[過去ログ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35 [無断転載禁止]©2ch.net (667レス)
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(34): 2017/06/19(月)14:07 ID:KSjG2B/B(1/40) AAS
前スレ 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
34 2chスレ:math
3: 2017/06/19(月)14:09 ID:KSjG2B/B(3/40) AAS
>>1つづき

14 2chスレ:math
13 2chスレ:math
12 2chスレ:math
11 2chスレ:math
10 2chスレ:math
9 2chスレ:math
8 2chスレ:math
7 2chスレ:math
6 2chスレ:math
省6
40
(5): 2017/06/19(月)19:40 ID:4xo5X+iQ(1/3) AAS
>>33
>ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う

有限の場合、決定番号が上限値ならその次の箱はない
無限の場合、決定番号に上限がないから必ず次の箱がある

ついでにいうと、>>1氏がかつて云っていた
「有限モデルをn→∞として無限モデルにする」
という方法は使えない

なぜなら決定番号は必ず自然数の値をとるから「決定番号が∞」はあり得ない
∞は自然数ではないし、無限列の場合、列の最後の箱も存在しない
64
(4): 2017/06/20(火)19:09 ID:aC5YHjKq(1/2) AAS
>>54
1〜2
「わざわざ定義するほどのこともなく」といっていますが
定義なしの数学はあり得ませんよ
ところで、列の長さLが大きくなると、最後の箱の確率が小さくなる、
と思っているようですがそんなことはありません

3〜4
列が有限長Lならば決定番号がk(1〜L)になる確率は計算可能です
計算できるものは計算するのが数学です

箱の列の長さの上限値をL(>1)として
省12
90
(2): 2017/06/21(水)21:32 ID:17miKOtA(6/6) AAS
>>87
>(無限公理により)無限に到達しますよ。
無限公理は∞が自然数だと主張する公理ではありませんよ

>>1(ID:jkQw9XXq)に質問致します

「nの取り得る範囲が1<= n <∞である場合
 nが∞になる確率P(∞)は存在せず、
 したがってその値が1になることもない」

この単純(simple)かつ素朴(naive,innocent)な事実が理解できますか?

Y or N
113
(1): 2017/06/22(木)19:09 ID:su9ryMmm(4/6) AAS
>>96
>普通(の数学)では∞という元は、自然数の集合Nや、実数の集合Rには含まれません。

ええ、それで終わりですね

>が、現代数学では、拡張実数という立場もあります

「箱入り無数目」ではその立場に立っていないので、忘れましょう

>拡張実数を使った確率論が可能かどうかは、よく知りません。
>が、たぶん学部の確率論の外(簡単ではない)でしょうね。
省6
133
(3): 2017/06/23(金)06:23 ID:FLR7NcTK(1/6) AAS
>>123-124
>無限列でも、
>"by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
>が言えれば

そもそも、>>1氏は、なぜ有限列で上記が成り立つのか理解していないのでは?

有限列の場合、決定番号が上限値だったら、次の箱はない
だから、適当に開けてない箱を選んで、その中身を
記号の集まり( [0, 1] や {0, 1, ..., 9})から独立かつ一様に選ぶ
(choose independently and uniformly)しかない
そういうことですよ 分かってましたか?
省6
134
(2): 2017/06/23(金)06:36 ID:FLR7NcTK(2/6) AAS
2chスレ:math で)
>確率の専門家さんは、
>”independently and uniformly”のうち
>前者の”independently”(独立性)について、
>証明したのです。

>>1さん、まことに残念ですが、あなたの読み間違いです

>>1さんは、独立という言葉だけで
「両者は同じことを述べている!」
と早合点したようですが、
Hart氏の文章は、箱の中身の記号同士の関係
省4
137
(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/06/23(金)07:01 ID:GDLxUv2f(3/21) AAS
>>134
Q
>>1さんは、独立という言葉だけで
「両者は同じことを述べている!」
と早合点したようですが、
Hart氏の文章は、箱の中身の記号同士の関係
「確率の専門家氏」は、それぞれの箱の中身同士の関係
について述べており、全く別の事柄です
分かりましたか?
Y or N
省5
177
(3): 2017/06/24(土)08:55 ID:iGeIkE/m(1/3) AAS
>>169
理解できない?それはいけませんね
具体的に例示しながら説明いたしましょう
(なお、簡単のため箱の中身の記号の数は有限個(p個)とします)

>>1氏の有限列モデルでは
最後の箱以外の箱の中身を全て0とした
0…00
0…01
・・・
0…0(p-1)
省24
191: 2017/06/24(土)17:00 ID:iGeIkE/m(2/3) AAS
>>188
>都合の悪い質問は、いつもスルーですね。

時間を有効に使うため割愛させていただきました

さて、
>意味が分かりません。
ではご説明します

>時枝問題では、代表元はただ一つです。
ええ、1つの同値類に対して1つです。

有限列モデルでは同値類はp個でその代表元としてそれぞれ
0…00
省6
195
(1): 2017/06/24(土)17:09 ID:iGeIkE/m(3/3) AAS
>>190
>L→∞自体を考えることができないと言っているのではなく、
>L→∞を考えても意味がないと言っているんだよ

ええ、正確に言えば
「「箱入り無数目」のモデルは、L→∞の「極限モデル」とは異なる」
ということです

極限で保存される性質と保存されない性質があります
例えば「列の最後の箱がある」という性質は極限では成立しません

>>1氏の考察は全て「列の最後の箱がある」という前提によります
列の最後の箱がなくなれば、成立し得ないということです
省7
208
(1): 2017/06/25(日)08:42 ID:mZNqpxtD(1/5) AAS
>>64
2017/06/20(火) 19:09:59.17ID:aC5YHjKq
箱の列の長さの上限値をL(>1)として
記号数p(={0,1,・・・,p-1})
P(k)で、決定番号がkになる確率とすると
P(L) (p-1)/p
P(L-1) (p-1)/p^2
P(L-2) (p-1)/p^3
・・・
P(2)  (p-1)/p^(L-1)
省20
210
(1): 2017/06/25(日)09:03 ID:mZNqpxtD(2/5) AAS
>>85
2017/06/21(水) 18:56:08.96ID:17miKOtA
L→∞を考えたら間違いますよ
なぜなら、P(∞)=1だと考えようにも
∞番目の最後の箱はないからです

>>178
2017/06/24(土) 08:55:22.58ID:iGeIkE/m
もし列長L→∞とした”極限モデル”を考えると
最後の箱がないから、箱の中身を全て0とした
0・・・
省21
211
(1): 2017/06/25(日)09:21 ID:mZNqpxtD(3/5) AAS
>>135(=>>1)
>私の主張は
>「時枝記事で、任意の自然数n∈N(自然数の集合)に対し、
> 決定番号がnとなる同値類が構成できる。
> 従って、決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限。」

列の同値関係は、「決定番号が同じ」ではありませんよ
あくまで「ある箱から先の中身が全部一致すること」です

そして、上記の「ある箱」の位置を示すのが決定番号です
代表元というのも所詮同値類の中の1個でしかなく
同値類の中の他の元との決定番号は当然まちまちです
214: 2017/06/25(日)09:43 ID:mZNqpxtD(4/5) AAS
>>212-213

>>1に捧げる曲
動画リンク[YouTube]
215: 2017/06/25(日)18:03 ID:mZNqpxtD(5/5) AAS
>>1からの放送

動画リンク[YouTube]
250
(1): 2017/06/27(火)07:06 ID:rhfpr7tM(3/3) AAS
>>1
2chスレ:math
でわざわざ図で示してるが・・・

99列の決定番号の最大値dmax99から
残り1列dの大小の確率を求めようとすると
dmax99<d となる確率が1になるように見える

一方残り1列dから、99列の決定番号の最大値
dmax99の大小の確率を求めようとすると、
dmax99<d となる確率が0となるように見える

つまり
省2
301
(3): 2017/07/01(土)08:25 ID:J95VrfaF(1/2) AAS
>>288
>代表の数列rによる同値類の集合をTとしよう。
>r,s ∈ T  Δ(s,r)= s-r から s = Δ(s,r)+ r と表現できて、
>rは、各元で共通だから、結局、Δ(s,r)を考えれば良い
(中略)
>f(s)=d なら Δ(s,r)= (b1,b2,b3 ,・・・,bd-1)となる
(中略)
>これ(T)は明らかに非加算集合で

箱にいれる記号の数が有限個(p)なら、
明らかに可算集合ですがね
省6
321
(2): 2017/07/02(日)10:08 ID:36u8MnJP(1/11) AAS
>>315
>ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、
>max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)>= di の確率が99/100だと

一か所肝心な記号を間違ってますね

ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、
max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)> di の確率が99/100です

つまり
ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、
max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)= di の確率は1/100です

ここでiとjが異なる場合di=djとなる確率は0だと考えています
省7
1-
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