないようでした。 「∞は無限大を表す記号さ。n→∞は記号の組み合わせで、これ自体も立派な記号さ」 ∞は、記号である。n→∞も、記号である。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/25
26: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/30(金) 19:42:46.74 ID:zFouRTR2 >>25 つづき 「∞は記号といっても、実無限の記号だ」 「すると、n→∞も実無限の記号なの?」 「いいや、違う」 「ええ?」 ミサさんはびっくりしました。 「∞を言葉に直すと、『無限大』になる。しかし、n→∞を言葉に直すと、『nを無限大に近づける』にならずに、『nを無限に大きくする』になる」 「n→∞は∞を含んでいるのに、これを言葉になおすと∞が消えてしまうの?」 「そうさ。記号では無限大を含んでいるのに、それを言葉に変換すると無限大が消えるのさ。つまり、実無限が可能無限に変化したのさ」 ∞は、実無限の記号である。 n→∞は、可能無限の記号である。 「なるほど、実無限の記号を一部だけ使いながら、思考からは実無限をみごとに消し去ったのね」 「昔の人は、このような巧みな技を使っていたのさ。たぶん、無意識的だと思うよ」 何という巧妙な思考でしょう。ミサさんは改めて、昔の人たちの数学の技を見直しました。 「ちなみに、n→∞という記号の組み合わせが分解できないことは知っているか?」 「分解できるわよ。nと→と∞にね」 「nは自然数で、∞は無限大だ。では→はどんな論理記号なのだ?」 「A→Bという論理式と違うわね」 「もちろん違う。n→∞を『nならば∞である』と読む人はいないだろう。これは∞を含んでいるけれども、分解できない記号さ」 「つまり、記号の組み合わせの形をしているけれども、形式上の組み合わせにすぎないのね」 「そうさ」 「それならば、サクくん。limから切り離すこともおかしいわ」 「どうしてだ?」 「lim という記号は、これ1個だけで意味上の最小単位 n→∞ でしょう。これを分解することはできないはずよ」 痛いところを突かれたサクくんでした。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/26
27: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/30(金) 20:38:10.16 ID:zFouRTR2 >>25 (抜粋)の(抜粋) 「確かに∞は便利な記号であることは認めるよ。だからこそ、可能無限でも使用しているのさ。たとえば、n→∞という記号は、可能無限では『nという自然数を無限に大きくして行く』という意味さ。これを『nを無限大に近づける』と読んではいけないし、『nを無限大にする』と読んでもいけない」 「誤解を招かない読み方を守ることは、とても大切さ。nをいくら大きくしても、nは無限大にはまったく近づかない。nと∞の間には、決して埋めることのできない概念上の大きな隔たりがあるからさ。この隔たりを埋める作業は、拡張と呼ばれている論理の飛躍だけだ」 「nはどこまで大きくしても自然数であって、無限大という名前の非自然数には変化しないのね。」 「俺たちが問題にしているのは、記号が実無限で、意味は可能無限だということだ。ここにも、実無限と可能無限の混在が認められるのさ。でも、可能無限と実無限の違いをしっかり理解しながら使う限りは、あまり混乱しないですむ。この2つを見分ける力がないと、パラドックスが発生して頭の中が混乱するだけさ」 「∞は無限大を表す記号さ。n→∞は記号の組み合わせで、これ自体も立派な記号さ」 ∞は、記号である。n→∞も、記号である。 「∞は記号といっても、実無限の記号だ」 「すると、n→∞も実無限の記号なの?」 「いいや、違う」 「∞を言葉に直すと、『無限大』になる。しかし、n→∞を言葉に直すと、『nを無限大に近づける』にならずに、『nを無限に大きくする』になる」 「n→∞は∞を含んでいるのに、これを言葉になおすと∞が消えてしまうの?」 「そうさ。記号では無限大を含んでいるのに、それを言葉に変換すると無限大が消えるのさ。つまり、実無限が可能無限に変化したのさ」 ∞は、実無限の記号である。 n→∞は、可能無限の記号である。 「なるほど、実無限の記号を一部だけ使いながら、思考からは実無限をみごとに消し去ったのね」 「昔の人は、このような巧みな技を使っていたのさ。たぶん、無意識的だと思うよ」 何という巧妙な思考でしょう。ミサさんは改めて、昔の人たちの数学の技を見直しました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/27
28: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/30(金) 21:04:04.30 ID:+x/x8/0M s_1 = (1, 0, 0, 0, 0, 0, …), s_2 = (1, 1, 0, 0, 0, 0, …), s_3 = (1, 1, 1, 0, 0, 0, …), … すなわち、nを自然数としたとき、数列s_nを初項から第n項までを1、それ以降を0とする数列とする。 このとき、すべての自然数nについて、s_nはs_1の同値類に属すのは明らか。 では、lim[n→∞]s_n はs_0の同値類に属すか? これに理由をつけて答えてよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/28
29: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/30(金) 21:11:15.10 ID:+x/x8/0M では、lim[n→∞]s_n はs_1の同値類に属すか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/29
30: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/30(金) 21:48:28.80 ID:zFouRTR2 >>27 (抜粋)の(抜粋)の(抜粋) 「n→∞という記号は、可能無限では『nという自然数を無限に大きくして行く』という意味さ。これを『nを無限大に近づける』と読んではいけないし、『nを無限大にする』と読んでもいけない」 「nをいくら大きくしても、nは無限大にはまったく近づかない。nと∞の間には、決して埋めることのできない概念上の大きな隔たりがあるからさ。この隔たりを埋める作業は、拡張と呼ばれている論理の飛躍だけだ」 「nはどこまで大きくしても自然数であって、無限大という名前の非自然数には変化しないのね。」 「俺たちが問題にしているのは、記号が実無限で、意味は可能無限だということだ。ここにも、実無限と可能無限の混在が認められるのさ。でも、可能無限と実無限の違いをしっかり理解しながら使う限りは、あまり混乱しないですむ。この2つを見分ける力がないと、パラドックスが発生して頭の中が混乱するだけさ」 「∞は無限大を表す記号さ。n→∞は記号の組み合わせで、これ自体も立派な記号さ」 ∞は、記号である。n→∞も、記号である。 「∞は記号といっても、実無限の記号だ」 「すると、n→∞も実無限の記号なの?」 「いいや、違う」 「∞を言葉に直すと、『無限大』になる。しかし、n→∞を言葉に直すと、『nを無限大に近づける』にならずに、『nを無限に大きくする』になる」 「n→∞は∞を含んでいるのに、これを言葉になおすと∞が消えてしまうの?」 「そうさ。記号では無限大を含んでいるのに、それを言葉に変換すると無限大が消えるのさ。つまり、実無限が可能無限に変化したのさ」 ∞は、実無限の記号である。 n→∞は、可能無限の記号である。 「なるほど、実無限の記号を一部だけ使いながら、思考からは実無限をみごとに消し去ったのね」 「昔の人は、このような巧みな技を使っていたのさ。たぶん、無意識的だと思うよ」 何という巧妙な思考でしょう。ミサさんは改めて、昔の人たちの数学の技を見直しました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/30
31: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/30(金) 22:05:56.54 ID:DA9ugHgO >>18 > 年の差1は、何年経っても変わらないだろ。お互い年をとって無限に生きても、年の差1は不変だ 前スレより > ”lim_{m→∞}[An_{1}{m}, 0n_{m+1}{∞}]=An_{1}{∞}”が言えるかも知れないが、別のことも言えるよ > 拡張実数では、普通の実数に対してm+1≠m だが、∞+1=∞ 成立だよ。ここらが分かってないと見た・・ スレ主は0[n]_{∞+1}{∞}だと数列の始まりと終りが逆転して困るから自分で「∞+1=∞」 つまり年齢差をなくしているじゃないか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/31
32: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/30(金) 23:29:34.56 ID:zFouRTR2 >>31 どうも。スレ主です。 あなたが言いたいことがよく分からないが 実無限とかlim_{m→∞}(可能無限)とか 無限がからむと、いろんなことが、言えるってことさ でも、決定番号で、lim_{m→∞}(可能無限)が考えられるよというわけ もちろん、∞とか、ωを考えることも可能さ それは人が考えることだから、なんでも可能だよ(選択公理を使う使わないと同じことさ) だが、今回の時枝記事に限っていえば、その前提は >>2 1.可算無限個の箱 2.実数列の集合 R^N s = (s1,s2,s3 ,・・・) 3.決定番号は、任意の実数列Sと同値な代表r= r(s)とで、sとrとがそこから先ずっと一致する番号という定義(もちろん s,r ∈R^N ) この3つは押さえておこうね で、「可算無限個の箱」だから、これは実無限だよ それから、問題は、これらの前提から 「100列で確率99/100」が数学的に厳密に導けるかの問題だというゴールも意識しておこう 決定番号で、∞とか、ωを考える必要は無いんじゃないかな? lim_{m→∞}(可能無限)を考えれば十分だろ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/32
33: 132人目の素数さん [] 2016/12/30(金) 23:45:50.04 ID:w9LCLLk2 Why do you ignore >>28? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/33
34: 132人目の素数さん [] 2016/12/31(土) 01:08:18.89 ID:3V1BVKBo >>32 > 決定番号で、∞とか、ωを考える必要は無いんじゃないかな? > lim_{m→∞}(可能無限)を考えれば十分だろ ・決定番号が有限値でないことがあるから時枝の戦略は成り立たない ・キマイラ数列∈/R^Nが存在するから時枝の戦略は成り立たない ・決定番号の確率分布は裾が重いから時枝の戦略は成り立たない ・決定番号の確率分布では期待値や分散が求まらないから時枝の戦略は成り立たない ・R^Nはヒルベルト空間外だから時枝の戦略は成り立たない ・ヒルベルトのホテルのパラドックスを考えると時枝の戦略は成り立たない ・決定番号は宇宙に存在する原子数よりも大きくなるから時枝の戦略は成り立たない ・エントロピーはほとんど変化しないから時枝の戦略は成り立たない ・"確率の専門家"が疑問を呈したから時枝の戦略は成り立たない ・"院生クラスの誰か"が与太話とコメントしたから時枝の戦略は成り立たない ・なにはともあれ個人的に時枝の戦略は不成立だと思う 今は一番上のやつなw 釣り師も釣られ師もお疲れさん よいお年を http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/34
35: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/31(土) 01:21:05.24 ID:NLxhAFAx スレ主からの回答がないけど、やっぱり極限を理解してないのか? >>28-29でタイポしたからもう一度書くと s_1 = (1, 0, 0, 0, 0, 0, …), s_2 = (1, 1, 0, 0, 0, 0, …), s_3 = (1, 1, 1, 0, 0, 0, …), … すなわち、nを自然数としたとき、数列s_nを初項から第n項までを1、それ以降を0とする数列とする。 このとき、すべての自然数nについて、s_nはs_1の同値類に属すのは明らか。 では、lim[n→∞]s_n はs_1の同値類に属すか? これに理由をつけて答えてよ 念のため言っておくと、ここでいう数列は普通の実数列、すなわち自然数から実数への写像、つまりインデックスは自然数だ。 自然数でないωや∞を(自分で何らかの定義をしなければ)インデックスにとることはできない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/35
36: 132人目の素数さん [] 2016/12/31(土) 01:56:24.37 ID:EYH44b4P >>35 All he can do is run away. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/36
37: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/31(土) 02:01:00.13 ID:Q2SC3jm+ >>32 スレ主の引用では > 可能無限では『nという自然数を無限に大きくして行く』という意味さ。これを『nを無限大に近づける』 > と読んではいけないし、『nを無限大にする』と読んでもいけない > nをいくら大きくしても、nは無限大にはまったく近づかない。nと∞の間には、決して埋めることのできない > 概念上の大きな隔たりがあるからさ。この隔たりを埋める作業は、拡張と呼ばれている論理の飛躍だけだ > nはどこまで大きくしても自然数であって、無限大という名前の非自然数には変化しないのね。 時枝記事に出てくる極限 > (2)有限の極限として間接に扱う を上の引用の言葉を使って書き換えると可能無限と実無限の間には埋めることのできない概念上の大きな隔たり があるから実無限を上限のない有限(つまり可能無限)の極限として間接的に扱うということになる よって時枝記事に出てくる数列に対しての極限は上の引用とは逆に「nを無限大にする」と読まなければいけない > Δrは、個別には有限の数列の長さだが、確率を考えるときは、集合としては、 > 数列の有限の数列の長さに上限はなく、無限大の極限を考える必要がある スレ主も「無限大の極限を考える必要がある」と実際に書いていてそのことに対して前スレで最初はlim記号を 用いずに書き込んだら > lim記号(下記)を使って、(略)書いていることを表現してほしい。 とスレ主が要求してきたのだから > 決定番号で、∞とか、ωを考える必要は無いんじゃないかな? > lim_{m→∞}(可能無限)を考えれば十分だろ というのは言っていることがまるで正反対ですよ > ゴールも意識しておこう スレ主は時枝記事に出てくる数列に対しての極限の定義を理解していないようだからまだスタートすらしていないよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/37
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