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【テレビ】母の自己犠牲を描くとなぜ炎上するのか…のぶみ作詞「あたしおかあさんだから」を認知的不協和から考える★2 (390レス)
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“ジェンダーフリー”で積極的に「性差の否定」を目指すフェミニズム
[age] 2018/02/07(水)20:24
ID:s2Xhh7wC0(2/2)
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61: “ジェンダーフリー”で積極的に「性差の否定」を目指すフェミニズム [age] 2018/02/07(水) 20:24:07.61 ID:s2Xhh7wC0 >>1 >>56 1917年ロシアの共産革命によって政権を掌握した共産党・革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇した。 ソ連政府はその原因を“家族”にあると考え、革命を成功させる為、「家族の絆を弱める」事とした。 『全女性の労働参加』と供に『家事』『育児』が“社会化”され、食事は共同食堂、育児は保育所となった。 我々が日常と感じる「母親が子供の世話をする」光景が、ソ連の国中から消え失せてしまったのである。 そして、「母子の愛情による繋がり」が、1930年頃には革命前より著しく弱まり、愛情不足の子供が増えた。 しかも、1934年頃になると、彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた。 保育所政策が「社会の安定と国家の防衛を脅かすもの」と認識され始めた。すなわち・・・ @「家族」や「親子関係」が“弱まった”結果、「少年非行が急増」した。 新聞はその報道で埋まり、彼らは住居に侵入し、掠奪・破壊し、抵抗者は殺戮した。 汽車のなかで猥褻な歌を歌い続け、終わるまで乗客を降ろさなかった。 学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され、先生は殴られ、女性たちは襲われた。 A「性の自由化」と「女性の解放」という壮大なスローガンは、強者と乱暴者を助け、 弱者と内気な者を痛めつける事になった。何百万の少女達の生活がドン・ファンに破壊され、 何百万の子供たちが両親の揃った家庭を知らないことになった。 ※(ドン・ファン≒DQN) B堕胎と離婚の濫用(1934年の離婚率は37%)の結果、“出生率が急減”した。 それは共産主義国家にとって労働力と兵力の確保を脅かすものとなった。 こうして、1934年には、国家はこのような“混乱”の対策に精力を消耗することに耐えられなくなった。 それは戦争に直面している国の「国力を破壊するもの」であった。これを是正するためには、 社会の柱(pillar of society)である“家族を再強化”する以外に方法はなかった。 ※ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff) 論文『ロシアにおける家族廃止の試み』 (N.W.Bell"A Modern Instrucion to the Family"1960 N.Y.Free Prees所収)による。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 最近、米国立衛生研究所が研究費用を拠出し、米10都市の乳幼児1,364人の育っていく過程を、 10年間に亘って追跡調査した結果がある(この様な調査は、公的な保育調査としては最大規模)。 それによると、生後3カ月から4歳半までの時期に、保育園等に週30時間以上預けられた子供の17%は、 幼稚園でほかの子どもに“乱暴”に振る舞ったり、先生に“反抗”したりする傾向が強かった。 週10時間以下の子どもが、幼稚園で問題行動に走るケースは6パーセント以下だった。 対象となった子どもの託児時間は平均で週26時間。預ける先が“保育園”でも“託児所”でも、 “自宅ベビーシッター”に見てもらった場合でも結果は同じ。子供の性別や家系も結論に影響しなかった。 この結果は、「子どもが乳幼児期」に“安易”に「夫婦が共働き」をして、 「子どもを他人に預ける」というアメリカ=スウェーデン方式がいかに“危険”かを示している。 アメリカでもスウェーデンでも『犯罪』がつねに“高レベル”だということと、 子どもの発達の過程で“攻撃性”を増していることとは、決して「無関係ではない」であろう。 乳幼児期には「母親の優しさと温かさ」が“必要”であり、それを十分に受けてこそ、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ その後の人格形成がうまくいく。 母子の愛情による繋がりが、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 不十分だった人間は“情緒不安定”で、“攻撃的”になって、のちに“いじめっ子”になりやすい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】 (71956) . http://o.5ch.net/12oi6.png http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1517986876/61
年ロシアの共産革命によって政権を掌握した共産党革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇した ソ連政府はその原因を家族にあると考え革命を成功させる為家族のを弱める事とした 全女性の労働参加と供に家事育児が社会化され食事は共同食堂育児は保育所となった 我が日常と感じる母親が子供の世話をする光景がソ連の国中から消え失せてしまったのである そして母子の愛情による繋がりが年頃には革命前より著しく弱まり愛情不足の子供が増えた しかも年頃になると彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた 保育所政策が社会の安定と国家の防衛を脅かすものと認識され始めたすなわち 家族や親子関係が弱まった結果少年非行が急増した 新聞はその報道で埋まり彼らは住居に侵入し掠奪破壊し抵抗者は殺した 汽車のなかでな歌を歌い続け終わるまで乗客を降ろさなかった 学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され先生は殴られ女性たちは襲われた 性の自由化と女性の解放という壮大なスローガンは強者と乱暴者を助け 弱者と内気な者を痛めつける事になった何百万の少女達の生活がドンフンに破壊され 何百万の子供たちが両親の揃った家庭を知らないことになった 堕胎と離婚の濫用年の離婚率はの結果出生率が急減した それは共産主義国家にとって労働力と兵力の確保を脅かすものとなった こうして年には国家はこのような混乱の対策に精力を消耗することに耐えられなくなった それは戦争に直面している国の国力を破壊するものであったこれを是正するためには 社会の柱 である家族を再強化する以外に方法はなかった ニコラスティマシエフ 論文ロシアにおける家族廃止の試み 所収による 最近米国立衛生研究所が研究費用を拠出し米都市の乳幼児人の育っていく過程を 年間に亘って追跡調査した結果があるこの様な調査は公的な保育調査としては最大規模 それによると生後カ月から歳半までの時期に保育園等に週時間以上預けられた子供のは 幼稚園でほかの子どもに乱暴に振る舞ったり先生に反抗したりする傾向が強かった 週10時間以下の子どもが幼稚園で問題行動に走るケースは6パーセント以下だった 対象となった子どもの託児時間は平均で週時間預ける先が保育園でも託児所でも 自宅ベビーシッターに見てもらった場合でも結果は同じ子供の性別や家系も結論に影響しなかった この結果は子どもが乳幼児期に安易に夫婦が共働きをして 子どもを他人に預けるというアメリカスウデン方式がいかに危険かを示している アメリカでもスウェーデンでも犯罪がつねに高レベルだということと 子どもの発達の過程で攻撃性を増していることとは決して無関係ではないであろう 乳幼児期には母親の優しさと温かさが必要でありそれを十分に受けてこそ その後の人格形成がうまくいく 母子の愛情による繋がりが 不十分だった人間は情緒不安定で攻撃的になってのちにいじめっ子になりやすい 元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義
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