[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net (517レス)
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352(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)12:21 ID:3+lYjsf1(27/55) AAS
つづき
4. アナログ重力,流体,ブラックホール
4. 1 アナログ重力
これまで特定の光学の系が,曲がった空間の物理と
して書き直すことができることを見てきた.じつはこ
のような物理現象の書き換えは偶然に可能になったも
のではなく,その背後にはアナログ重力(analogue
gravity) の考え方がある.アナログ重力とは,一言
で言うと様々な波動現象が,重力の物理として書き換
えられる,という理論的な提唱である.もう少し定量
省5
383(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)22:51 ID:3+lYjsf1(51/55) AAS
>>352
> 4. アナログ重力,流体,ブラックホール
ここに、Unruh 先生が登場しているので、リンクと引用をアップしておく
外部リンク:en.wikipedia.org
William George Unruh (born August 28, 1945) is a Canadian physicist at the University of British Columbia, Vancouver, who described the hypothetical Unruh effect in 1976.
外部リンク:en.wikipedia.org
外部リンク:ja.wikipedia.org
ウンルー効果(ウンルーこうか 英: Unruh effect)またはフリング・デイビース・ウンルー効果(フリング・デイビース・ウンルーこうか Fulling?Davies?Unruh effect)とは、慣性系にある観測者が何も観測しないような環境であっても、加速系にある観測者は黒体放射を観測するであろうと予言する、仮説上の効果である。
すなわち、加速系においては背景がより暖かく見えることが予言される。レイマンの用語でいえば、何もない空間で温度計を振ると、他のあらゆる温度への影響を差し引いても非零の温度を指し示すはずであるとも言い換えられる。慣性系における基底状態は、加速系では非零の温度と熱平衡にあるかのように観測される。
省2
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