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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/
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219: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 10:02:44.39 ID:TxxvswZ2 >>218 > おサルさんさ おサルさんは君 > 可算選択公理を認めれば、対角線論法がスッキリと簡明になる 対角線論法に、可算選択公理は全く必要ないけど > 必死に 可算選択公理を否定することもない 誰も可算選択公理を否定してない 肯定もしてないが 無関係だから肯定しようが否定しようが結果は同じ わかる?おサルさん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/219
220: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 10:04:28.43 ID:TxxvswZ2 >>218 >『カントール、ラッセル、ボレル、ルベーグなどは、 > 無意識のうちに可算選択公理を使ってしまっている』 対角線論法では全く使ってないけどな 何を勝手に妄想してるのかな? 大学数学が全く分からんおサルさん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/220
221: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/13(月) 10:24:10.74 ID:xSRlEtRO >>214 うん 有名な資料で、旧ガロアすれでも取り上げたが 下記の ”自己言及の論理と計算∗長谷川真人” ”自己言及と対角線論法” ”停止性問題” ”対角線論法から不動点へ” ここらが、重要キーワードだな (^^ (参考) https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~hassei/index-j.html 長谷川 真人 (はせがわ・まさひと) 講義資料 「自己言及の論理と計算」(2006年5月改訂;2007年8月追記) https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~hassei/selfref2006.pdf 自己言及の論理と計算∗長谷川真人 ∗京都大学数理解析研究所 数学入門公開講座(2002年8月5〜8日)の予稿を改訂(2006年5月)/重要:2007年8月にSoto-Andrade とVarela の 1984 年の論文について追記 目次 I 自己言及と対角線論法 1 ラッセルの逆理 2 カントールの対角線論法 3 自己適用 4 停止性問題 5 対角線論法から不動点へ 6 不動点定理から具体例を見直す http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/221
222: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/13(月) 10:44:09.92 ID:xSRlEtRO >>221 >”自己言及と対角線論法” 対角線論法より以前に、カントールの最初の実数の非可算を証明した話が下記にある しかし、繰り返すが >>218『カントール、ラッセル、ボレル、ルベーグなどは、無意識のうちに可算選択公理を使ってしまっている』 ので、下記で 可算選択公理の役割は、定かではない(多分使っていると推測しています) (参考) en.wikipedia.org/wiki/Cantor%27s_diagonal_argument Cantor's diagonal argument (google訳) 実数 実数の非可算性はカントールの最初の非可算性の証明によってすでに確立されているが略 en.wikipedia.org/wiki/Cantor%27s_first_set_theory_article Cantor's first set theory article (google訳) カントールの最初の集合論の論文には、無限集合とその性質を研究する超限集合論におけるゲオルク・カントールの最初の定理が含まれている。これらの定理の1つは、すべての実数の集合は可算無限ではなく非可算無限であるという「革命的な発見」である。[ 1 ]この定理は、カントールの最初の非可算性の証明を使用して証明されており、これは対角線論法を使用したより一般的な証明とは異なる。論文のタイトル「すべての実代数的数の集合の特性について」("Ueber eine Eigenschaft des Inbegriffes aller reellen algebraischen Zahlen") は、その最初の定理である、実代数的数の集合は可算であることを指し示している。カントールの論文は1874年に発表された。1879年、彼は集合が区間内に 稠密であるという位相的な概念を使用して非可算性の証明を修正した。 記事 カントールの論文は短く、4ページ半未満である。[ A ]論文は実代数的数の議論と彼の第一定理の記述で始まる。実代数的数の集合は正の整数の集合と1対1に対応させることができる。[ 3 ]カントールはこの定理を当時の数学者に馴染みのある言葉で言い換える。「実代数的数の集合は、各数が1回だけ現れる無限列として表すことができる。」[ 4 ] カントールの第二定理は、実数 ≥ aかつ ≤ bの集合である 閉区間[ a , b ] で機能します。定理は次のように述べています。実数列x 1、x 2、x 3、... と任意の区間 [ a、 b ] が与えられた場合、[ a、 b ] には、与えられた列に含まれない数があります。したがって、そのような数は無限にあります。 [ 5 ] カントルは、2つの定理を組み合わせると、すべての区間[ a、 b ]には無限の超越数が含まれるというリウヴィルの定理の新たな証明が得られると指摘している。[ 5 ] カントルは、彼の第二の定理は次のように述べている。 いわゆる連続体を形成する実数の集合(例えば、0以上1以下のすべての実数)が、集合(ν)[すべての正の整数の集合]と一対一に対応できない理由。こうして、いわゆる連続体と実代数的数の総体のような集合との明確な違いを発見した。[ 6 ] この注釈にはカントールの不可算定理が含まれているが、これは区間 [ a , b ] が正の整数の集合と一対一に対応付けられないことのみを述べている。この区間が正の整数の集合よりも大きな濃度の無限集合であるとは述べていない。濃度は1878年に発表されたカントールの次の論文で定義されている。[ 7 ] つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/222
223: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/13(月) 10:44:29.49 ID:xSRlEtRO つづき カントールの不可算定理の証明[見せる] カントルは彼の不可算定理を述べるだけで、いかなる証明にもそれを使用していない。[ 3 ] The proofs First theorem 略す Second theorem 略す Cantor's 1879 uncountability proof Everywhere dense 略す Cantor's 1879 proof 略す The development of Cantor's ideas 略す A misconception about Cantor's work (google訳) カントルの作品に関する誤解 集合論を専門とする金森明宏は、「カントールの研究に関する記述は、超越数の存在を推論する順序をほとんど逆にしており、まず実数の不可算性を証明し、次に代数的数の可算性から存在の結論を導き出している。教科書ではこの逆転は避けられないのかもしれないが、これはカントールの議論が非構成的であるという誤解を助長している」と述べている。[ 29 ] (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/223
224: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/13(月) 10:51:08.74 ID:xSRlEtRO >>221-222 補足 ”自己言及の論理と計算∗長谷川真人” の受け売りだが ”自己言及と対角線論法”などにあるように 対角線論法は、集合論の 実数の非可算を越えて いろんな分野で、使われるようになった その意味で、対角線論法は 超重要キーワードってことです!(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/224
225: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/13(月) 10:58:02.75 ID:xSRlEtRO >>100 (引用開始) なんらかの 例えば、可算選択公理や、従属選択公理がないと 有理コーシー列は出来ても そこで”詰みます”ってことでいい? (引用終り) 戻るよ ・可算選択公理や、従属選択公理 なしで 有理コーシー列は出来る ・なにかが出来る 多分、これ実数だろうw ;p) それで、詰みですか? それ以上、何か言えますか?w ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/225
226: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 12:07:51.55 ID:2LyGh2G/ >>207 >・この場合において、中央[1/3,2/3)の有理数の全てを含む部分で > 自然数Nとの一対一対応が 通常の < では うまくいかない Q∩TとNとの一対一対応を取る必要がまったく無い。よって反論になってない。 繰り返すが、Tの元を余す事無く並べ切れてないことが言えればよいのだから並べ方は任意でよい。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/226
227: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 12:11:26.10 ID:2LyGh2G/ >>216 >並べ方に、自由度があることは認めるが >しかし、完全な任意ではない! 完全に任意 >そのことを、>>207で示した!!w 示せてないことを>>226で示した >この主張は、>>203に例示のように 対角線論法で冒頭 >有限個の元の整列 s1,s2,・・ を具体的に書き下すことの >数学的な根拠を与える定理で、トリビアな定理だが 無意味 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/227
228: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 12:31:02.78 ID:2LyGh2G/ >>218 >可算選択公理を認めれば、対角線論法がスッキリと簡明になるって話よ 複雑になるだけでなく、余計な前提が必要になるから間違い >そんなに 必死に 可算選択公理を否定することもないと思うよ w 道理を理解できない馬鹿が頑なに間違いを認めないだけの話 >>『カントール、ラッセル、ボレル、ルベーグなどは、無意識のうちに可算選択公理を使ってしまっている』 >それだけの話なのだからw ;p) 「それだけ」が謎だが、選択公理の必要性が認識される前の時代の話を持ち出したところで君の間違いが正当化されることは無い。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/228
229: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 12:47:05.04 ID:2LyGh2G/ >>225 「ZFで実数は存在しない」 という君の主張が間違いであることは認めるの? >それ以上、何か言えますか?w ;p) 愚問 選択公理の必要性は命題ごとの個別論。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/229
230: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 12:52:23.33 ID:2LyGh2G/ >>224 >その意味で、対角線論法は >超重要キーワードってことです!(^^ 君はその超重要な対角線論法をまったく理解できていないけどなw 可算選択公理が必要などと抜かす馬鹿は君以外いないだろう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/230
231: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 15:40:39.72 ID:TxxvswZ2 >>222 Rの非可算性=RとNとの一対一対応が存在しない という意味なら 対角線論法で証明でき、その場合、可算選択公理など全く必要ない ただ Rの非可算性=RはNより大きい順序数と一対一対応する という意味なら 当然ながらRの整列可能性を主張するわけなので、例えば Rの全ての部分集合からその中の要素1つを選ぶ選択関数の存在を認める 選択公理が必要である (上記の関数があれば、Rから1つずつ要素を取り除くことによって Rの整列を作ることが可能である しかしこれだけではRがいかなる順序数と1対1対応するかは定まらない) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/231
232: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 15:47:59.23 ID:TxxvswZ2 Rが整列不可能、ということは Rの全ての部分集合からその中の要素1つを選ぶ選択関数なんて存在しない ということ まあ、一見驚きだが、よく考えてみれば Rの全ての要素すらわからんのに、 さらにRの全ての部分集合なんかわかりようもなく そこから1つの要素を取りだすなんてのも見当がつかないので まあ、なくても矛盾は導けないかもな、とは思う http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/232
233: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 15:51:11.88 ID:TxxvswZ2 コーエンのフォーシングによる結果以降、 集合論からフィールズ賞が出ないのは もっともと思えることもある 連続体仮説のような基本的な問題について決定不能というんじゃ 他のもっと込み入った問題でなんか結果が出たところで全然インパクトがない いかなる学問分野でも、主要な問題で何等かの成果がでると そのあと、いかほど難しい問題が解けても、だから何なの? といわれてしまうように思う http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/233
234: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 17:40:11.91 ID:2LyGh2G/ ところで雑談くん >>177はお得意のスルー芸ですかな? 整列定理で実数の整列順序の具体化は可能なんでしょ? 早く具体化してよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/234
235: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/13(月) 18:14:48.75 ID:xSRlEtRO 戻る >>83-84 より再録 fr.wikipedia.org/wiki/Axiome_du_choix_d%C3%A9nombrable Axiome du choix dénombrable 仏語 可算選択の公理 (google訳) たとえば、集合S ⊆ Rの累積点xがS \{ x }の要素シーケンスの極限であることを証明するには、可算選択公理の (弱い形式) が必要です。任意の計量空間の累積点について定式化すると、このステートメントは AC ω 3と等価になります。 誤解 一般的に誤解されているのは、AC ωには反復性があるため、帰納法によって (ZF または同等のシステム、またはより弱いシステムでさえも) 定理として証明できるということです。しかし、そうではありません。この誤った考えは、可算選択の概念と、サイズ n の有限集合(n は任意に選択) に対する有限選択の概念との混同の結果であり、後者の結果です (組み合わせ分析の初等定理です)。それは帰納法で証明できます。 (google 仏→英 訳) There exist models of ZF that violate the above conditions ([17], [18]). Observe the fine distinction between conditions 2 and 3 of Theorem 1.1. These may lead one to assume that also the following property is equivalent to the above conditions: (*) a function f : R -. R is continuous i. it is sequentially continuous. However, this would be a serious mistake: (*) holds in ZF (without any choiceassumptions) — see [29]. If, however, we consider functions f : X -. R with metric domain we need even more choice than in Theorem 1.1, — see Theorem 2.1. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/235
236: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/13(月) 18:15:11.17 ID:xSRlEtRO つづき Notes et références 3.Pour d'autres énoncés équivalents à ACω, voir (en) Horst Herrlich, « Choice principles in elementary topology and analysis », Comment. Math. Univ. Carolinae, vol. 38, no 3, 1997, p. 545-552 (lire en ligne [archive]) et (en) Paul Howard et Jean E. Rubin, Consequences of the Axiom of Choice, Providence, R.I., AMS, 1998. archive.wikiwix.com/cache/display2.php?url=http%3A%2F%2Fwww.emis.de%2Fjournals%2FCMUC%2Fpdf%2Fcmuc9703%2Fherrli.pdf Comment.Math.Univ.Carolin. 38,3(1997)545–552 545 Choice principles in elementary topology and analysis Horst Herrlich 1. In the realm of the reals We start by observing that several familiar topological properties of the reals are equivalent to each other and to rather natural choice-principles. Theorem 1.1 ([15], [29], [30]). Equivalent are: 1. in R, a point x is an accumulation point of a subset A iff there exists a sequence in A\{x} that converges to x, 2. a function f : R → R is continuous at a point x iff it is sequentially continuous at x, 3. a real-valued function f : A → R from a subspace A of R is continuous iff it is sequentially continuous, 4. each subspace of R is separable, 5. R is a Lindel¨ of space, 6. Q is a Lindel¨ of space, 7. N is a Lindel¨ of space, 8. each unbounded subset of R contains an unbounded sequence, 9. the Axiom of Choice for countable collections of subsets of R. There exist models of ZF that violate the above conditions ([17], [18]). Observe the fine distinction between conditions 2 and 3 of Theorem 1.1. These may lead one to assume that also the following property is equivalent to the above conditions: (*) a function f : R −→ R is continuous iff it is sequentially continuous. However, this would be a serious mistake: (*) holds in ZF (without any choiceassumptions) — see [29]. If, however, we consider functions f : X −→ R with metric domain we need even more choice than in Theorem 1.1, — see Theorem 2.1. Proposition 1.2 ([15]). Equivalent are: 1. in R, every bounded infinite set contains a convergent injective sequence, 2. every infinite subset of R is Dedekind-infinite. There exist models of ZF that violate the above conditions ([18]). Obviously, the conditions of Theorem 1.1 imply the conditions of Proposition 1.2. Is the converse true? Observe that the following slight modifications of condition 1 in Proposition 1.2 hold in ZF: (a) in R, every bounded countable set contains a convergent injective sequence, (b) in R, for every bounded infinite set there exists an accumulation point. (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/236
237: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 18:41:13.28 ID:2LyGh2G/ >>235 >戻る 未練がましい いくらコピペを重ねても「ZFで実数は存在しない」なる間違いが正しくなることは無い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/237
238: 132人目の素数さん [] 2025/01/13(月) 18:58:13.60 ID:TxxvswZ2 ところでXが可算集合だとして、 もし選択公理による整列定理の方法でXを整列する場合、 選択公理を可算選択公理にしたら不可能 なぜならば、Xの空でない部分集合の全体が可算集合でなく非可算集合だから まあ、実際にはXが可算であるとわかっているならば ωとの一対一対応を使えば整列できる (Xが可算であると示す、つまりωとの一対一対応を示すのに 可算選択公理を使うことはあるかもしれんが Xが非可算であるとする場合には、ωとの一対一対応があると前提して そこから矛盾を導くのだから、ωとの一対一対応の存在を証明できるわけもなく もちろんそんなことする必要もない) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/238
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