★ニールヤングの、ブートレッグを語ろう (723レス)
上下前次1-新
37: 2009/11/09(月)23:44 AAS
AA省
38(1): 2009/11/10(火)00:01 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(1)
【タイトル】DRUNKEN MANS BLUES 【メーカー】ZOOEY RECORD 30〜31 【2CDR】
【会場】ロンドン ロイヤルフェスティバルホール 【日時】1973年11月10日
カリギュラ博士じゃ いよいよ【今宵その夜ツアー】の登場じゃ サンタモニカフレイヤーズと名乗る、ニール御大とその飲み仲間たちの御一行
数ある?トゥナイツザナイトツアー?のブートレッグ関係で、別にこのブートが、最高音質極上盤というわけでもない
しかしなんていうか、このオーディエンス録音の空気感がいいんだな 近すぎず、遠すぎず、適度なエコー感に、観客の反応とかね
「ハーベスト」や「ゴールドラツシュ」内の作品を期待して、この日会場に集まったロンドンっ子たちは、度肝をぬかれたことでしょう
何しろショウ全曲16曲のうち、3回も「トゥナイツザナイト」を、聴かされるハメになったのですからね オープニングとエンディング、
それに中盤、アコギセットに入る前、戦慄と狂気におののいたはずです 前半はすべて、当時まだ未発売だったアルバム「今宵その夜」
から9曲、後半の7曲で当時の観客に耳なじんでたのは「アイアムチャイルド」「ヘルプレス」「シナモンガール」「サザンマン」、
省5
39: 2009/11/10(火)00:04 AAS
>>38の間違い
100選−その(10) ね
40(1): 2009/11/10(火)19:31 AAS
'74年のオンザビーチツアーからなにか一枚お願いします。
41: 2009/11/10(火)20:22 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(11)
【タイトル】CSNY OAKLAND STADIUM 1974 【メーカー】MASTERPORT−245 【3CDプレス】
【会場】カリフォルニア オークランドスタジアム 【日時】1974年7月13日
カリギュラ博士じゃ 40さんのリクエストに、お答えしよう 1974年にそもそも、ニール御大単独の、オンザビーチツアーというのは
悲しいかな、実現されていないのですよ これが 1974年にニール御大がアルバム「オンザビーチ」を発売後、力を入れて取り組んだのが、
>>19でも紹介した、復活クロスビースティルスナッシュ&ヤング 1974年リユニオン全米ツアーだったのですな というわけで、ニール御大
この74年CSNYリユニオンツアーの中で、アルバム「オンザビーチ」の中の楽曲を、いくつかライブ披露しておるのじゃ それはタイトル曲
「オンザビーチ」や「レボリューションブルース」「アンバランスブルース」や「モーションピクチャー」なのだが、このCSNYツアーが
始まる前の3月、ニール御大が単独、ニューヨークのボトムラインという小さなフォーククラブで、一日だけのとても素敵なアコギライブを
行なっており、そこで生ギター1本の、とても深淵な「オンザビーチ」を、初お披露目しておるのじゃ このブートも素晴らしいので、いつか
省5
42: 40 2009/11/10(火)20:49 AAS
あ,そうだったのですか
ボトムラインはもってるんですよ。
仰るとおりそれが素晴らしかったので,他にいいのがないかとリクエストしてみたんです。
ありがとうございます。
そっかー,CSNYでやってたんですね。
43(1): 2009/11/10(火)23:27 AAS
相変わらずデタラメばかりだな〜〜〜。
ボストン2日間を完全収録したGOOD EVENING BOSTON (SCREAMER)がある。
オンザビーチは2日目に演奏。
しかも、こっちの方がデジノイズもなく、2日間のセットリストの違いも楽しめるし、
オマケに4CDなのに2,000円前後の安価で新古品が出回っているので、間違いなくオススメ。
1974年のマストアイテムだから。
ヤフオクでもよく見掛けるyo!
日本に入ってきたことがないようなブートならともかく、よく知られた傑作なので、
揚げ足取りなんかじゃない。とにかく、ウソは良くないyo!
44(1): 2009/11/12(木)04:39 AAS
スタジオ音源も聴きたい
Sedan Deliveryのモタモタ感とかDevoとの共演?とか好き
ArchiveはCrazy Horseとのセッションや
Jack Nitzscheとのやり取りを期待したけど
ブートコンピに入ってたA Man Needs A Maidの70年代半ば頃のライブで
メロトロンみたいなのが聴こえるけど定番なの?
もっとこういうのも聴きたいです
45: 2009/11/14(土)00:48 AAS
84年のカタリストクラブ好きです。
ちょっと荒めだけど、ライン録音で満足できる音質。
演奏は音質以上に荒いw
でも、このアマチュアっぽいのが味わいなのです。
一時期、アーカイブスとして発売されるような噂も出たけど、
この演奏じゃあ発売されないだろうね。まさにブート向きです。
46: 2009/11/14(土)16:53 AAS
74年のボトムラインのロングメーユーランがいい。
メイビーザビーチボーイズのとこで笑うのは,やっぱ当時はビーチボーイズはただの
懐メロバンドって認識だったからなんかな?
47: 2009/11/16(月)22:28 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(12)
【タイトル】CSNY GOOD EVENING BOSTON 【メーカー】SCREAER 4001〜4004 【4CDプレス】
【会場】マサチューセツ ボストンガーデン 【日時】1974年8月5日&8月6日
ふぉっふぉっふぉ カリギュラ博士じゃ アクセス禁止の巻きぞえをくらって、今日までカキコミ出来なかったのじゃ とほほのほ
>>43さんのご指摘どおり、「オンザビーチ」を含むコンプリートショウは、この極上の一品でも、聴くことが出来ます
失念しておった 何しろ500枚所有しておるといっても、ちゃんと整理して置いておるわけでなく、部屋中あっちこっちに散らばっておってのう
このブートの存在を、すっかり忘却しておったのじゃ すまぬ、すまぬ 押入れの奥をガサゴソ探索したら、この4CDプレスブートが
出て来ましたよ まあ、これから先も、色々とわしが間違いを犯したら、どなたかが、それを指摘して、訂正してくれればよろしいと思う
それでこそ?ニール御大の正しいブートレッグ研究のウィキペディア?のようなものに、このスレがなってくれればいいと思うのじゃ
しかし43さんよ デタラメばかりだなぁ〜とは、わしの記述のすべてがデタラメのようで、そこだけはちと心外じゃのう ゴホン
省5
48: 2009/11/16(月)23:06 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(13)
【タイトル】CHROME DREAMS 【メーカー】無記名 たぶんスコルピオ系 【CDプレス】
【その他】スチジオアウトテイク&ライブテイク色々 15曲入り
カリギュラ博士じゃ >>44さんのリクエストにお答えして、初のスタジオもの推薦ブートレッグを紹介しよう
「クロームドリームス」といえば、もうあれこれ10種類近くの似たようなブートが、洋の東西をとわず存在しておると思われるが、
わしが今日紹介するのは、当然わが国日本で、初出のブツですよ これの初出の衝撃も、すごいものがありました
まずオープニング、いきなりのアコギ一本の?パウダーフィンガー?でしたからね ニール御大の声が、すすり泣いてますよ、これ
22才で死ぬしかなかった青年の魂が、乗り移ったとしかいいようのない、イタコ的バージョンとでもいえます 感動したね
初出のこのプレスCDの表ジャケは白黒というか銀黒写真とでもいうか、「BLOW JOB」と書かれたゲーム機の前で、グラサン姿のニール御大が
白スーツ姿上半身をさらしています このジャケを取り出すと4ページ仕様になっていて、その4ページ目の、赤いライトに照らされて、今まさに
省9
49: 2009/11/17(火)14:49 AAS
誕生日のは?
50(1): 2009/11/17(火)19:25 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(14)
【タイトル】LEGEND OF THE LONER 【メーカー】1994 BROKEN ARROW BA−001 【CDプレス】
【その他】スタジオアウトテイク&ライブテイク色々 22曲入り
カリギュラ博士じゃ もう一発、オムニパスものを、いってしんぜよう 1994と記されているから、これですらもう、15年前のブツなのかい?
光陰矢のごとし 淫行絶え間なし このオムニパスCDは、今聴いても充分に楽しめる ランダムシャッフルモードがお薦めよ 次にどの曲が
来るのか分からないワクワク状態で、聴き流す分には最高ー そもそもこのCDの本家本元は、嘘か誠か全米のラジオ局DJ用に配布されたという
プロモCD『HARD TO FINE』という代物で、少数ながら日本にも入荷している それをまるごとコピーしたのが、このタイトルもイカした
「孤独者の伝説」というオムニパスCDなのさ ジャケもイカしてる 若かりしマッシュルームカットのニール御大が、真っ赤な花びらをクチに
くわえてるカラー写真のアップ、そう、これはポールマッカートニーの「レッドローズスピードウェイ」のジャケを彷彿とさせる図式なのじゃな
本家の『HARD TO FINE』のジャケが、どうでもいい白黒写真だったのに比べると、丸ごとコピーのこちらのほうが、百倍イカしてる
省5
51: 2009/11/17(火)20:12 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(15)
【タイトル】LAST ALBUM 【メーカー】ZEUS 1999 Z903001〜2 【2CDプレス】
【会場】カリフォルニア ベーカーズフィールド 【日時】1973年3月11日
カリギュラ博士じゃ そろそろ『タイムフェイズアウェイ・ツアー』から、一発いったろかい このブートでさえ、すでに10年前かいな
光陰矢のごとし 淫行絶え間なし これは白黒写真の紙ジャケじゃが、タランチュラの紙ジャケのように、ふぬけてはいない
何しろ、Wジャケで鏡開き出来るのだからな ぬははははは 2CDブートの紙ジャケときたら、Wジャケで鏡開き出来てこそ、消費者の
マインドを、充血満足させえるというものなのですよ 開けたWジャケの中身の両面にも、レアな写真があったりすれば、それだけでも
ハッピー度は、限りなくマックスに近ずきます 大枚五千円以上はたいた喜びというものを、味わえるのです 2CDものでシングル紙ジャケ
などというものは言語道断、人の道にそむくというものです その点、この『LAST ALBUM』、白黒写真ながらも、中にも感動的なレア写真、
お得感が増すというものです さて、このブート、内容はといえばあまりにも有名な、ジョニミッチェルに捧げたあの「スウィートジョニ」
省6
52: 2009/11/18(水)19:56 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(16)
【タイトル】THROUGH THE CONTINENTS 【メーカー】HW 15〜16 【2CDプレス】
【会場】カリフォルニア サンタクルツ カタリストクラブ 【日時】1982年7月13日
カリギュラ博士じゃ そしていよいよ『トランスバンド・ツアー』からの一品じゃ トランスバンドといえば?ライブイン・ベルリン?のビデオで有名な
あのツアーだが、なかなか、このツアーのフルコンプリートショウを収めたブートCDは、発売されなかった いや、今でも全然見かけないといったほうが、
早い まあ、わしの記憶でもこの一品だけだと思われる このブツは、1982年に行われたトランスバンドツアーの初日を、ナイスな良音でフルコンプリート
している ボーナスに12曲、この年7月から10月まで行われたトランスバンドツアーでのレア音源も収録 いたれり尽くせりの極上品なのじゃ わしもこの
ブート、いつ頃手に入れたたのかはもう、記憶の定かではないが、定価は五千円以上したと思う まあ、今やこうして自分の手の中にあって、いつでも
トランスバンドが味わえるこの至福といったらね うっしっし ここでしか聴けないナンバーは、もちろん存在する まずは激烈なライブバージョンの
「ライクアンインカ」、そして、アルバム『トランス』からはじかれた、ヴォコーダー使用ではないまともな歌のほう「イフユーガットラブ」、
省7
53: 2009/11/18(水)20:33 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(17)
【タイトル】THE SOUTHERN MAN 【メーカー】IU 9307-2 【2CDプレス】
【会場】ベルギー 【日時】1993年7月3日
カリギュラ博士じゃ ブッカーT&MGsとの共演盤、ステレオライン録音、フルコンプリートの登場じゃ うっしっし
数あるニール御大とブッカーT&MGsとの共演盤ブートレッグの中で、ステレオラインフルコンプリートというのは、
この盤だけでっすね あのクリスタルキャットのブッカーT&MGs共演ものだって、オーディエンスだからなぁ〜
なんちゃって 賢いアナタならもうご存知のように、名門?シルバーレアリティーズ?というブートメーカーが、
かって「セパレイトウェイズ」という1枚もののプレスCDで、このステレオ極上ラインのダイジェスト盤というか、
いいところ取りを、出しておりました 今でもこちらのほうなら、中古屋さんで見かける可能性は、あると思いまっす
しかし、この本家本元盤のほうは、たぶんわしの手の中にあるだけで、もう世の中の流通システムには、乗っていないものと
省7
54: 2009/11/18(水)22:24 AAS
AA省
55: 2009/11/19(木)00:15 AAS
はじめてライブインベルリンをみました。
トランスフォーマーマンが最高によかった。
ニールヤングとニルスロフグレンのはじけっぷりと観客の引き具合の対比がすごい素敵でした。
ブルースパーマーもにこやかにベース弾いててよかったです。
56: 2009/11/19(木)17:48 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(18)
【タイトル】FIRST SHOW FROM PRAIRIE WIND 【メーカー】ZOOEY RECORDS 84〜85 【2CDR】
【会場】ナッシュビル テネシー リーマンオーディトリウム 【日時】2005年8月18日
カリギュラ博士じゃ 時空は飛んで、2005年ものじゃ 軽い脳手術を終えたあと、父の死に直面したニール御大は、その父に向けて、
涅槃(ねはん)に到達したような悟りと悔悟をこめて、牧歌的なアルバム「プレイリーウィンド」を発表した その出来が、自身にとっても
最高だと思えたのだろう このアルバムの全曲を、そのアルバムの順番通りに演奏して、それをすべてフィルムに収めたい そうだ、映画を
つくっちまおうぜと、決意したのであった 御大がひとたびそう決意するや、全ては即行で進んでしまう そうして2005年の8月18日と19日に、
のちに映画『ハートオブゴールド』となる、ライブ撮影が、ここナッシュビルテネシーの、リーマン劇場で敢行されたのであった
このブートは、その初日の18日の会場録音の、フルコンプリートである もはやDVD化までされている映画『ハートオブゴールド』の会場録音ものなど、
本当の好事家にしか用はないものと思われるが、ここにはDVDのハイファイステレオライン音源とは一線を画す、いっさいの虚飾なしの、
省5
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 667 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.017s