[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net (517レス)
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184(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/01(日)22:02 ID:cqs+IUeE(12/34) AAS
つづき
最初のブルバキ会議はヴォージュ山脈にあるベス・アン・シャンデスで開かれた。このワークショップで、解析学をサポートするであろう抽象的(新しく現代的な)概念を扱う抽象パッケージを加えるプロジェクトを発展させる提案があった。
これらは抽象的集合論、代数、特に微分形式、トポロジーを含み、存在定理は特に重視された(Leray)。
そのパッケージは結局、有能な数学者が欲しい結果の場所を見つけられ、必要なら結果自体を与えられるように編成された役立つ結果の要約巻となった。もっとはっきり言えば、最後の刊行、第36巻、微分多様体と解析多様体の2部はそんな要約だ。ストークスの定理の記述があるのはここである。
最初の会議中に、位相空間に関する測度の新しい結果が証明され、ノートは書き上げられ、説明会に提出された。
グループのブルバキという名前は学校の物語から来た。1923年、デルサルト、カルタン、ヴェイユはエコール・ノルマル・シュペリウールで新入学クラスにいた。
その時に、彼等はかすかにスカンジナビア人の名前の教授から講義紹介を受け、講義受講を強く勧められた。その話し手は悪戯者のRaoul Hussonだが、偽髭を付けはっきりしないアクセントで話した。
古典的函数論から始まって、話は聴衆に"ものも言えない素晴らしい"と言ってから、ブルバキの定理でクライマックスを迎えた(このブルバキはナポレオンに帯同した将軍)。ヴェイユはこの話を思い出し、その名前が採択された。だが、何故ニコラなのか。論文の提出に対して著者はファーストネームを必要とした。
ブルバキ・ニコラと洗礼名をつけたのはヴェイユの妻エヴェリンだった。ノートは不幸なポルダヴィア人数学者を擁護したエリ・カルタンによって科学アカデミーに渡された。ノートは受理され刊行された。
つづく
39(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/12/31(土)06:12 ID:VK/jj9Lp(1/83) AAS
こういう話だったよね(前スレより再録)
2chスレ:math
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む26
334 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/12/17(土) 11:39:43.39 ID:sIK9xcpB
>>183-184 にもどる
外部リンク:ja.wikipedia.org
循環小数
ロバートソン(J.Robertson,1712-1776)の方法
循環小数
a + b ( 10^ n /(10^ n - 1) )
省20
370(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)18:01 ID:3+lYjsf1(40/55) AAS
>>368-369 補足
回答になってないが、まず、前スレより再録
334 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/12/17(土) 11:39:43.39 ID:sIK9xcpB
>>183-184 にもどる
外部リンク:ja.wikipedia.org
循環小数
ロバートソン(J.Robertson,1712-1776)の方法
循環小数
a + b ( 10^ n /(10^ n - 1) )
b ( 10^ n /(10^ n - 1) )が、循環節
省19
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