[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
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667
(4): 2022/04/27(水)21:35 ID:UAVjJ+6B(1) AAS
余談ですが新論文のアブストラクトなどで排他的論理和が無限に連なっているアナロジーを説明していますが、
普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されないので自明ではないんですよね
675
(1): 2022/04/28(木)06:22 ID:7u46cckq(1) AAS
>>667
Wikiの文献1。
宇宙際タイヒミュラー理論(うちゅうさいタイヒミュラーりろん、英語: Inter-Universal Teichmüller Theory、略称: IUT)は、数学者望月新一によって開発された、数論におけるさまざまな予想、特にABC予想を解く要件[1]の考察により、遠アーベル幾何などを拡大した圏の宇宙際 (IU) 幾何を構想した数学理論である[2]。

>考察で得た「ABC予想を解く要件」と書かれている。
2008年の文献1だから新論文の後付けはでなくれ、着想のフロー図は、
スタートの「ABC予想を解きたい」から始まるが、
下波線で「重要なポイント」となっており、「通常の集合論を拡大する必要がある」として、ABCを解く解決策で導入した部分で肝であることが分かる。

Nスぺが「これまでにない数学への進化」が含まれたところで論議が起きており、この新しい数学の解説が求められるに対し、ANDとORの論文が回答であるとした。

だから分かり易くなるようにアブストラクトを付けたのではないのかな。
どこが乗法の情報で、どこが加法の情報かを書き加えて、
省1
679
(6): 2022/04/28(木)16:37 ID:90oIbXEw(3/4) AAS
>>667
>余談ですが新論文のアブストラクトなどで排他的論理和が無限に連なっているアナロジーを説明していますが、
>普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されないので自明ではないんですよね

このスレは、初学者も来るかもしれないので、突っ込んでおく
「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されない」
は、”普通”定義次第とは思うが、無限集合を扱う普通の代数学などでは、違うんじゃね?

・下記 高等学校数学A/集合と論理にあるように、論理の「かつ」「または」は、集合演算の”P∩Q”と”P∪Q”とに翻訳できる
・では、集合演算の”P∩Q”と”P∪Q”は、有限個に制限されるのか?
・すぐ浮かぶのは、位相空間論における開集合の議論で、下記”「開集合の任意個の合併は開集合である」「開集合の有限個の交わりは開集合である」”
 とあるように、前半の「開集合の任意個の合併は開集合である」は、無限個を許す。後半の”有限個の交わり”は、無限個の場合”開”でなくても良いと読む(つまり、集合演算では、無限個を許すが、結果が”開”でなくても良い(連続濃度も可。普通は可算公理を入れるけど))
省15
705
(1): 2022/04/29(金)10:09 ID:b8gsErp4(3/15) AAS
>>694
>とりあえずルベーグ積分論あたりから勉強しなおしたら?
>許す場合も許さない場合もあるから。

ありがと
しかし、論点ずれてる

1)まず、もともとは、>>667 「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されないので自明ではないんですよね」だった
2)>>679 の「高等学校数学A/集合と論理」にあるように
 「かつ」「または」 で、記号 ∧∨を使うと
 条件 p,q を満たすものの集合をそれぞれ P,Q とすると
  p∧q ←→ P∩Q
省12
709
(1): 2022/04/29(金)10:33 ID:b8gsErp4(5/15) AAS
>>700
>そうしないと、集合論を一階述語論理で記載できませんよ

良いんじゃね?
そもそも、>>667 「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されないので自明ではないんですよね」
は、一階述語論理という しばりないよ
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