[過去ログ] 定型的縊死 (875レス)
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45(6): 2014/10/21(火)17:00 ID:F5APfTcd(1/2) AAS
絞首刑の残虐性−オーストリア法医学会会長の証言
外部リンク:deathpenalty-trial.jp
それから、次に、絞首刑の死因の5番目、
「迷走神経損傷によって起こる急性心停止」についてお尋ねします。
これは、どのような頻度で起こるのでしょうか。
これもまた、非常にまれにしか起こりません。
どうして、非常にまれにしか起こらないと言えますか。
私は、法医学者として、今まで、250名から300名の絞首によって死んだ人の遺体を調査してきましたけども、
そのうちで、5番目の要因によって死んだ人は、2例しか見つかりませんでした。
46(2): 2014/10/21(火)19:51 ID:e9h5i6LS(1/5) AAS
>>45
首吊りで安楽死させるには、椎骨動脈が肝となります。
日本の絞首刑がなぜ残虐か、その構造的な説明は以下の通りです
>>27の「○加える力……全体重のみ」
>>44の?の?
>「日本の絞首刑は、衝撃力で首折させ、どこの動脈が絞まっているのかは不明なので非定型 」
日本の絞首刑には、動脈を遮断して安楽死させる、という発想がどこにも存在しません。
椎骨動脈なんて眼中にもないです。
目的の首折も、すぐ死ぬとは限りませんし。
日本の絞首刑は定型ですが、このスレでは、日本の絞首刑は非定型扱いです。
省4
47: 2014/10/21(火)20:08 ID:VRoOpiWQ(1/5) AAS
>>45と>>46は同じ人かね?
48(1): 2014/10/21(火)20:22 ID:VRoOpiWQ(2/5) AAS
この資料の、
>解剖学的に見て、血管が通常の人とは違うような通り方をしてる人がいます。そういう人では、完全な圧迫が起こらない場合があります。
こういう人は定まるハングマンズノットでもすぐに死ねないのでは?そういう人はどうしたらいいんでしょう?
49: 2014/10/21(火)20:22 ID:VRoOpiWQ(3/5) AAS
定型ハングマンズノットでした。
50: 2014/10/21(火)20:51 ID:e9h5i6LS(2/5) AAS
>>48
CT画像など見ても人によって違うようですし、乳様突起と第一頚椎の横突起の距離を観察しても人によって
違うようですし。
しかしちゃんとした定型なら影響があるとは思えませんでした。
全体重のかかったハングマンズノットの前では関係ないでしょう。
51(1): 2014/10/21(火)20:55 ID:VRoOpiWQ(4/5) AAS
いや、資料に「完全な圧迫が起こらない場合があります。」と書いてあるんですが・・・
52(1): 2014/10/21(火)21:08 ID:e9h5i6LS(3/5) AAS
>>51
それは日本の絞首刑の話ですよね。
>>46で日本の絞首刑は定型で定型とは言えないとその前に話してます。
私はちゃんとした「定型」の話をしています。
53: 2014/10/21(火)21:14 ID:VRoOpiWQ(5/5) AAS
>>52
ああ、そういう事ですか。
54(1): 2014/10/21(火)21:35 ID:e9h5i6LS(4/5) AAS
日本の絞首刑は血管を圧迫することを目的とはしていません。
拷問処刑が目的なのは明白です。
それでも「定型」と名乗るおかしさ。
しかしわからないのは非定型推しです。
不思議なくらい椎骨動脈を問題にしません。
彼らは一体何がしたいのか。
そういう思いもあって>>44で定型の要件定義をしました。
55(1): 45 2014/10/21(火)22:02 ID:F5APfTcd(2/2) AAS
日本の絞首刑が即死ではない、残虐な物だというのはよく分かりました
定型ハングで即死のソースはありますか?
定型ハング自殺の動画すら見たことがありませんが
それと椎骨動脈を塞ぐのに必要なのは16.6kgと29?のどちらだと考えていますか?
たしかにもやいでは29?は掛かりませんね、でも16.6kgなら掛かるかも
定型と非定型はまったくの別物というのはわかります、もやいとハングが別物なのも分かりますが、
もやいを非定と言うのはやめた方が良いかと思います。
たしか定型の定義は足が付かなくてシンメトリーだったと思います
56: 2014/10/21(火)22:22 ID:e9h5i6LS(5/5) AAS
>>55
>定型ハングで即死のソースはありますか?
>>5 【首吊りの基本テキスト??……頸部圧迫による死の機序】
>>6 【首吊りの基本テキスト??……定型・非定型の評価】
>>44 ?の?で定型の死の機序を整理しました
脳の血液循環停止したら誰がなんと言おうと終わりです。そして椎骨動脈と頚動脈の遮断でそうなります。
後、検死の現場では定型の死体には苦しんだ痕跡がなく、非定型との違いが明白です。
死体は語る、というやつです。
>定型ハング自殺の動画すら見たことがありませんが
それは定型を実行する人がほとんどいないからです
省5
57: 2014/10/22(水)21:43 ID:C7+VwzhT(1) AAS
<定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り>
この定義の力は絶大です。
首吊り論議を一刀両断にしちゃいます。
スレ外不出の魔性の定義です。
頚動脈だけ圧迫するのは非定型です。
定型に見えてもどこの動脈が絞まるかは運次第も非定型です。
それだけでなく、2本ある椎骨動脈のうち1本しか遮断できなければやはり非定型です。
百発百中で要件を満たすものだけが定型です。
そのためのハングマンズノットのチューニングです。
このチューニングの敵は日本流の絞首刑ですが、対極の関係からいろいろ見えてくることがあります。
省1
58(1): 2014/10/23(木)19:46 ID:yoMu9evs(1/2) AAS
定型的縊死と非定型的縊死の分け方って思っているより難しいようだな
こんな専門用語連発されてもよく分からんわ
縊死の分類
1定型的縊死:開放係蹄を用いた場合と、結節係蹄のうち結節が項部あるいは後頚部の
正中線上にある場合で、全体重が索状物にかかっているものを完全定型縊頚といい、
全体重が頚部にかかっていない場合は不完全定型的縊頚と呼ぶ。通常完全定型縊頚を
定型的縊死とよぶ。
2非定型的縊死:前述以外のすべてを非定型的縊死という。結節が前頚部あるいは側頚
部に位置しているものなどを言う。
外部リンク[pdf]:www11.tok2.com
59(1): 2014/10/23(木)20:25 ID:yoMu9evs(2/2) AAS
定型非定型の区別ってもしかして学者によって違う?その程度のものなのか?
60: 2014/10/23(木)22:09 ID:+L2o3CoS(1) AAS
>>59
日本の残虐な絞首刑を定型とし安楽死としてしまったのが最高裁です。
こうして極悪非道な拷問処刑が正当化されました。
でたらめすぎます。
定型がそんなものと一緒にされたらたまりません。
後、広く流通してしまった非定型に対する幻想もひどすぎます。
だから>>44のようなユーザー目線の要件定義の必要性があったのです。
61(3): 2014/10/24(金)22:02 ID:akpnlA+J(1) AAS
『定型安楽死マニュアル』 (その2 >>44の続き)
?(比較対照)非定型的縊死の流れ……椎骨動脈が遮断されないため即死できず、数分後に窒息死
・定型は必然的で不可逆なプロセスを辿るが、非定型は椎骨動脈が遮断されないため、不安定で未遂リス
クをはらんだ展開となる
・そのため様々なケースが出てくるので、非定型の流れを一本の線でまとめられない。従って、大まかな流
れを押さえつつ、非定型で起こること・起こりうることを列挙する
・頚動脈遮断と頚動脈洞圧迫をめざす
・椎骨動脈2本は遮断されず、脳への血液の流入は止まらない
・その結果、痛みや苦しみを感じるだけの意識が脳に残り、未遂リスクになる
・実行後の意識の状態は、失神したり、しなかったり、失神から覚めたりとまちまちで、未遂リスクとなる
省6
62(3): 2014/10/25(土)20:32 ID:66vYZBCW(1) AAS
『定型安楽死マニュアル』 (その3 >>44、>>61の続き)
? 【自力安楽死の唯一の道】
?非定型は茨の道
・第一関門は、最初に首尾よく失神すること。そのためにハイパーベンチレーションや緩衝材など工夫の努
力が積み重ねられるが、成果はマチマチで、うまく行っても第二関門がある。失神すれば成功したようなも
のと勘違いする者が後を絶たない。
・第二関門は窒息状態で全身痙攣する段階で、安楽死の最大の障壁。ここが主戦場にもかかわらず、この
段階では本人は何もできない完全無防備状態。管理不能で運任せでは安楽死とは言えない。ヘリウムガ
スにも同様の関門がある。
?自力安楽死の障壁=全身痙攣の段階での未遂リスク
省6
63(2): 2014/10/26(日)19:10 ID:W8VUUYTd(1) AAS
『定型安楽死マニュアル』 (その4 >>44、>>61、>>62の続き)
? 【定型安楽死封印の歴史】
1993年『完全自殺マニュアル』出版から始まる首吊りの歴史は、定型安楽死を「人類が作り出した芸術
作品」として発見するとともにそれを封印する歴史です。それを直視することで現状打破する道を探ります。
それは『完全自殺マニュアル』の批判的継承ということになります。このようにしてようやく『完全自殺マニュ
アル』は過去のものとなります。
?タブーを破って「コトバによる自殺装置」完成
・『完全自殺マニュアル』はミリオンセラー。当面自殺する予定のない人たちにも大いに読まれる。
・「強く生きろ」は余計なお世話で、「イザとなったら死んじゃえばいい」
・タブーを破って「コトバによる自殺装置」完成。生きるも死ぬも決定するのは自分、という唯一残る自由の
省30
64(2): 2014/10/27(月)22:11 ID:bygZLo60(1) AAS
ハングマンズノットの性能は思ったより上がりにくような気がしています。
スタンバイの段階でハングマンズノットが締まり始めと想定していました。
そこにはほんの一瞬の自由落下の利用があります。
それはちょっと甘かったのでは。
それすらハングマンズノットには酷であるような。
その一瞬すら使わない方がいいかもです。
最初からできるだけ締めておけば、体重の最初のかかりがダイレクトにングマンズノットのフィニッシュの締
まり(回転)にかかわることになります。
一番肝心なところでターボがかかるイメージです。
ハングマンズノットの挙動は最小限で効果は最大限という感じになります。
省1
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