「名誉教授」のスレ2 (135レス)
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(1): 11/21(木)14:44 ID:WEerohY5(1/2) AAS
>>94-96
再録
ccmath.meijo-u.ac.jp/~suzukin/dl/2%E6%AC%A1%E5%85%83%E8%AA%BF%E5%92%8C%E9%96%A2%E6%95%B0%E8%AC%9B%E7%BE%A9.pdf
2次元調和関数のいくつかの話題 鈴木紀明 Noriaki Suzuki
名城大学囲碁部の顧問・理工学部数学教室
(ディリクレ問題の発展の歴史(数学セミナー2005年11月号に掲載)
Dirichlet 問題の発展の歴史
(引用終り)

ふと思い出したのが、
弦理論におけるDブレーン

”DブレーンのDは、後述するディリクレ境界条件(Dirichlet)に由来する”という
素人の思いつきですが、メモ貼っておきます

ポルチンスキーの
Dブレーンの考えは、弦理論の物理に革命を起こしたと言われています

(参考)
ja.wikipedia.org/wiki/D%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3
Dブレーン
弦理論におけるブレーン(membrane=膜)は、弦なども含む、広がりを持った物理的対象全般を表す語である。Dブレーンもまた弦と同様に、伸縮や振動などの運動を行う。通常、Dブレーンは弦に比べて非常に大きいものとして記述されるが、素粒子サイズのものを考えることも可能である。例えばハドロン物理学をブレーン上の物理現象として記述するホログラフィックQCDでは、陽子もまた微小なDブレーンとして記述される。[1]

DブレーンのDは、後述するディリクレ境界条件(Dirichlet)に由来する。DブレーンはDai、Leighおよびジョセフ・ポルチンスキー、そしてそれとは独立にHoravaによって1989年に発見された。

ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AC%E5%A2%83%E7%95%8C%E6%9D%A1%E4%BB%B6
ディリクレ境界条件(ディリクレきょうかいじょうけん)あるいは第1種境界条件は、微分方程式における境界条件の一つの形状であり、境界条件上の点の値を直に与えるものである。

en.wikipedia.org/wiki/Dirichlet_boundary_condition
Dirichlet boundary condition
PDE
For a partial differential equation, for example,
∇^2y+y=0,
where ∇^2 denotes the Laplace operator, the Dirichlet boundary conditions on a domain Ω ⊂ Rn take the form
y(x)=f(x)∀x∈∂Ω,
where f is a known function defined on the boundary ∂Ω.

Applications
For example, the following would be considered Dirichlet boundary conditions:
・In mechanical engineering and civil engineering (beam theory), where one end of a beam is held at a fixed position in space.
・In heat transfer, where a surface is held at a fixed temperature.
・In electrostatics, where a node of a circuit is held at a fixed voltage.
・In fluid dynamics, the no-slip condition for viscous fluids states that at a solid boundary, the fluid will have zero velocity relative to the boundary.
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