[過去ログ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35 [無断転載禁止]©2ch.net (667レス)
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107(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)15:02 ID:MHGinDmi(7/20) AAS
>>104-106
おっちゃん、どうも、スレ主です。
お久しぶりですね(^^
>>Rock54: Caution(BBR-MD5:0f403478eb164e360cc51f287148ded6)
>が付いていたけど、これって何だ。
それは、なにかNGワードを書いたというコーションだね
おれ、コピペが多いから結構でるよ
”ツーン” or "ドシドシ"あたりかな(^^
108(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)15:08 ID:MHGinDmi(8/20) AAS
>>104
おっちゃん、どうも、スレ主です。
ところでな、おっちゃん解析に詳しそうだから聞くが
変数 x∈R(実数)でな
積分範囲 0〜+∞とか
積分範囲 −∞〜+∞とか
それ普通だよな
R(実数)が、その集合内に、元として∞を持たないとしても
範囲として、[0,+∞) あるいは(−∞,+∞) を考えることは
省1
109(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)15:19 ID:MHGinDmi(9/20) AAS
>>107 補足
外部リンク:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
heysey_gakuenさん2015/8/221:43:44
2ちゃんねるで書き込みの下にたまに表示される「Rock54: Caution(BBR-MD5:405b7f1af0f5a85b432d79fa769e9aeb)」ってなんですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
neon777_777さん 2015/8/509:15:12
あなたの書き込みがNGワードに引っかかっていますよということです
外部リンク:info.2ch.net
Rock54
110(1): 2017/06/22(木)15:20 ID:q10HGmSZ(4/6) AAS
12時間以上背もたれをしないで座ってマジメに考えるような将棋のプロ棋士の体力は半端じゃないね。
私も脇息がほしくなって来たよ。脇息があると助かるけど、サイズが合う脇息が意外に高いんだよね。
それはおいといて、時枝問題は有限個の箱のときのことを考える問題だったんだな。
それで決定番号も有限になって可算無限個のときの確率モデルの存在性が示せないから、
極限を取って箱の中の実数を当てる確率を1とすることは出来ないと。
記事の書き方が滅茶苦茶じゃないか。
111(1): 2017/06/22(木)15:36 ID:q10HGmSZ(5/6) AAS
>>108
実(変)数が開区間 (-∞,+∞) の空でない部分集合に属すると仮定することは、
目的に合わせた形で条件をすべて満たせば、その目的に合わせるようにして自由に出来る。
例えば、リーマン積分について考えるなら、
目的に合わせた形で空でない区間の上を実変数が走るとしていい。
112(1): 2017/06/22(木)15:49 ID:q10HGmSZ(6/6) AAS
>>109
NGワードを書いたのか。おっちゃんです。
113(1): 2017/06/22(木)19:09 ID:su9ryMmm(4/6) AAS
>>96
>普通(の数学)では∞という元は、自然数の集合Nや、実数の集合Rには含まれません。
ええ、それで終わりですね
>が、現代数学では、拡張実数という立場もあります
「箱入り無数目」ではその立場に立っていないので、忘れましょう
>拡張実数を使った確率論が可能かどうかは、よく知りません。
>が、たぶん学部の確率論の外(簡単ではない)でしょうね。
省6
114(1): 2017/06/22(木)19:10 ID:su9ryMmm(5/6) AAS
>>98-99
>決定番号は全ての自然数について、
>上記の条件を満たす数列を構成できます。
上記の条件を満たす数列とは
「n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」
ですね
上記の数列のどれも「全部の項が1の無限数列」とは異なる
この単純(simple)かつ素朴(naive,innocent)な事実が理解できますか? Y or N
115(2): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)19:16 ID:MHGinDmi(10/20) AAS
>>110
おっちゃん、どうも、スレ主です。
> 12時間以上背もたれをしないで座ってマジメに考えるような将棋のプロ棋士の体力は半端じゃないね。
ああ、プロ棋士は生活かかっているから(^^
>それで決定番号も有限になって可算無限個のときの確率モデルの存在性が示せないから、
>極限を取って箱の中の実数を当てる確率を1とすることは出来ないと。
>記事の書き方が滅茶苦茶じゃないか。
ああ、あの記事は、Sergiu Hart氏>>28では、”Some nice puzzles” ”Choice Games”なんだ
mathoverflow >>23 では、”Riddle”=なぞなぞ(⇒PUZZLE【類語】)だと
それを時枝先生が、まともな数学の話として書くから>>12、おかしくなる
省5
116: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)19:21 ID:MHGinDmi(11/20) AAS
>>111
>実(変)数が開区間 (-∞,+∞) の空でない部分集合に属すると仮定することは、
例えば、下記の正規分布。これ普通に積分は開区間 (-∞,+∞)ですよね
で、変数 x∈R(実数) で、xは有限だ。でも、”任意のxに対してかならずx+x’∈R(実数) | x’>0”とできる。自然数ならx’=1だ
外部リンク:mathtrain.jp
正規分布の基礎的な知識まとめ 高校数学の美しい物語 2015/11/19
117: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)19:22 ID:MHGinDmi(12/20) AAS
>>112
NGワードを書いたとされてしまったんだろうね。
チェックロジックがバグっている気がするが(^^
118(3): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)19:27 ID:MHGinDmi(13/20) AAS
>>115 補足
いま思うと>>33より
「Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後に下記がある
”Remark.
When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1,
and with probability 9/10 in game2,
by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
(google翻訳より)
"リマーク。
ボックスの数が有限であれば、プレイヤー1はgame1の確率1で勝利を保証することができ、
省6
119(1): 2017/06/22(木)19:54 ID:vUjvl9dU(3/3) AAS
>>115
>それを時枝先生が、まともな数学の話として書くから>>12、おかしくなる
まともじゃないと言うなら、どこがどうまともじゃないのか、あなたの考えを示せばよいのでは?
「mathoverflow が ”Riddle” 扱いだから、尻馬に乗りました」じゃ数学になってません。
120(1): 2017/06/22(木)19:55 ID:su9ryMmm(6/6) AAS
>>118
なぜ文系の人は自分の手で計算しないんだろう?
間違うのが怖いんだろうか?
121(1): 2017/06/22(木)20:00 ID:WgJfdE7K(1/3) AAS
>>98-99
> ある決定番号nの数列が存在するとして、かならずその後者 決定番号n+1の数列が構成可能です
> 従って、決定番号は任意の自然数を取ることができます!
無限数列の場合は以下のようになるから数当て戦略が不成立であることは言えないですよ
決定番号が自然数 : 決定番号より後ろには可算無限個の項が存在する
数当て戦略を成立させないために決定番号より後ろに可算無限個の項が存在する状態をなくしたいからスレ主は
> 箱が「可算無限個」だから、”L→∞を考えろ” (>>80)
極限を考えるということは無限数列のある項より後ろに存在する可算無限個の項をまとめて扱うための条件を考えることになって
> 「sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す」
だから決定番号の極限を求めるための可算無限個の項を扱うための条件としては以下の2通りしかない
省13
122(1): 2017/06/22(木)21:07 ID:WgJfdE7K(2/3) AAS
>>92
数学的帰納法(ペアノの公理)で項を順番に増やして無限数列を作るということに関してです
有限小数の小数表示から無限数列a1, a2, ... , an, 0, 0, ... を構成した有限小数バージョンの数当てを行った場合の話でも
スレ主は今と同じペアノの公理を持ち出してきて数当て戦略は正しくないと言っていたことが前提としてあって
たとえば全部の項が0の無限数列を代表元(a1=0, an=a(n+1)=0)としたときに
無理数の小数表示を数学的帰納法(ペアノの公理)で全て順々に求めていけばスレ主が書いているような
決定番号モドキが1ずつ増えていく状況をつくることができる
(もちろん属する類が異なるので正しく決定番号を求めているわけではなくゲームのルールを逸脱しているが
0が入っている箱を当てることができないことにはなる)
2chスレ:math
省5
123(2): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)22:35 ID:MHGinDmi(14/20) AAS
>>119-120
どうも。スレ主です。
良い質問ですね >>118より
"by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
これ意味分かりますよね?
1.
まず、”by choosing the xi independently and uniformly”という二つの要素が効いていることにご注目です
プレイヤー1はgame1の確率1で勝利を保証することができ、ゲーム2では確率9/10だと
(時枝流に言えば、プレイヤー2ではgame1の勝率0、ゲーム2では勝率1/10だと)
"uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}"から、勝率0と勝率1/10がそれぞれ出るのです
省4
124(3): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)22:37 ID:MHGinDmi(15/20) AAS
>>123 つづき
2.
で、無限列でも、"by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”が言えれば、数学的には、有限長さ列の場合と同じことが言えますね。
(時枝)>>15より
”扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない”
そこで、前スレでも書きましたが、下記確率の専門家さんの証明を引用します
省18
125(3): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)22:39 ID:MHGinDmi(16/20) AAS
>>121
>無限数列の場合は以下のようになるから数当て戦略が不成立であることは言えないですよ
>決定番号が自然数 : 決定番号より後ろには可算無限個の項が存在する
>数当て戦略を成立させないために決定番号より後ろに可算無限個の項が存在する状態をなくしたいからスレ主は
>> 箱が「可算無限個」だから、”L→∞を考えろ” (>>80)
>極限を考えるということは無限数列のある項より後ろに存在する可算無限個の項をまとめて扱うための条件を考えることになって
申し訳ないが、意味が取れない
なので、下記を勝手に書きます
1.全ての決定番号の集合をKとします。任意の自然数 ∀n∈Nで、n∈Kとできます。決定番号nの数列の構成法は>>98の中頃に書きましたよ。
ああ、>>98の中頃の記述に間違いがありますね。記述の決定番号n→n+1ですね
省8
126: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/22(木)22:40 ID:MHGinDmi(17/20) AAS
>>122
これ、元の>>92の発言者は私ではないので、回答不要ですね。というか余計な口出しをしないことにします
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