[過去ログ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35 [無断転載禁止]©2ch.net (667レス)
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135(9): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)06:39 ID:GDLxUv2f(1/21) AAS
>>130-131
どうも。スレ主です。
難しく考えすぎでは?
私の主張は
「時枝記事で、任意の自然数n∈N(自然数の集合)に対し、決定番号がnとなる同値類が構成できる。
従って、決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限。」と単純です
(略証)
1.>>93より引用
”「全部の項が0の無限数列」と
「n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」は 同値”
省18
136: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)06:58 ID:GDLxUv2f(2/21) AAS
>>133
ID:FLR7NcTKさん、どうも。スレ主です。
あなたは、良く分かっているじゃないですか
ほとんど同じ意見ですよ
ただし、違うのは、>>135に書いた
私の主張は
「時枝記事で、任意の自然数n∈N(自然数の集合)に対し、決定番号がnとなる同値類が構成できる。
従って、決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限。」
というところだけです。
あなたは、決定番号が有限だと思い込んでいる。でも、任意の決定番号nの後に必ずその後者n+1となる決定番号の列も可能だと
省4
137(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)07:01 ID:GDLxUv2f(3/21) AAS
>>134
Q
>>1さんは、独立という言葉だけで
「両者は同じことを述べている!」
と早合点したようですが、
Hart氏の文章は、箱の中身の記号同士の関係
「確率の専門家氏」は、それぞれの箱の中身同士の関係
について述べており、全く別の事柄です
分かりましたか?
Y or N
省5
138: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)07:07 ID:GDLxUv2f(4/21) AAS
>>137 訂正
”independently”(独立性)について、時枝氏(含む確率の専門家さん)とHart氏とも、その定義を明記されていません。
↓
”independently”(独立性)について、時枝氏とHart氏とも、その定義を明記されていません。
追記
確率の専門家さんは、>>124で”既存のどこにでもある確率論の教科書通り”の定義を引用されていましたね
なので、上記のように訂正します
141(13): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)09:16 ID:GDLxUv2f(5/21) AAS
>>139
どうも。スレ主です。
Q
>結論だけは、不同意
とはいえません
あなたは無限列の場合、決定番号の次の箱があることに同意した
つまり、代表元の情報から予測できる箱があることに同意したわけです
違いますか?
Y or N
A
省19
142(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)09:36 ID:GDLxUv2f(6/21) AAS
突然ですが
Boris Feigin
以前紹介した 「数学の大統一に挑む」(エドワード・フレンケル)に登場していたんだが
外部リンク:www.amazon.co.jp
数学の大統一に挑む 単行本 ? 2015/7/13 エドワード・フレンケル (著), 青木 薫 (翻訳)
原著”Love and Math: The Heart of Hidden Reality”:下記google book に、Boris Feigin氏が登場する
外部リンク:books.google.ru
Edward Frenkel (2014). "Chapter 11. Conquering the Summit". Love and Math: The Heart of Hidden Reality. Basic Books. p. 304.
外部リンク:en.wikipedia.org
(抜粋)
省5
143(2): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)09:38 ID:GDLxUv2f(7/21) AAS
>>142 つづき
Boris Feiginが、下記にも、序で
”一方Connesとは全く独立に, Lie環のホモロジーの研究及び代数的K-理論の研究から巡回理論と本質的に同じものがFeigin-Tsyganによつて発見された.”と出てくる
Boris Feiginつながりで、「数学の大統一に挑む」(エドワード・フレンケル)と「Connesの巡回理論」が繋がったわけです
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
Connesの巡回理論の周辺 増田 哲也 数学 Vol. 41 (1989) No. 3 P 208-222 J-STAGE
(因みに、伊藤 豊治[他]→伊藤 豊治[増田 哲也]やね。PDFにはそうあるのに、HTMLとは違うね)
外部リンク[html]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
外部リンク[pdf]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
省6
144: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)09:45 ID:GDLxUv2f(8/21) AAS
>>143 つづき
福井先生(福山平成大)>>57"昭和59年 大阪大学大学院基礎工学研究科数理系修了(工学博士)"だったので、¥さんとなにか接点があるかなと
検索でヒットした余録が、>>143なんだ
福井先生、昭和52年〜昭和59年の何月かまで、基礎工におられたので、なにかしらの接点はあったかもというのが、検索の結論なんだ
多分、私の経験からすれば、博士課程の人の名前を知るのは、学部4年になってからだから、微妙か
外部リンク[html]:www.heisei-u.ac.jp
経歴
昭和48年 広島大学附属福山高等学校卒業
昭和52年 静岡大学理学部物理学科卒業
昭和59年 大阪大学大学院基礎工学研究科数理系修了(工学博士)
省1
145: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)09:52 ID:GDLxUv2f(9/21) AAS
>>143
余談だが、
”Connesの巡回理論の周辺”、”Combinatorial background of paragroups”
ともむずい
むず過ぎて、全く読めない・・(^^
146(3): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)10:58 ID:GDLxUv2f(10/21) AAS
>>14 可測非可測について、文献補足
いつもお世話になっている原隆先生の確率論概論 I PDF下記より、測度論的確率論の説明で、下記の(Ω,F, P)の説明良いよね。
分かってしまえば「そうか」だが、入り口から抽象的に”確率空間(Ω,F, P) ”から始まると、目を白黒させてしまいますよね(^^
ボレルσ-集合代数を用いるってところが、測度論的確率論のキモだろう
外部リンク[html]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
いらっしゃいませ.ここは原隆(数理物理学)のホームページです.
外部リンク[html]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
九大に移る前の講義(Courses)の一部 Last modified: April 9, 2004
外部リンク[html]:www2.math.kyushu-u.ac.jp
確率論 I,確率論概論 I Last modified: October 08, 2002
省14
147(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)10:59 ID:GDLxUv2f(11/21) AAS
>>146 つづき
下記が、ボレルσ-集合代数関連
外部リンク:ja.wikipedia.org
確率変数
(抜粋)
確率変数(かくりつへんすう、英: random variable, aleatory variable, stochastic variable)とは、確率論ならびに統計学において、ランダムな実験により得られ得る全ての結果を指す変数である[1]:391。 数学で言う変数は関数により一義的に決まるのに対し、確率変数は確率に従って定義域内の様々な値を取ることができる。
測度論的定義 詳細は「測度論」を参照
最も形式的に言うと、確率関数の公理的定義は測度論を内包する。 連続確率変数は、確率関数と共に数の集合として定義される。 集合が充分に制約されていない場合には種々の問題(バナッハ=タルスキーのパラドックス)が起こるので、σ-集合代数を導入(して集合を制約)する必要がある。
通常、ボレルσ-集合代数を用いる事で、どんな集合に対しても数の連続区間あるいは有限または可算無限の和集合の数、および/またはそのような区間の共通部分を用いることができる様になる[2]。
測度論的定義は下記の通りである。
省2
148: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)11:08 ID:GDLxUv2f(12/21) AAS
>>147 つづき
余談ですが
”確率変数 概念の拡張”という項もあって、”複素数ベクトル、乱数ベクトル(英語版)、ランダム行列、乱数列、樹形図、データセット、ランダムな形、ランダムな多様体、ランダム関数(英語版)、確率過程等もまた考えられる。確率要素という用語はこれら全ての概念を指し示す。
もう1つの拡張は確率過程、すなわち時間や空間などで添字付けられた添字付き確率変数である。”などと書かれています
(今回の時枝記事では、実数で良いのですが、実質”乱数列”を考えたのかも知れませんが、詳しくないので、ここまで)
外部リンク:ja.wikipedia.org
確率変数
(抜粋)
2.2 概念の拡張
統計学における基本として、確率変数がとる値は実数であり、従って期待値や分散その他の値を計算することができる。
省8
150: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)11:31 ID:GDLxUv2f(13/21) AAS
>>146 補足
可測非可測について、時枝先生は、>>14
「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」
「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.」
と、”非可測だから・・”(この解法は従来の測度論的確率論と合わなくても良いのだ) という理由付けをしている
だが、>>36に書いたように、
「Sergiu Hart氏
省16
152(2): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)11:49 ID:GDLxUv2f(14/21) AAS
>>149
おっちゃん、どうも、スレ主です。
腰痛大丈夫ですか
さて、
Q
スレ主に聞きたいが、マンションのベランダの手すりが中途半端に
引っ込んでいるのをよく見かけるが、このような構造にする目的は何?
そういう構造にしても、ハトポッポが止まり易くなったり掃除しにくくなったりするだけで、
便利な面や合理的な面は何もないと思うんだけど。
あと、ベランダに突き出ている部分もよくあるな。
省8
153: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)11:51 ID:GDLxUv2f(15/21) AAS
>>152 訂正
2)火事のときに非難しやすい
↓
2)火事のときに避難しやすい
155(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)12:21 ID:GDLxUv2f(16/21) AAS
>>154
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>もう、腰痛対策開始だよ。
お大事に
まあ、ホワイトカラ−というか、デスクワークが長い仕事の職業病だろうね
腰痛対策体操とか必要だろうね
私は、ぶら下がり健康法(腰伸ばし)をやっているよ
外部リンク:ja.wikipedia.org
(抜粋)
ぶらさがり健康法(ぶらさがりけんこうほう)は健康法の一種。日本体育大学教授、塩谷宗雄らによって考案され、1975年(昭和50年)に健康をテーマとした月刊誌「壮快」(マキノ出版)に掲載されたのが最初とされる。
省2
158: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)14:30 ID:GDLxUv2f(17/21) AAS
>>157
おっちゃん、どうも、スレ主です。
少し前に流行ったロングブレスがあるよ。まあ、宣伝するつもりはないので、真偽は各人判断してくれ
外部リンク:ja.wikipedia.org
美木良介
(抜粋)
歩行することさえ困難なほど悪化した持病の腰痛を治療するために独自にロングブレスダイエットを開発。結果、腰痛は完治し、わずか2ヶ月で13.5kgの減量に成功。さらに体脂肪率測定で6.6%という驚異的な数値を計測した。この経験をもとにDVD・書籍を刊行。各メディアで大きく取り上げられた。
外部リンク:ameblo.jp
実録!ロングブレスで腰痛が消えた。神のトレーニングの奇跡の軌跡。 SASURAI
(抜粋)
省13
160(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)15:08 ID:GDLxUv2f(18/21) AAS
落ち穂拾いで、前スレ34下記に戻る
前スレ34 2chスレ:math
139 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/05(月) 18:11:54.71 ID:mhJSuW1/ [15/27]
過去スレより、下記は、不遇な数学科卒さん、ちくちく突かせて貰うよ
"575 2017/06/03(土) 02:30:44.36"で、「未証明」な独り言を言ったね
下記(命題A)と(命題B)とは、未証明と思うがどう?
というより、(命題A)と(命題B)とは、不成立と思うがどう?
ああ、608 ”関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません”と言い訳してましたかね?
良いですよ、(命題A)は608の趣旨にそって書き換えて貰ってもね、どうぞ
記
省29
161: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)15:11 ID:GDLxUv2f(19/21) AAS
>>160 つづき
1.(命題A)で:”選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ”
については、自称 数学科卒さん、前スレ34のNo421で言っていたが、「(命題A)は「箱入り無数目」で証明済」と。
だが、これは大いなる勘違いだった。>>141に示した通りだ
かつ、時枝も記事の中で、>>14-15のように、非可測と、独立な確率変数の無限族と、二つ訳分からん言い訳をしていることを見落としたね
2.(命題B)で:”「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
省7
169(2): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)20:48 ID:GDLxUv2f(20/21) AAS
>>163
どうも。スレ主です。
>>6.ここで、L→∞を考えることができる
>とありますが、できません
>なぜなら
>「上限値Lは存在しない、∞は上限値Lではない」
>からです。
申し訳ないが、ここ理解できない
”6.ここで、L→∞を考えることができるとありますが、できません”というのは、普通の”極限”の考え方と違いますね
例えば、下記>>57でも紹介した福井先生(福山平成大)のテキスト”4章 極限”(下記)があります。
省13
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