[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む34 [無断転載禁止]©2ch.net (686レス)
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178(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)11:33 ID:VOINjUAM(1/32) AAS
>>176-177
おっちゃん、どうも、スレ主です。
おはようございます
>>176は、おっちゃんらしい文やね
リンク>>142だが、”>変数xについて「xをいくらでも大きく出来」ながら「xをが有限のまま大きくする」ということ”という引用文が、リンク>>142内にない
それに、この引用文は、>>90>>92>>115の自分で書いた文だろ?
で「素朴な国語で書き直した文章で議論をしても意味がないということになる。
時枝問題について、お前さんのような素朴な国語で書いた部分が多いような文章で議論をしても意味がないということだよ。」って、”お前さん”は自分のことかい? それとも、リンク>>142の当人か、それとも私スレ主かい?
>>177 分かり難い引用スマン。>>145-148には感謝かな・・(^^。だけど、基本は原典に当たるべしだよ(^^
179(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)11:44 ID:VOINjUAM(2/32) AAS
>>164 補足
>それに客観的とは何ですか? 客観的には、どんなコミュニケーションにも意味はあり、疎かにすべきではないでしょう。
>個人的な意見では、価値は低いと思いますが、無価値とまでは思いません。
例えば、哀れな素人さんとの無限論争に、どれだけの価値があったのか?
1日24時間で有限。スレ余白も有限だ。時間も余白も(個人的な感覚での1レスの平均値との比較で)、もっと有益に使えたろう・・(時間はお互いにだろうが)
と、同様に、無駄なコミュニケーションに時間を費やすなら、市民大学の数学講座でも聴きに行くか、図書館にでも言ったらどうかと
180: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)11:46 ID:VOINjUAM(3/32) AAS
>>179 訂正
図書館にでも言ったらどうかと
↓
図書館にでも行ったらどうかと
183(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)12:15 ID:VOINjUAM(4/32) AAS
>>21 追加
原隆先生の福岡数理の翼 確率論、分かり易いと思う
高校生向けの講義だが、内容は、かなり高度で大学確率論の入り口はすぎていると思う
話題がつづくなら、つぎテンプレに入れよう(^^
なお、>>140で記した「”X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立”の現代確率論の数学的定義」確認にも使えると思う
(引用)
原隆(数理物理学)のホームページ 九州大学より
外部リンク[html]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
講義(Courses) Last modified: February 02, 2015
2012年度の講義
省12
184: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)12:22 ID:VOINjUAM(5/32) AAS
>>181
おっちゃん、どうも、スレ主です。
「x→+∞ とすることについて」、さっき見つけた原隆先生 福岡数理の翼をちょっと覗いてみて
P3、P8、P37(くりこみ群)など(ここらは¥さん、専門だと思うが)
185(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)12:27 ID:VOINjUAM(6/32) AAS
>>182
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>Aのような訂正は、蛇足かも知れんが、あった方がいいだろう。
そりゃ、有った方がいいよ
おれ、2chみたいなバカカキコはきらいなんだ
AAとか幼稚とした思えん
”不遇な数学科卒”さん、AA書いてたが、当人は格好いいと思ってるんだろうね
まあ、”格好いい”も時代で変わるから、こっちがセンス古いかも知れんがね(^^
187(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)12:39 ID:VOINjUAM(7/32) AAS
>>183 補足
原隆先生、田崎晴明先生と共著書いたんだ。「相転移と臨界現象の数理」(共立出版)か(下記)。売れてるんだね(^^
まあ、イジングモデルでもなんでもそうだが、理論上、まず結晶の大きさは無限大を考えるのが普通なんだ
有限の大きさを考えると、結晶の境界を扱わないといけなくなる。それは、ややこしいから
極限とかややこしく考えずに、境界条件として、「大きさは無限大」として境界条件を設定する。それ普通ですよ
外部リンク[html]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
原隆(数理物理学)
(抜粋)
「相転移と臨界現象の数理」(共立出版) : 田崎晴明 さんと一緒に書いた本のサポートページです. 「厳密な数学的手法による統計力学モデルの解析」は数理物理学の旧くからの大きなテーマの一つです.本書ではこの分野の金字塔の一つ,イジングモデルの相転移と臨界現象の解析について,初歩から詳しく解説しました. 詳しくはサポートページをごらんください.
外部リンク:www.gakushuin.ac.jp
省8
188: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)12:40 ID:VOINjUAM(8/32) AAS
>>185 訂正
AAとか幼稚とした思えん
↓
AAとか幼稚としか思えん
193(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)14:02 ID:VOINjUAM(9/32) AAS
>>190
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
哀れな素人さんの情報のおかげで、一石(OneStone)を追っ払うのに役立ったよ(^^
かれは、yahoo 掲示板にカキコしているが、数学的あるいは物理的におかしなことも書いている
彼の揚げ足を取ることで、撃退に役立つだろうね(^^
例えば、数学や物理ではないが
1例として、自称仏ENS出とか宣うが、下記大学の話と矛盾しているとかね(^^
外部リンク:textream.yahoo.co.jp
投稿コメント一覧 (3270コメント) 表示名: Une Pierre Yahoo! ID/ニックネーム: hyperboloid_of_two_sheets
市川秀志 徹底研究 No.57254 2017/06/05 10:37
省5
194(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)15:41 ID:VOINjUAM(10/32) AAS
>>187 補足
>まあ、イジングモデルでもなんでもそうだが、理論上、まず結晶の大きさは無限大を考えるのが普通なんだ
イジングモデルの話になると、佐藤スクールの出番だろうね。例えば、下記 三輪
可解格子模型:
”われわれに"自由度無限大の数学"における絶好のworking laboratoryを提供してくれている”
”格子模型は、各格子点上の自由度(確率変数) siとそれらの閣の局所的相互作用とを与えることによって設定される”
というところご注目。
時枝の可算無限個の確率変数の話と通じるところがあるだろう
まあ、¥さんが詳しいと思うが
外部リンク[pdf]:repository.kulib.kyoto-u.ac.jp
省14
195(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)15:51 ID:VOINjUAM(11/32) AAS
>>194 補足
下記はNIMSの田村 亮先生の卒業論文 2次元Isingモデルの厳密解(pdf)
まあ、物理の視点なので、数学とは雰囲気が全く違うね。ページ数が、242ページなので、すさまじいボリュームだね
なお、田村 亮先生は、院は東大だね
あと、下記に佐藤幹夫先生のIsingモデルの仕事が出てこないのは、物理と数学との視点の違いかな?(^^
外部リンク[html]:www.nims.go.jp
田村 亮 (Ryo Tamura)国立研究開発法人 物質・材料研究機構
2009年4月 - 2012年3月 東京大学
大学院理学系研究科 物理学専攻 博士課程(物性理論,物性研究所 川島研究室)
博士論文「 Novel Magnetic Orders in Frustrated Continuous Spin Systems 」
省22
196: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)15:56 ID:VOINjUAM(12/32) AAS
>>195 補足
> 1950 Nambu 〃
これ、ノーベル賞の南部先生だろうね
外部リンク:ja.wikipedia.org
自発的対称性の破れの発見により、2008年にノーベル物理学賞を受賞した[5]。シカゴ在住だったが、晩年は大阪府豊中市にもある自宅に身を寄せていた。
197: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)15:59 ID:VOINjUAM(13/32) AAS
>>194 訂正
”格子模型は、各格子点上の自由度(確率変数) siとそれらの閣の
↓
”格子模型は、各格子点上の自由度(確率変数) siとそれらの間の
OCRの文字化け訂正
200(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)16:41 ID:VOINjUAM(14/32) AAS
外部リンク[pdf]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
>>194 関連
イジングモデル関係
外部リンク:www.saiensu.co.jp
SGCライブラリ 81
臨時別冊・数理科学2011年3月
「繰りこみ群の物理と数理」
〜 問題と解法の探求 〜
伊東恵一(摂南大学教授) 著
定価:2,365円(本体2,190円+税)
省18
201(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)16:55 ID:VOINjUAM(15/32) AAS
>>198
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>>「数学が誰にもわかる、というのはウソである」
>これは事実だね。よく分からないから再構築して新理論を気付いたという例は多々ある。
ああ、そうだよね。高度な内容になると、「わかる」のに年単位だろう。時枝もそうだろう
こんなバカ板でいくら議論したところで、分からんやつには分からんだろう
というか、真っ当な数式は、数学記号や図が使えないバカ板で、無駄な時間を掛けて、議論する愚を悟れと(^^
追伸
再構築して新理論で、抽象化されて適用範囲が広がるというのもあるね
なお、些末だが
省3
202: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)16:56 ID:VOINjUAM(16/32) AAS
>>201 訂正
真っ当な数式は、数学記号や図が使えないバカ板で、無駄な時間を掛けて、議論する愚を悟れと(^^
↓
真っ当な数式や、数学記号や図が使えないバカ板で、無駄な時間を掛けて、議論する愚を悟れと(^^
203(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)17:04 ID:VOINjUAM(17/32) AAS
>>198
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>ちなみに、\の専門は量子群のようだよ。以前そういっていた人がいた。
量子力学に関する数学だったと聞いているが・・
>量子群は可積分系や表現論と関係があるよ。可積分系や表現論が
いま、ふっと、”無限自由度”の数学理論て、キーワードが閃いてね
検索してたんだ(^^
省3
205: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)17:18 ID:VOINjUAM(18/32) AAS
>>203 補足
Ising モデル は、鉄を代表とする強磁性体の特性(磁気変態)を説明するために考えられたという(下記)
因みに、オンサーガーは、「不可逆過程の熱力学の研究により1968年にノーベル化学賞を受賞した」という
外部リンク:ja.wikipedia.org
(抜粋)
統計力学において、イジング模型(英: Ising model、イジングモデルとも言う)とは二つの配位状態をとる格子点から構成され、最隣接する格子点のみの相互作用を考慮する格子模型。強磁性体の模型(モデル)であるとともに、二元合金、格子気体の模型としても用いられる。
スピン系のモデルとしては非常に単純化されたモデルであるが、相転移現象を記述可能なモデルであり、多くの物理学者によって、研究されてきた[1]。また、この単純化された性質により、厳密な解析が可能であり、特に外部磁場の無い二次元イジング模型は、厳密解が得られる可解格子模型の一種である。
1920年にドイツの物理学者ヴィルヘルム・レンツ(英語版)によって、提案された[2]。イジング模型の名は、レンツの博士課程の指導学生であり、その研究を行ったエルンスト・イジング(英語版)の名前に因む[3]。
1944年に、ラルス・オンサーガーが二次元イジング模型の厳密解を求め、相転移が起きることを示したが、この結果は、統計力学における金字塔の一つとされる[4]。
概要
省5
210(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)17:37 ID:VOINjUAM(19/32) AAS
>>204
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>シュワルツの超関数は人工的で、それを自然な概念とするために佐藤超関数の概念が生まれた。
佐藤先生、アイデア思いつくのは簡単だが、理論にするところがすごいね
前スレにも書いたと思うが、シュワルツの超関数と佐藤超関数を統一する視点が、Gel'fand先生のGeneralized functionsの理論でね
むかし、Gel'fand先生の理論を解説した和書(薄い本)があって買って読んだがむずかった。随分前に処分したけどね(^^
211(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/06(火)17:38 ID:VOINjUAM(20/32) AAS
>>210 補足
外部リンク:ja.wikipedia.org
超関数
先駆的な研究
19世紀の数学には、例えばグリーン関数の定義やラプラス変換、あるいは(可積分関数のフーリエ級数には必要でない部分の)リーマンの三角級数論などが、超関数論の片鱗として垣間見える。これらは当時、解析学の一部とは扱われていなかったものである。
ラプラス変換は工学において重用され、経験則に基づく記号的操作としての演算子法を生み出した。演算子法の正当化は発散級数を用いて与えられたため、純粋数学の観点からは悪い風評をうけることとなるが、これらは後に超関数法の典型的な応用先となった。
1899年に出版されたヘヴィサイドの本 Electromagnetic Theory(『電磁気論』)は演算子法の定番の教科書となった。
ルベーグ積分が導入されると、超関数は初めて数学の中心に踊り出ることとなった。ルベーグ積分論では、殆ど至る所一致する可積分関数はすべて同値であると看做される。これはルベーグ積分論において関数の個々の点における値というのは関数の重要な特徴ではないということを意味する。
関数解析学において、可積分関数は他の関数の線型汎関数を定めるという本質的な特徴を抽出することで、明確な定式化が行われた。こうして、弱微分の概念が定義されるようになる。
1920年代後半から1930年代に掛けて、その後の研究の基となる更なる展開がなされる。ディラックのデルタ関数はポール・ディラックが(彼の科学的形式主義の一部として)大胆に定義したもので、(電荷密度のような)密度として考えるべき測度をあたかも通常の関数であるかのように扱った。
省3
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