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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ11 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ11 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/
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411: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 09:05:07.29 ID:oAEXID8O >>403 (引用開始) 高校時代、教生実習に付き添って来ていた大学の先生が 同級生の質問に答えてオイラーの公式から加法定理を 導いているのを見て 「悪趣味だな」と思った。 (引用終り) なるほど 下記の 高山茂晴、あるいは Tomoki Kawahira では 加法定理から、複素数の極形式による積の公式を導くのが、高校レベルの常道なのでしょう だから、加法定理→オイラーの等式と指数関数に対して オイラーの等式と指数関数→加法定理 をやると 循環論法になります ”教生実習に付き添って来ていた大学の先生”ね 彼は、そこらをどう考えていたかですねw ;p) (参考) https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/tambara/docs/l4h20140712-3takayama.pdf 高校生のための現代数学講座「複素数の幾何学」講義(3) 高山茂晴 2014 年7月12日 東京大学 玉原国際セミナーハウス 複素数の和,差(加法,減法)は複素平面のベクトルとしての和,差を用いて図形的に理解できた. 積, 商(乗法, 除法)の図形的な理解は直感的には容易ではなかった. 目標:z=x+yi=r(cosθ+i sinθ)であり, もう一つのz=r (cosθ+i sinθ)に対して, zz=rr (cos(θ +θ)+i sin(θ +θ))となる目次: (a) 一般角と弧度法, ラジアン,三角関数 (数学II,一部数学I) (b) 極形式, 絶対値, 偏角 (数学III) . (c) 複素数の積と三角関数の加法定理 (積は数学III,加法定理は数学II) (d) zn の様子 (数学III) (e) 複素数の平方根, 3乗根 (数学III) https://www1.econ.hit-u.ac.jp/kawahira/courses.html Tomoki Kawahira / Graduate School of Economics / Hitotsubashi University 素関数の基礎のキソ 講義ノートver.20220908.後半は練習問題集( 前バージョン). https://www1.econ.hit-u.ac.jp/kawahira/courses/kansuron.pdf 複素関数の基礎のキソ(13講+補講2) 第1講複素数と複素平面 1.2 複素数の「正当化」:複素平面 1.3和・積の幾何学的意味 複素数とをそれぞれ次のように極表示する: これらの積はと三角関数の加法定理により 略 を得る. 第2講 オイラーの等式と指数関数 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/411
412: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 09:27:55.78 ID:oAEXID8O >>410 (引用開始) 「一隅を照らせ」というのが最澄の教えだが 「下手な鉄砲も数うちゃ当たる」というのも一面の真理。 科学に限らず学術の進展には両方が必要。 (引用終り) なるほど ”窮すれば通ず” google AI より 「窮すれば通ず」は、中国の古典「易経(えききょう)」に由来する言葉で、「絶体絶命の窮地に追い込まれれば、人はかえって名案が浮かび、行くべき道が開ける」という意味です。 「易経」には「窮則変 変則通(窮すれば則ち変ず。 変ずれば則ち通ず)」という表現もあり、物事に行き詰まってしまったときは変化しなけれ ばならないという意味があります。 経営の場においても、逆境に変化の時を待つことが重要です。何もせず待っているのではなく、時の変化を見抜き、変化をチャンスと捉えて経営を革新し、自己変革していくことが大切です。 (引用終り) ”窮すれば通ず” O-竹腰拡張定理 それは、「窮すれば通ず」に裏打ちされた 発言ですね (^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/412
413: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/22(日) 09:30:07.25 ID:9raKasHx 三角関数の加法定理だけ、複素数の乗算で誤魔化しても 実数eのべきe^aと、絶対値1の複素数c+siのべき(c+si)^bはそれぞれ独立なので 上記を統合するexp (a+bi)はべきとは全く異なった定義をする必要がある そしてexp (z+w)=exp z * exp wは、そのexpの定義から証明されなければならない それぞれ安易に下り坂を下ろうとすると、 A⇒Bで下り坂、B⇒Aで下り坂、で矛盾する 大学1年ではこの手の安易なサボりで落伍する奴が大量発生する 根本は向学心ゼロで点数さえ取れりゃいいという点数主義がある そういう怠惰な奴は大学に来るな 意味がない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/413
414: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 09:39:25.44 ID:ttfqOvI2 そういう怠惰な学生の中には Weierstrass流の円周率の定義を聞いて 目を覚ます者たちもいるだろう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/414
415: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/22(日) 09:50:59.71 ID:9raKasHx >>414 怠惰なお友達の1の目を覚まさせるために、その 「Weierstrass流の円周率の定義」 をここに書いてみるのはどう? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/415
416: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 09:57:37.41 ID:oAEXID8O >>413 そこ、>>411の 川平友規 に、ちゃんと書いてありますよw ;p) >>414 >そういう怠惰な学生の中には >Weierstrass流の円周率の定義を聞いて >目を覚ます者たちもいるだろう まあ、物事には順番があります 解析入門 (1) 杉浦光夫 の書評 ”様々な数学的分野は互いに互いを前提とする必要があるので、縦割りに順番に習得するものではなく、混じり合い行ったり来たりしながら学ぶものです” ”前提とするものを最小限にし、かつ理解しやすさと厳密性を可能な限り両立させる事ができている本、それがいわゆる良い入門書だと思います。 厳密性と網羅性が優れている本が良い入門書とは思えません” 至言です ”様々な数学的分野は互いに互いを前提とする必要があるので、縦割りに順番に習得するものではなく、混じり合い行ったり来たりしながら学ぶものです” (参考) アマゾン 解析入門 (1) 単行本 – 1980/3/31 杉浦 光夫 (著) 書評 seo 5つ星のうち3.0 入門書としては☆ひとつ 2018年6月30日に日本でレビュー済み Amazonで購入 解析学という書名で良いと思います。 入門とわざわざ付けることは非合理的で、何も良いことはありません。 様々な数学的分野は互いに互いを前提とする必要があるので、縦割りに順番に習得するものではなく、混じり合い行ったり来たりしながら学ぶものです。 よって本書が要求するある程度以上の数学的知識の前提を満たす者は、ある程度解析学にも触れているでしょう。 そういう意味では、本書は解析学の入門者を対象にしておらず、解析学も含めたある程度の数学的形式が頭の中にすでに存在する人を対象にしています。 前提とするものを最小限にし、かつ理解しやすさと厳密性を可能な限り両立させる事ができている本、それがいわゆる良い入門書だと思います。 厳密性と網羅性が優れている本が良い入門書とは思えません。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/416
417: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 12:40:17.44 ID:05JsFAKK >>410 >下手な鉄砲も数うちゃ当たる トンボ コピペ貼り 私物化 なんでもあり 科学に無縁の政治ゴロのディベート、 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/417
418: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 13:05:48.86 ID:oAEXID8O >>417 ご苦労さまですw ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/418
419: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/22(日) 14:20:48.16 ID:9raKasHx >>416 >そこ、・・・に、ちゃんと書いてありますよ でも意味は全然わからなかった、と 大学1年で落ちこぼれた1が申しております http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/419
420: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 14:23:33.55 ID:9raKasHx >>416 >まあ、物事には順番があります 何を前提とするかは人による 絶対的な順序がある、と思う1は愚か者 問題:円周率を、円を用いずに定義せよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/420
421: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 14:52:09.55 ID:oAEXID8O >>414 >そういう怠惰な学生の中には >Weierstrass流の円周率の定義を聞いて >目を覚ます者たちもいるだろう ご苦労さまです en.wikipedia に詳しい解説がありますね (やはり、数学の情報は、英語が圧倒的に豊富ですね) (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Pi The number π (/paɪ/; spelled out as "pi") is a mathematical constant that is the ratio of a circle's circumference to its diameter, approximately equal to 3.14159. Definition π is commonly defined as the ratio of a circle's circumference C to its diameter d:[10] π=C/d The ratio C/d is constant, regardless of the circle's size. For example, if a circle has twice the diameter of another circle, it will also have twice the circumference, preserving the ratio C/d. This definition of π implicitly makes use of flat (Euclidean) geometry; although the notion of a circle can be extended to any curve (non-Euclidean) geometry, these new circles will no longer satisfy the formula π=C/d.[10] Here, the circumference of a circle is the arc length around the perimeter of the circle, a quantity which can be formally defined independently of geometry using limits—a concept in calculus.[11] For example, one may directly compute the arc length of the top half of the unit circle, given in Cartesian coordinates by the equation x^2+y^2=1, as the integral:[12] π=∫−1〜1 dx/√(1−x^2). An integral such as this was proposed as a definition of π by Karl Weierstrass, who defined it directly as an integral in 1841.[b] Integration is no longer commonly used in a first analytical definition because, as Remmert 2012 explains, differential calculus typically precedes integral calculus in the university curriculum, so it is desirable to have a definition of π that does not rely on the latter. One such definition, due to Richard Baltzer[14] and popularized by Edmund Landau,[15] is the following: π is twice the smallest positive number at which the cosine function equals 0.[10][12][16] π is also the smallest positive number at which the sine function equals zero, and the difference between consecutive zeroes of the sine function. The cosine and sine can be defined independently of geometry as a power series,[17] or as the solution of a differential equation.[16] In a similar spirit, π can be defined using properties of the complex exponential, exp z, of a complex variable z. Like the cosine, the complex exponential can be defined in one of several ways. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/421
422: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 14:52:29.62 ID:oAEXID8O つづき (google訳) 積分はもはや最初の解析的定義ではあまり使われていません。なぜなら、Remmert 2012 が説明しているように、大学のカリキュラムでは微分計算が積分計算に先行するのが一般的であるため、積分に依存しない π の定義が望ましいからです。 そのような定義の 1 つは、リチャード・バルツァー[14] によるもので、エドモンド・ランダウ[15] によって普及されました。π は、コサイン関数が 0 に等しい最小の正の数の 2 倍です。[10][12][16] π は、サイン関数が 0 に等しい最小の正の数でもあり、サイン関数の連続する 0 の差でもあります。 コサインとサインは、幾何学とは独立して、べき級数として[17]、または微分方程式の解として定義できます。[16] 同様の考え方で、π は、複素変数 z の複素指数 exp z の特性を使用して定義できます。 余弦と同様に、複素指数はいくつかの方法のいずれかで定義できます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%91%A8%E7%8E%87 円周率 定義 平面幾何学において、円周率 π は、円の周長の直径に対する比率として定義される。 ところが、この定義は円の周長を用いているため、曲線の長さを最初に定義していない解析学などの分野では、π が現れる際に問題となることがある。この場合、円の周長に言及せず、解析学などにおける性質の一つを π の定義とすることが多い[13]。この際の π の定義の一般なものとして、三角関数 cos x が 0 を取るような x > 0 の最小値の2倍とするもの、級数による定義、定積分による定義などがある。後述の#円周率に関する式も参照。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/422
423: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/22(日) 15:34:56.58 ID:9raKasHx >>421 真っ先にカンニングですか 自分の頭では何も思いつかん、と cosを使うのは結構だが、肝心のcosをどう定義するつもりだい? さて、>>420の答えだが、 例えば、(d^2/dx^2)f=-f の解となる関数fの周期の半分 関数cosもsinも上記の方程式の解であり、 cosの場合、初期値f(0)=1,f'(0)=0 sinの場合、初期値f(0)=0,f'(0)=1 と設定すれば、それぞれのテイラー展開が決定する 解fは両者の線型結合で表せるが 任意の線型結合で周期は変化しないから、 これで定義として十分 微分積分の理論と微分方程式の解の存在定理があればいい 「高い立場」とは理論と基本定理のこと それ以外ない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/423
424: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 16:43:46.42 ID:oAEXID8O >>423 >真っ先にカンニングですか >自分の頭では何も思いつかん、と ふっふ、ほっほ ファクトチェック(FIJ)ですよ https://fij.info/introduction 誤情報に惑わされない社会へ FIJ ファクトチェックとは ファクトチェックとは、社会に広がっている情報・ニュースや言説が事実に基づいているかどうかを調べ、そのプロセスを記事化して、正確な情報を人々と共有する営みです。 一言でいえば、 「真偽検証」です。■ >cosを使うのは結構だが、肝心のcosをどう定義するつもりだい? >>422に書いてある通り 『コサインとサインは、幾何学とは独立して、べき級数として[17]、または微分方程式の解として定義できます。[16]』 >これで定義として十分 そんなことはない 円周率 πくらい 歴史の長い存在では、多数の定義があり 利害得失があるのです 初等的な定義から、高等数学につながる定義までね 高木「近世数学史談」にあるとおりで ガウスは、三角関数を周長の積分の逆関数としてとらえ レムニスケートの周長の積分の逆関数として、楕円函数論を射程に捕えた この視点からは、上記 >>421”one may directly compute the arc length of the top half of the unit circle, given in Cartesian coordinates by the equation x^2+y^2=1, as the integral:[12] π=∫−1〜1 dx/√(1−x^2). An integral such as this was proposed as a definition of π by Karl Weierstrass, who defined it directly as an integral in 1841.[b]” は、十分首肯できる しかし、”as Remmert 2012 explains”の通りで、大学1〜2年に”a definition of π by Karl Weierstrass” を押しつけるのは、如何か むしろ、楕円函数論の歴史の一つとして、Weierstrassの円周率 π 定義の逸話を教えてやれば 納得する学生多数と思います。ガウスの話とともにね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/424
425: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/22(日) 17:36:44.29 ID:9raKasHx >>424 >ファクトチェックですよ いくら言い訳しても賢くはなれないよ >『コサインとサインは、幾何学とは独立して、 > べき級数として、または微分方程式の解として定義できます。』 今、気づいたんだろ? 君は全く文章を読まずにコピペして 人に言われて慌てて読みだすからな さすが大学で落ちこぼれた「知の負け犬」 >>これで定義として十分 >そんなことはない 君は「十分」の意味を誤解してるね 値が決まる、という意味で「十分」と書いた まあ、君は論理が分かってないからそのことが理解できず 以下のような数学と無関係の無意味な発言を書き散らかすわけだが >円周率 πくらい 歴史の長い存在では、多数の定義があり利害得失があるのです >初等的な定義から、高等数学につながる定義までね 利害得失とかいうのがいかにも政治バカっぽいね さて、君のいう円周率の「初等的な定義」とはなんだい? もしかして円周と直径の比かい? はっきり言わせてもらうが円周というは決して初等的な概念でない 定義するのも計算するのも厄介な代物だ 正直いって角度を単位円の弧の長さとして定義するのもいうほど初等的でない 今どきの高校生で円周率の計算方法を知る奴がどれほどいるかね 知っていてもせいぜいアルキメデスの方法だろう オイラーの功績は、アルキメデスから脱却したことにある とはいえ、これはオイラーのオリジナルというわけではない ジョン・ネイピアまでさかのぼるといってもいい 君は何も考えないから私がいうことが全く理解できないだろうけどね 対数の計算法を底を複素数とする形で考え直すとπが求められる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/425
426: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/22(日) 17:44:37.68 ID:9raKasHx >>424 >π=∫−1〜1 dx/√(1−x^2). これがWeierstrassの定義ということなら、厳密ではあろうが、面白みはないな 楕円関数もただ積分の逆関数とかいってるだけじゃ意味がない 加法公式が分かってこそ意味があるのである まあ、自分では一切計算しない素人には死ぬまで無縁な話か http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/426
427: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 18:07:15.58 ID:oAEXID8O ふっふ、ほっほw ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/427
428: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/22(日) 18:13:23.86 ID:9raKasHx >>427 1 何も言えなくて 草 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/428
429: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 18:32:16.30 ID:oAEXID8O >>425 >今どきの高校生で円周率の計算方法を知る奴がどれほどいるかね ふっふ、ほっほ いまから、19年前のことでしたw ;p) (参考) web.quizknock.com/pi-305 quizknock 【東大入試解説】「円周率が3.05よりも大きいことを証明せよ」2003年の東京大学 「3.05より」はそれなりに大変 www.tomonokai.net/daiju/mathproblems/ut1/ 東京大学入試の数学の過去の良問を徹底解説。本番に使える解き方も伝授します。 東大家庭教師友の会 画像の問題は2003年の東京大学の入学試験で出題された、入試の歴史に残る伝説の問題です。この記事では「この問題のいったい何が凄かったのか」「いったい本番でどうやって解けばいいのか」「別解はないのか」という点を深掘りしていきます。そして、東京大学の出題の特徴や、東大入試突破のコツまで紹介していこうと思います。 なぜこの問題は良問なのか? この問題はよく「ゆとり教育の一環で円周率を3にしようとする文科省への東京大学による反逆である」といわれます。しかし、初めに言っておくとこれはウソです。実際にはゆとり教育の下でも小学校の教科書では円周率を3.14として教えていました。 人々が「ゆとり教育では円周率が3」という誤解をし、これがなかなか解けなかった要因は大手学習塾による大々的なキャンペーン、およびマスメディアの過剰な報道にあるとされています。当時はネットの普及もそこまで進んでおらず、今よりも正しい情報を得るのが大変な時代ではあったとはいえ、学習指導要領をよく読めば「小学校では円周率は3.14として教えよ。ただし、必要があれば3にする配慮をせよ」という文科省の当初の意図が分かるはずなのです。 話を戻して、今度は円周率そのものについて考えていきましょう。もちろん円周率は3ではありません。ただし、3.14でもありません。一応こういった数字を使わずに円周率を説明すればギリシア文字を使って「円周率はπ(パイ)である」と言えるでしょう。しかし、「円周率は3.14!」という人を批判する人のうち、どれだけの人が円周率の定義を正しく言えるのでしょうか? 東京大学の数学の入試問題はこうした本当に基本的な部分を正しく理解しているかどうかが肝なのです。さて、問題は無事解けましたでしょうか?解けたという人も、考えてみてはいるけどまるで見当がつかないという人も一旦、下の解説をご覧ください。まずは、解答に至る切り口から説明していきます。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/429
430: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 18:36:09.93 ID:oAEXID8O >>429 タイポ訂正 いまから、19年前のことでしたw ;p) ↓ いまから、21年前のことでしたw ;p) 計算まちがい 江戸の足立左内>>400に、怒られるなw ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/430
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