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現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37 [無断転載禁止]©2ch.net (681レス)
現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/
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497: 哀れな素人 [] 2017/08/08(火) 09:02:39.42 ID:VlvnMiFq ¥は日本人には独創性がないとか、いろいろ批判しているが、 僕が独創的な本を書いているのに、それに気付かない(笑 作用素環とか、そういうことにしか関心がないからかもしれないが、 本当に頭の良い人なら僕の本の重要性に気付くはずだ。 しかしこのスレの誰も気付かない。 以てこのスレの人間のレベルが分ろうというものだ(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/497
498: 哀れな素人 [] 2017/08/08(火) 09:08:23.48 ID:VlvnMiFq 時枝問題とか、そんなことを議論して何になるのだ? そんなことを議論したからといって、 何か重大な発見につながるというわけでもないのだ。 そんなことを議論するより、無限小数は存在するか、 とか、無限遠は存在するのか、とか、 そんなことを議論すべきなのだ。 無限小数が存在しないならカントールの実数論集合論は崩壊するし、 無限遠が存在しないなら非ユークリッド幾何学が崩壊するのだ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/498
499: 哀れな素人 [] 2017/08/08(火) 09:10:24.59 ID:VlvnMiFq しかしまあ、このスレにはそんなことを論じられるほど 頭の良い人間は一人もいないことは分っているから、 僕は読むだけで投稿しないのである(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/499
500: 132人目の素数さん [sage] 2017/08/08(火) 09:56:55.09 ID:kO75Mibn 爺のオ〇ニーは見苦しい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/500
501: 132人目の素数さん [] 2017/08/08(火) 13:32:17.25 ID:CzGHy9ia 下記問い合わせへの回答をお待ちしてます。 --- 0477 132人目の素数さん 2017/08/07 21:00:26 痴漢で性病なんて殆ど感染りませんよね? 嫁、子供、更に父母、姉妹もいますがしたいです。 でも性病になって迷惑をかけるといけないので我慢してます。 悪いのも分かってます。 増田哲也さんはどうやって我慢してますか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/501
502: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 14:16:40.15 ID:TXeInJBG カレーにするーしますので、100年待ってください http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/502
503: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 14:30:03.91 ID:TXeInJBG >>496-499 哀れな素人さん、どうもスレ主です。 私はポアンカレのことは、あまりよく知らないが、彼の業績を否定するつもりはないですね 現代数学から見ると、厳密性に欠けるかも(下記) だが、下記”何よりも直感を信じるポアンカレの立場は「数学者とは不正確な図を見ながら正確な推論のできる人間のことである」という彼の言葉が示す通りであった”という記述は、前述のAtiyahや淵野先生の言葉と一脈通じると思います https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AC アンリ・ポアンカレ ジュール=アンリ・ポアンカレ(Jules-Henri Poincare、1854年4月29日 ? 1912年7月17日)はナンシー生まれのフランスの数学者。数学、数理物理学、天体力学などの重要な基本原理を確立し、功績を残した。 フランス第三共和制大統領・レーモン・ポアンカレはアンリの従弟(いとこ)。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/503
504: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 14:31:15.96 ID:TXeInJBG >>503 つづき 概要 (写真 キュリー夫人と(第1回ソルベー会議・1911年)) 位相幾何学の分野では、トポロジー概念の発見や、ポアンカレ予想など、重要な活躍をしている。 また、フックス関数と非ユークリッド幾何学との結びつきについての数学的な発見をした際に、その過程の詳しい叙述を残して、その後の数学研究の心理学的側面の研究にも影響を与えた。 その他、ヒルベルトの形式主義に対する批判をして、初期の数学的直観主義の立場を表明した。 電子計算機がない時代にカオス的挙動について言及した点でも特筆され、後に「バタフライ効果」と呼ばれる予測不能性などが著書の中で触れられている。 広範な範囲で生産的な活動をしたが、その論文には多くの不正確な部分がある。数学者のジャン・ガストン・ダルブーはポアンカレの学位論文を読んで、その曖昧さを指摘している。 何よりも直感を信じるポアンカレの立場は「数学者とは不正確な図を見ながら正確な推論のできる人間のことである」という彼の言葉が示す通りであった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E4%BC%9A%E8%AD%B0 (抜粋) ソルベー会議(英語:The Solvay Conferences on Physics、ソルベイ会議)は、ソルベー法で有名なエルネスト・ソルベーとヴァルター・ネルンストが、1911年に初めて開催した一連の物理学に関する会議。 1922年からは化学分野の会議も開催されている。 1911年に開かれた会議の主題は、「放射理論と量子」であった。その後、3年に一度程度の割合で会議はベルギーのブリュッセルで開催されている(一部、その他の地域で開催されたものがある)。 参加者(招待者)は第1回当初から少人数(十数人から二十人程度)であり、現在の一般的な学術国際会議と比べると、小規模の会議であるが物理学の発展に多大な貢献をしている。 (引用終わり) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/504
505: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 14:42:14.34 ID:TXeInJBG >>503 訂正 淵野先生 ↓ 渕野先生 (参考) http://fuchino.ddo.jp/index-j.html 渕野 昌 (Sakae Fuchino) の web page. (抜粋) 私の エルデシュ数 は2です. ◆ 2014年 1月 8日(水) に東京大学の河東さんが開催している 作用素環セミナー で Dow's metrization theorem and beyond というタイトルの講演をしました. web 上では日本語で講演をするというアナウンスメントが出ていたのですが, 風邪気味で,板書を英語にして,日本語で話すということをするための集中力が出なかったので, 講演も英語やらせてもらいました. 講演に来られなかった人で講演の内容を知りたいという人もいたようなので, この話とパリでやった話を一般向けにアレンジしたテキストを ここ にupload する予定です. (引用終わり) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/505
506: 132人目の素数さん [] 2017/08/08(火) 15:47:47.82 ID:ENca3e5+ 高校生相手に、パイの魅力を語る\先生 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/506
507: 哀れな素人 [] 2017/08/08(火) 19:41:46.19 ID:VlvnMiFq ポアンカレ「科学と仮説」を少し読んだが、ポアンカレは 実数は線のように連続的に存在している、と思っていた。 幾何学の公理とは定義だ、と書いている。 宇宙は無限である、と書いている。 ↑こういうのを読んだだけで○○だと分る(笑 非ユークリッド幾何学を支持したのもポアンカレの罪だ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/507
508: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 20:51:04.04 ID:dwNxNtRp >>506 ああ、これね。この前見つけたが遠慮していたんだ。良い機会なので、上げる (因みに、この体験学習は他にも面白い話があるね(^^ ) http://nc.math.tsukuba.ac.jp/college/taiken/past/ 筑波大学 | 理工学群 | 数理物質科学研究科 過去の体験学習 http://nc.math.tsukuba.ac.jp/college/taiken/PDF/?action=cabinet_action_main_download&block_id=282&room_id=80&cabinet_id=1&file_id=12&upload_id=240 年度 平成12年度 日付 平成13年3月19日(月)〜20日(火) 概要 [代数] 『円周率を巡る御伽噺』増田哲也 円周率とは何ですか。よく知られているようで、実は、円周率をきちんと理解している人は少ないようです。実際、新しい指導要領では円周率は3としてよいことになる そうですから。そうするといろいろ不都合が生じるはずですが、どんな不都合が生じるかわかりますか。一方で、円周率は3でなく、3.14 だと信じている人がいます。 さらに、円周率は 22/7 だと信じている人も世の中にはいます。子供がそう思って いるならいいのですが、いい大人でも、そう信じている人が案外いるのです。そこで、円周率の本当の姿をお見せしようと思います。ついでに、円周率にまつわる 様々な御伽噺ができればと思います。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/508
509: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 21:04:25.51 ID:dwNxNtRp >>507 哀れな素人さん、どうも。スレ主です。 「宇宙は無限である、と書いている」のところだけは 科学と仮説 - La Science et l'hypothese(1902)だから ポアンカレがどう本当にどう思っていたか不明だが 当時、ニュートン力学から独カントの絶対空間の考えが主だったように理解している その後、マッハからアインシュタインの特殊相対性理論を経て、一般相対性理論が提唱され、膨張宇宙論がいまの主流 なので、その部分はポアンカレ書いていることは、当時の物理の考え方で、ちょっと古いと思った方が良い 「宇宙は無限」と私も思うが、現代物理学では、未決着だと理解しているよ まあ、機会があれば、後ほどね(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AC アンリ・ポアンカレ (抜粋) 主要著作 科学と仮説 - La Science et l'hypothese(1902) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/509
510: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 21:07:03.81 ID:dwNxNtRp >>509 訂正 ポアンカレがどう本当にどう思っていたか不明だが ↓ ポアンカレが本当にどう思っていたか不明だが http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/510
511: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 21:22:30.12 ID:dwNxNtRp >>494 ¥さん、どうも。スレ主です。 小平先生とか、Atiyahとか、哲学がありますよね、自分の Poincareは、3体問題の解析解が求められないことから、位置解析を始めたと言われていますね >しかも「物理から発見された」という事実があり、コレが本質的な事かどうかは物凄く不思議ですが、 本当に、物理と数学の関係は予定調和のようですね(^^ 余談ですが、いま、日本に、佐藤幹夫先生の次の世代で、強烈にスクールを作って引っ張る人がまだ出ていないのかな〜と思いますね。望月先生のABC予想の証明が認められると、盛り上がると思うのですがね〜(^^ https://dictionary.goo.ne.jp/jn/228010/meaning/m0u/ よてい‐ちょうわ〔‐テウワ〕【予定調和】 の意味 出典:デジタル大辞泉 goo辞典 1 ライプニッツの哲学で、宇宙は互いに独立したモナドからなり、宇宙が統一的な秩序状態にあるのは、神によってモナド間に調和関係が生じるようにあらかじめ定められているからであるという学説。→モナド論 2 (日本社会で)小説・映画・演劇・経済・政治等広い範囲で、観衆・民衆・関係者等の予想する流れに沿って事態が動き、結果も予想通りであることをいう。「勧善懲悪の予定調和を破った時代小説」「予定調和の法案成立」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/511
512: ¥氏 ◆2VB8wsVUoo [sage] 2017/08/08(火) 21:51:06.02 ID:9qCDT2yP ¥ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/512
513: 132人目の素数さん [sage] 2017/08/08(火) 22:09:06.25 ID:wQxFyG1y この ¥ という書き込みにどんな意味をこめてるんですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/513
514: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 22:14:12.70 ID:dwNxNtRp 下記”望月新一の安否確認情報”と同値ではないでしょうか?(^^ http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/news-japanese.html 望月新一の安否確認情報 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/514
515: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 22:17:30.75 ID:dwNxNtRp >>511 突然ですが、ついでに、カルタンセミナー関連で、面白い資料があったので、暫く資料を貼ります(^^ https://srad.jp/~taro-nishino/journal/557318/ taro-nishinoの日記: アンリ・カルタン教授の思い出 日記 by taro-nishino 2012年10月16日 (抜粋) 数学に少しでも関心のある人なら、8月末にカリフォルニア大学バークレー校名誉教授小林昭七博士がお亡くなりになったことをご存知でしょう。遅くなりましたが、心よりご冥福をお祈りいたします。 私が数学の勉強を始めた頃は完全に小林博士は多複素変数(私はこの名称が嫌いで、旧の多変数解析函数論という名称を使用したいのですが、博士の場合は旧名称が似つかわしくなく、まさしく複素解析幾何もしくは複素幾何の方がぴったりなんです。 私はこの名称も嫌いなので、折衷案としていやいやながら多複素変数を使っています)の人でした。ですから、後に微分幾何学の決定的著書"Foundations of Differential Geometry"(故野水克己博士との共著)の存在を知って驚き、微分幾何学の分野も専攻されていたことを知って、論文の随所に駆使される微分幾何学的手法も納得しました。 小林博士は数学以外に殆ど御自分のことを語らないようで、私が知っている限りでも"Cartan and Complex Analytic Geometry"(PDF) http://www.ams.org/notices/201008/rtx100800952p.pdf に寄稿されたエッセイ"My Memory of Professor Henri Cartan"の中で若かりし頃に触れているだけです(但し、日本語で発表されたもので回想録があるのかどうか私は知りません)。 これは貴重な文章だと思いますし、非常に短いですが紹介する価値があると思いましたので以下に私訳を載せておきます。 正直言って、私はこの記事が発表された当時に読んだ時、最後の文節が今ほど痛切には感じていませんでした。今は何と言えばいいのか、寂しい思いでいっぱいです。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/515
516: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む [sage] 2017/08/08(火) 22:18:15.79 ID:dwNxNtRp >>515 つづき アンリ・カルタン教授の思い出 2010年8月 小林 昭七 (抜粋) 1953年に私は東京大学を卒業し、フランス政府の給費生として一年をフランスで過ごす幸運を得た。観測上最も暑い8月のある日、私は横浜からMessageries海運会社の"ベトナム"に乗船し4週間かけてマルセイユへと旅立った。 私は21歳で自信が無かった。微分幾何と多複素変数に興味を持っていた。矢野教授のセミナーのメンバーだった最終学年の間に、調和積分の話をした。同時に私は多複素変数に関するカルタンセミナーのノート1951/1952に魅了された。 禰永教授が私のことをカルタン教授に手紙で書いたので、私はパリに到着の際にカルタン教授を表敬訪問する予定だった。残念ながら国際大学都市の日本館に居を定めるやいなや、私は腸チフス(予防接種したのにもかかわらずパリへの道中で拾ってしまった)を患った。 都市病院での5週間の後、日本館へ戻りカルタン教授に会いに行った。彼は同じ病気を何年か前に患い、経験によれば病気を患う前よりもずっと健康になるだろうと励ましの言葉を述べた。 1953/1954のカルタンセミナーは幸いにも再び多複素変数についてだった。私はその講義のいくつかに、例えば保型函数の講義にはついて行けなかったが、真面目にセミナーに出席した。これは、一週間以内に話が完全な形に書き上げられ、次回のセミナーの時に配布されたことも部分的な理由だった。 パリ滞在中、私は名前だけを知っていたKarl Steinの話を聞く機会があった。3月の彼の2つの講義は私が出席した最後のセミナーだった。 その一方で、私はコレージュ・ド・フランスでのLichnerowiczの連続講義にも出席し、プライベートな幾何学セミナーをMarcel Berger(学位論文を終える予定)、Paulette Libermann(既に学位取得済み)、Warren Ambrose(MITから長期有給休暇を取って)、野水克己(フランス国立科学研究センター)達と行った。 Foundations of Differential Geometryを野水と出した時、一冊を私の感謝の印としてカルタン教授に送った。1969年に第2巻目が出た時、彼は手紙で、約束された2巻目が出たためしがないから実際に2巻目が出現したのを見てうれしいという趣旨のことを書いて来た。私はずっと後に彼がその本を参考にしていることを知った。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/516
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