[過去ログ] 【伝奇】東京ブリーチャーズ【TRPG】 [無断転載禁止]©2ch.net (285レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
138: 2017/01/17(火)12:06 ID:U78lrp6J(1/2) AAS
ume
139: 2017/01/17(火)12:06 ID:U78lrp6J(2/2) AAS
埋め
140: 2017/01/17(火)12:06 ID:14eyV4hK(1) AAS
埋め
141: 2017/01/17(火)12:07 ID:2Lgc/vak(1) AAS
生め
142: 2017/01/17(火)12:07 ID:x2fVT00o(1) AAS
埋め
143: 2017/01/17(火)12:08 ID:MkN2DBmQ(1) AAS
産め
144: 2017/01/17(火)12:09 ID:okgHSkG7(1) AAS
梅
145: [age] 2017/01/17(火)12:09 ID:Mt3WIEMM(1) AAS
生め
146: [age] 2017/01/17(火)12:10 ID:uzPqbjns(1) AAS
うめ
147: [age] 2017/01/17(火)12:10 ID:sj4aHB2W(1) AAS
膿め
148: [age] 2017/01/17(火)12:11 ID:DZYZ65vA(1) AAS
倦め
149: 2017/01/17(火)12:11 ID:UVtPVnvt(1) AAS
宇
150: 2017/01/17(火)12:11 ID:JyCXXfBJ(1) AAS
目
151: [age] 2017/01/17(火)12:12 ID:2n0xKPwF(1) AAS
楳
152: [age] 2017/01/17(火)12:12 ID:2q1fczVh(1) AAS
ウメ
153(1): [age] 2017/01/17(火)12:13 ID:vYYZVxxx(1) AAS
埋め
154: 2017/01/17(火)13:08 ID:QUD7gbFC(1) AAS
>>153
やめろや知的障碍者
155: 多甫 祈 ◆MJjxToab/g 2017/01/17(火)18:37 ID:3X/Kk8Gv(1/5) AAS
しゅんとした表情で祈が橘音を目で追っていると、ふと祈の方を向いていたノエルと目が合う。
するとノエルは任せてとでも言いたげに笑んで、祈にウィンクをしてみせた。
そして机を叩いて立ち上がると、橘音へ向かい猛然と抗議を始めるのだった。
>「何それ仲間外れ!? ってかさっき無力化するための秘策があるって言ったじゃん。
>この前の八尺様の時はわざわざ男装させて一番危ない役をやらせといて今回は危ないから駄目って何なのさ!
>それに――男4人で行くなんて絵的にむさ苦しすぎるじゃないか! 僕は美少女がいないとやる気が出ないんだ!」
「御幸……」
残念ながら抗議の結果は振るわなかった様子だが、抗議をしてくれたことが祈は嬉しい。
御幸 乃恵瑠。雪女の種族に生まれた明るい青年。
八尺様を討ち果たしたあの夜、八尺様の魂の消滅という結末に戸惑い、
省23
156: 多甫 祈 ◆MJjxToab/g 2017/01/17(火)18:39 ID:3X/Kk8Gv(2/5) AAS
>「――――そこまでだ。雪女なのに熱くなってねぇでちったぁ頭冷やせノエル。後、覆面剥ぎもマナー違反だ」
爆走を続ける列車を片手で止める者がいる。その男は既にノエルの背後まで回り込んでおり、
祈が止めようとするまでもなく、ノエルの襟首を掴んで来客用ソファへと軽々と放り投げてしまう。
尾弐 黒雄。黒鬼。ブリーチャーズのまとめ役。
文字通りノエルと橘音の間に入った尾弐は、ヒートアップするノエルを軽々いなしただけでなく、
ブリーチャーズのリーダーである橘音にも平然とデコピンをかまし、
>「ぴぎゃん!」
貴重な橘音の鳴き声――、場の混乱を完全に治めてしまった。手馴れたものである。
尾弐のデコピンを喰らった橘音ののけぞり方が半端でなかった為、それが少々心配ではあったものの、
ともあれ、話がこじれなかったことに祈は安堵する。
省22
157: 多甫 祈 ◆MJjxToab/g 2017/01/17(火)18:41 ID:3X/Kk8Gv(3/5) AAS
>「相変わらず小汚いビルですなぁ」
祈の言葉を遮るように事務所のドアが開かれて、
不遜な態度で男が一人、そんな言葉を吐きながら入って来る。
そちらを見やれば、祈の知った顔がそこにあった。
品岡ムジナ。形状変化の能力を持ちながら、顔の変化を封じられたのっぺらぼう。
今はヤクザの走狗であり、ブリーチャーズの非正規メンバーでもある。
話が纏まりかけたところでやってきた闖入者に、当然四人の視線は注がれているあろうに、
当の本人はどこ吹く風と言った体でそのまま堂々と歩みを進めていく。
そして橘音の元にあるルービックキューブを掴んだかと思えば、
事務所の主人に促された訳でもなしにソファにどかりと腰を下ろした。
省29
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 128 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.093s*