[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む30 [無断転載禁止]©2ch.net (653レス)
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120(4): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)14:08 ID:cvHfhso/(22/35) AAS
>>118 つづき
>>大学用テキストなら、10〜15ページくらいかな?
>やはり、スレ主は群論の初歩が分かっていない。
>群論のテキストは10〜15ページでは終わらないんだが。
手元のガロア 足立本(下記)で、2.1群、2.2 商群、2.3 同型定理、3.3 アーベル群の基本定理 で、P23〜44 約20ページ 付録A 群論より で約10ページ 計 約30ページ
しかし、石井ベレ本で扱ってないテーマが足立には入っているから、石井ベレ本程度の内容なら20ページ弱くらいか?
外部リンク:d.hatena.ne.jp
足立恒雄のページ
2006-04-21 主要自著の解説
8.ガロア理論講義 (日評数学選書) 外部リンク:www.amazon.co.jp
省13
121(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)14:11 ID:cvHfhso/(23/35) AAS
>>118-120
122: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)14:16 ID:cvHfhso/(24/35) AAS
>>121誤爆(^^
>>118-120
「ガロア理論講義」みたいな形でどこまで、群論を詳しく書くか・・
大学テキストだとせいぜい20〜30ページが多いと思うよ
書き方にもよるし、後の発展を考えて、結構詳しく書く場合もあると思うが・・
123: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)14:21 ID:cvHfhso/(25/35) AAS
>>119
ああ、そうだね
リーマンが書いた予想の論文『与えられた数より小さい素数の個数について』とか(下記)
外部リンク:ja.wikipedia.org
解析学や幾何学の分野における業績が多かったリーマンが数論の分野で唯一発表した論文であり、わずか8ページしかなかったが、数々の画期的な内容を含み、後世に甚大な影響を及ぼした。
特に解析的整数論においては、本論文は同分野の基本文献とされている。内容的には、この論文はあるべき大論文の要約版・研究速報と見なすことができたが、リーマン自身は7年後の1866年に39歳で没したため、本論文の詳細版が出版されることはついになかった。
もし詳細版が出版されていれば、関連分野の研究は70年は短縮されただろうという指摘がある[2][3][4]。
本論文には6個の予想が含まれていたが、リーマン没後、うち5つまでは後の数学者達によって証明が与えられた。最後に残されたのがリーマン予想であり、これは数論における最も重要な未解決問題の一つとされている。
この論文の影響はあまりに大きかったため、例えば複素数の表記方法として普通は z = x + iy(特に z = 1/2 + iy)と書くところを、リーマンゼータ関数の非自明な零点を論じる場合に限っては、本論文にちなんで s = 1/2 + it と書く慣習がある[注 1]。
また、「リーマンのゼータ関数」という名称も、元々オイラーが導入した関数であるにもかかわらず、本論文でリーマンが記号 ζ(s) を用いて記述したことから以後定着した。
124(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)14:54 ID:cvHfhso/(26/35) AAS
>>93
C++さん、ご参考
外部リンク[html]:doda.jp
転職・求人DODAエンジニア IT/トップ > 転職情報・成功ガイド > 三年予測 > レッドコーダー 秋葉拓哉 氏 1 掲載日:2014.4.21
(抜粋)
秋葉拓哉は、最初は自分がレッドコーダーになれるとは思っていなかったそうだ。
レッドコーダーとは、約60万人がオンラインで参加するプログラミングコンテスト「TopCoder」での成績を示す数字「レーティング」が2200以上の挑戦者のことだ。プログラマの中でも一目置かれる存在である。
2007年に秋葉が大学に入りTopCoderの存在を知った頃、レッドコーダーは日本で4人しかいなかった。レッドコーダーは憧れで、手が届かない存在だと思っていた。
今の秋葉は、レッドコーダーのさらに上位、レーティング3000以上の「ターゲット」と呼ばれるグループの一員だ。2014年4月時点で、ターゲットは世界で19人しかいない。レーティングは最高3306まで到達したことがある。ランキングでは世界4位の地位にいた時期もある。
秋葉が特に誇りにしていることがある。コンテストの上位入賞者であるだけでなく、書籍『プログラミングコンテストチャレンジブック』を執筆することで、日本の競技プログラミングの水準を高めるのに貢献したことだ。
省2
125(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)14:56 ID:cvHfhso/(27/35) AAS
つづき
外部リンク[html]:doda.jp
転職・求人DODAエンジニア IT/トップ > 転職情報・成功ガイド > 三年予測 > レッドコーダー 秋葉拓哉 氏 2 掲載日:2014.4.21
(抜粋)
思い出に残っているのは、2006年、高校3年の夏に参加した「国際情報オリンピック」だ。日本からは10年ぶりに挑戦者を送り込んだ世界大会だった。場所はメキシコ、ユカタン半島の古都メリダだ。
「その頃は、まだアルゴリズムの知識があまりなく、気合でプログラムを書いていた」と秋葉は振り返る。それでも勝てていた。2006年1月の「日本情報オリンピック」では優勝している。だが、2006年3月に開かれた日本からの参加者を決める選考合宿では、様子が違った。
「自分はプログラミングを愛してきた。ところが、数学が得意でプログラミングはちょっとできる人の方が合宿ではいい成績だった。自分よりプログラミングができないはずなのに、彼が書くプログラムは僕のプログラムより実行速度が速い。その人は『国際数学オリンピック』出身だった。なるほど、アルゴリズムで差が付くのだと思い知った。いい経験だった」
2006年の「国際情報オリンピック」では日本チームの成績は国別6位で、獲得したメダルは「金」が2枚、「銅」が1枚だった。ところが秋葉個人の成績は振るわず「ショックだった」と話す。1日目、ほとんどの参加者が解けた簡単な問題が解けなかった。2日目は上位だったのに、1日目の簡単な問題を取りこぼしたミスが響いた。
この時の悔しさが、その後のコンテストへの情熱に影響したかどうかといえば「間違いなく、それはある」と秋葉は言う。特に、アルゴリズムに関する実力を高める必要を強く感じた。
つづく
126(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)14:57 ID:cvHfhso/(28/35) AAS
>>125 つづき
翌年、秋葉は東京大学に進学した。そこで、ACM-ICPC(ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト )のコンテストに出場することを目的とする授業を取った。この授業を取っていた仲間と、秋葉はプログラミングコンテストへ向けた挑戦を始めた。「僕の頃は小さなゼミのような授業だった。コンテストに熱中しているのはごく一部だった」。
思い出に残っているのは、2012年にポーランドのワルシャワで開催されたACM-ICPCの世界大会に出場して、日本からの出場者として10年ぶりに「銅メダル」を獲得したことだ。修士1年のときだった。
実は、この世界大会に出場するまでが長かった。ACM-ICPCは大学対抗のコンテストなので、東京大学からは毎年1チームしか出場できない。「東京大学で1位のチームになることが、実はものすごく大変でした」と秋葉は言う。東京大学は激戦区で、学内4位のチームが、他のどの大学のチームより良い成績を出したこともある。
それでも2位以下のチームは世界大会に出場できないのだ。
この世界大会で、秋葉は渡部正樹、吉里幸太の3人とチームを組んだ。渡部は「情報オリンピック」の時に知り合った「数学の天才」だ。秋葉は渡部のことを「天才なので、練習量が少なくてもパフォーマンスが高い」と評する。一方、書籍『プログラミングコンテストチャレンジブック』の共著者である岩田陽一、北川宜稔は、ライバルのチームにいた。
念願かなってACM-ICPC世界大会に出場でき、10年ぶりの「銅メダル」を獲得できたわけだが、この時の体験は、秋葉にとっては悔しい思い出となって残っている。コードが受理されなかった問題が2問あったからだ。
「あれがなければ、金メダルを狙えました」。2問ともデバッグはきちんとしたはずだったが、どのようなデータにより不具合が出たのかは、今も分からない。
つづく
127(1): 2017/04/23(日)14:58 ID:hBTSK7EK(3/4) AAS
>>118
>>120
私のレスの検証をしているようだが、ガロア理論をしても、
その後に可換環論を使う代数幾何やら代数的整数論やら色々あって、
そこで群論の考え方が再び必要になる。それだけ群の考え方は重要になる。
代数でなくても、群の考え方は重要になる。だから、どこまで深入りするかは
議論の余地があるが、結局、最初に群論をやるときに或る程度する方が
数学を論理的に厳密に学習することになり、それを身に付ける上でも早い。
まあ、いきなり有限群の表現論やモンスター群のようなところまで深くはしなくていいけど。
ガロア理論の付録の群論のところが短く書かれるからには、そういうことが前提にある。
128(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)15:01 ID:cvHfhso/(29/35) AAS
>>126 つづき
外部リンク[html]:doda.jp
転職・求人DODAエンジニア IT レッドコーダー 秋葉拓哉 氏 3 2014.4.21
(抜粋)
このようなコンテストの上位に入賞するには、どのような資質、訓練が必要なのだろうか。
良いアルゴリズムを自分で組み立てるには、幅広いアルゴリズムの知識、それにある種の数学的センスが必要だ。このアルゴリズムの能力の重要さは、秋葉が高校時代に挑戦した「情報オリンピック」で思い知らされた。
秋葉は、「アルゴリズムだけでもダメ、プログラムを書けるだけでもダメ」だと説明する。「アルゴリズムを、どれだけきれいに短くプログラミングできるかが本質だ」。
しかも、TopCoderの問題を解くのに要求されるプログラミングテクニックは高度で、「それまで日本では誰も知らなかった」テクニックも数多く含まれていた。
そこで秋葉は、プログラミングコンテストの挑戦者達が集まる掲示板を大量に読んだ。ロシア語や中国語の情報も機械翻訳を使って読んだ。ロシア、中国には挑戦者の大きなコミュニティがあったからだ。
省6
129: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)15:03 ID:cvHfhso/(30/35) AAS
>>127
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう(^^
130(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)15:15 ID:cvHfhso/(31/35) AAS
渡部 正樹 氏ねー、DRは取ったんだね
外部リンク[html]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
ホーム研究科の活動談話会・セミナー博士論文発表会 東京大学
2016年01月29日(金)
12:45-14:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
渡部 正樹 氏 (東京大学大学院数理科学研究科)
Schubert polynomials,Kra?kiewicz-Pragacz modules and highest weight categories(Schubert 多項式,Kra?kiewicz-Pragacz 加群と最高ウェイト圏) (JAPANESE)
外部リンク:ja.wikipedia.org
国際数学オリンピック
日本人金メダリスト
省4
131(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)15:22 ID:cvHfhso/(32/35) AAS
2017-03-31で終わっているのか?
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
Schubert加群の構造の研究
特別研究員 渡部 正樹 東京大学, 数理科学研究科, 特別研究員(PD)
研究期間 (年度) 2015-04-24 ? 2017-03-31
研究課題ステータス 交付(2016年度)
配分額 *注記
2,170千円 (直接経費 : 1,900千円、間接経費 : 270千円)
2016年度 : 1,170千円 (直接経費 : 900千円、間接経費 : 270千円)
2015年度 : 1,000千円 (直接経費 : 1,000千円)
省3
132(1): 2017/04/23(日)15:48 ID:hBTSK7EK(4/4) AAS
普段通りに「100万円」と書けばいいのに、余計な計算を要して
分かりにくくしているんだが、「1,000千円」っていう金額の書き方は何なんだ。
133: 2017/04/23(日)17:43 ID:CGs7YHjO(1) AAS
>>132
ここはアメリカ様の植民地だからね
134(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)18:31 ID:cvHfhso/(33/35) AAS
>>120
>足立恒雄 ガロア理論講義 3.3 アーベル群の基本定理
>>57の「有限アーベル群の基本定理」か。もうひとつすっきり理解できていないな〜、おれ(^^
135(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)20:48 ID:cvHfhso/(34/35) AAS
>>116 もどる
>「(Z/p^nZ)*は位数がp^(n-1)(p-1)の群」の証明
これな、手元の「ガウス 整数論 (数学史叢書) 」P29 38節のIIに、初等的証明があるね。関連記述が、P66 ”素数の冪である法について”だ
もちろん、群という用語や概念はガウスは使っていないが、剰余についてなので、実質は同じだ
だから、ガウス流で、「(Z/p^nZ)*は位数がp^(n-1)(p-1)の群」の証明をやって、「m=s(p-1)とおいてるので、sはp^iの形をしてます」とやれるような気がしてきた
ガウスってえらいね!(^^
外部リンク:www.amazon.co.jp
ガウス 整数論 (数学史叢書) 単行本 ? 1995/6/1 カール・フリードリヒ ガウス (著), Carolo Friderico Gauss (原著), 高瀬 正仁 (翻訳)
136: 2017/04/23(日)22:00 ID:u8xB2OKI(2/2) AAS
正規部分群もイデアルも数列すらもわかってない馬鹿が上から目線で数学を語るスレ
137(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)22:35 ID:cvHfhso/(35/35) AAS
あ〜あ、数列は文字列と見ることができるよ。理解できないのか、おまえ?(^^;
おれ? イデアルは、もうひとつすっきり理解できていないな、おれ
正規部分群は分かったよ。というか、分かってなかったのは、共役変換の方だったんだ〜(^^;
で、時枝記事がガセってさ、>>101-102 (2016/07/04)で、”確率論の専門家”に平伏していたろ、おまえ
なんで素直になれないの?
「時枝記事がガセ」って認めたら相手してやるよ(^^;
138(3): 2017/04/23(日)23:10 ID:rYfIjoVw(1) AAS
外部リンク:tosuu.web.fc2.com
139(9): 2017/04/24(月)00:17 ID:oTN1q+6d(1) AAS
>>137
なら文字列でいい
文字列の中の任意の文字の位置(第n文字目)は自然数で表せる は真ということでいいかな?
では二つの可算無限文字列 A,B に対し A+B=C としたとき、B の第1文字目は C の第何文字目
かを自然数で答えよ
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