数学的帰納法は循環論法では? (61レス)
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33: 10/27(日)11:18 ID:5HRWuz6K(1/3) AAS
>>1
それじゃ仮定止まりじゃん
仮定無しでも正しいことを示したいんじゃ?
34(2): 10/27(日)11:23 ID:Us6rVvwi(1) AAS
全ての人はハゲである。数学的帰納法で証明する。頭髪が1本の人は明らかにハゲである。頭髪がn本の人をハゲとする。毛を1本足して頭髪をn+1本にしても、所詮ハゲに変わりはない。帰納法は完了した。したがって全ての人はハゲである。
35: poem 10/27(日)12:00 ID:DZm/8CRe(2/5) AAS
素人今思いついたんだけど
●数学的帰納法は3個を整合すると確認して真とする
↓ところで
●1次元直線(曲線は1次元以上になるから)の∞次元上での軸の向きを定める(∞次元に回転しないように楔を打つ)場合同一点上にない2点にて定まる
●1次元以上の曲線と2次元平面を同様は同一直線上にない3点にて定まる
●2次元以上の曲線と3次元空間を同様は同一面上にない4点にて定まる
↓ここから
●数学的帰納法の3個整合方法は3次元以上の変化する物を証明するにはあと1値要整合が足りないって有り得ない?
36: poem 10/27(日)12:03 ID:DZm/8CRe(3/5) AAS
5次6次方程式の解?を得るには
方程式の情報量が足りないみたいに
数学的帰納法の3個方法は
それより情報量が少ない物に対してのみ使えるとか
37: poem 10/27(日)12:05 ID:DZm/8CRe(4/5) AAS
帰納法は
循環論法でなく何かというのは
省確認法とか
38: poem 10/27(日)12:10 ID:DZm/8CRe(5/5) AAS
省確認法
これ
検算
と同じ用法に使うのが最適な気がする
算出には、情報量がそれを越えるかそれ未満かは、予見する方法あるのかな?無いなら危うい
39(1): 10/27(日)18:59 ID:wu6Ollaf(1/4) AAS
>>32
何論法は分からないけど、wikiによると
>数学的「帰納」法という名前がつけられているが、数学的帰納法を用いた証明は帰納ではなく、純粋に自然数の構造に依存した演繹論理の一種である。
だそうな。
三段論法ならぬ、可算無限論法とでも言えそうな…。
40: 10/27(日)19:06 ID:wu6Ollaf(2/4) AAS
>24で証明してみて思ったのは、基底部と再帰部の仮定は仮定というより確認。
んで、再帰部の次の段(+1した場合)の部分が事実上の証明。
ここが真なら可算無限論法(?)で全体が真になる。
41: poem 10/27(日)19:22 ID:EeIujaj9(1/10) AAS
>>39
一番底は整数が1(個=100%(中途半端でない))毎の数列である整数構造
次が2倍3倍と相似構造毎の数列である倍数構造
という数の構造なのか。小中学程度の理解しかできてないけど、はえー
42: poem 10/27(日)19:23 ID:EeIujaj9(2/10) AAS
>可算無限論法
調べないとわからないな。今度wikiろ
43: poem 10/27(日)19:25 ID:EeIujaj9(3/10) AAS
>基底部と再帰部の仮定は仮定というより確認。
んで、再帰部の次の段(+1した場合)の部分が事実上の証明。
これはわかるし、始めて習ったとき、1の基底は意味ないじゃんとまじで思ってた
44: poem 10/27(日)19:26 ID:EeIujaj9(4/10) AAS
再帰部も意味ないか確かに
45: poem 10/27(日)19:29 ID:EeIujaj9(5/10) AAS
なら
(+1)や(乱数的に選択+?)、(あと1個とか)
無作為が必要な可能性。流石に無作為やれば確実性だよね
今の帰納法は確実性ってどれくらいなの?
46: poem 10/27(日)19:33 ID:EeIujaj9(6/10) AAS
帰納法が、整数の構造に依存した証明なら
比数グラフと
対数グラフの
物を帰納法で証明しようとしたら
同じには無理だったりしない?
47(1): poem 10/27(日)20:35 ID:EeIujaj9(7/10) AAS
加算無限論法、何時間経て調べてみた
特設ページ、ないぢゃん
48: poem 10/27(日)20:37 ID:EeIujaj9(8/10) AAS
>>34
あ、見落としてた!
砂粒砂山問題か!
帰納法だと砂粒=砂山になるのか!
49: poem 10/27(日)20:41 ID:EeIujaj9(9/10) AAS
ハゲの相当(ハゲ認定というかハゲ相当)
または
砂山相当
は
外形がハゲの構え
外形が砂山
という全体論が必要で
微小論(抜け毛本数や砂個数)じゃなく全体論(ハゲの構えや砂山)
帰納法は微小論側の論法なの?
ちなみに微小論と全体論両方要所要所に合わせ大事
50: poem 10/27(日)20:44 ID:EeIujaj9(10/10) AAS
ハゲは、若い頃の本数に比して、50%となってる測定があったとする
全体が薄くなり、ハゲの構えしてない場合、ハゲに見えない
51: 10/27(日)21:24 ID:5HRWuz6K(2/3) AAS
>>34
ハゲは頭髪m本以下と定義する。
m本の人はハゲだが毛を1本足して頭髪をm+1本にしたらハゲでない。
よって
>頭髪がn本の人をハゲとする。毛を1本足して頭髪をn+1本にしても、所詮ハゲに変わりはない。
の反例が存在する。
52(1): 10/27(日)21:27 ID:wu6Ollaf(3/4) AAS
>>47
いあ…「三段論法ならぬ、可算無限論法とでも言えそうな…。」って書いたとおり、
名前が無いから適当に付けただけだから。>可算無限論法
(名前無いけど、しいて言えば)可算無限論法とでも言えそうな…。
と、言いたかった。すまぬ。
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