鬼の正体 (208レス)
鬼の正体 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/min/1604039218/
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196: 天之御名無主 [] 2024/09/01(日) 10:25:09.90 シュメール語「ウグ・ウル・マフ」は倭国にも伝わり「邪馬国」「邪馬台国」の「ヤマ」になり、 他に朝鮮半島にあった「弁辰弥烏邪馬国」(ベン・シン・ミウヤマ国)の「ヤマ」にも、 「ミャンマー」の「ヤンマ」にもなりました。そして「ウル・マフ」に接頭子音Bが付いて ミャンマーの別名「ビルマ」にもなったのです。(ウルマフ→ブルマフ→ビルマ) 邪馬台国や邪馬国は「鬼神信奉族=獅子信奉族=ギルガメッシュ神信奉族」の国という意味で 魏の使いが邪馬台国で見たのは、まぎれもない「鬼道」だったのです。 「ウグ・ウル・マフ」の音の変化過程は、まず「ウグ」の「グ」は「ジャ」に変わります。 これは「ゲルマン→ジャーマン」や「ギガント→ジャイアント」の音転と同じ「G→J」の変化。 次に「ジャ」は「ヤ」に転じます。「イエス→ジーザス」「ユリウス→ジュリアス」の逆、 「J→Y」の変化です。そして「ウグ・ウル・マフ」は「ジャンマ」→「ヤマ」になりました。 (正確にはちょっと違いますが、分かりやすくカタカナで表記しました。) そして「ヤマ」「ジャマ」「ギャマ」「ガマ」等の言葉は鬼やギルガメッシュのイメージから 「大きいもの」「怖ろしいもの」という意味になっていきました。「鬼ヤンマ」「ガマ蛙」の他 「ガンゴ(怪獣・妖怪)」(山口、佐賀方言) 「ガゴ(同)」(鹿児島、宮崎方言) 「ガゴモ(妖怪)」(秋田方言) 「ガガンモ(妖怪が出たぞ)」(富山、飛騨方言) 等の語源が「ヤマ」だったのです。 参考:川崎真治著「謎の邪馬台いろは歌」「日本の史記」 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/min/1604039218/196
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