[過去ログ] 【テレビ】母の自己犠牲を描くとなぜ炎上するのか…のぶみ作詞「あたしおかあさんだから」を認知的不協和から考える★2 (390レス)
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(13): サスケ ★ 2018/02/07(水)16:01 ID:CAP_USER9(1) AAS
■Twitter「#あたしおかあさんだけど」で対抗

絵本作家ののぶみさんが、おかあさんといっしょの歌のお兄さんだった横山だいすけさんに提供した曲「あたしおかあさんだから」にTwitterなどで子育て中の母親父親、そして独身女性などからも批判が集まり、炎上しているようです。
歌詞を見ると、母親が子どもを産み育てるうえで、様々なことを我慢していることを書き連ね、でも「おかあさんになれてよかった」とまとめています。
批判の主なポイントは、【1】そんなに母親たちは我慢や自己犠牲ばかりしていないというもの、【2】これまでののぶみさんの絵本の作風などとも相まって、母親だけに我慢や自己犠牲を礼賛しているようで「呪い」に感じられるというもの、【3】母親になる前の女性のこともばかにしているように聞こえるというもの の3点に分けられそうです。

このうち、【1】についてはTwitter上で、「#あたしおかあさんだけど 」や「おとうさんだから」など様々な親の在り方が発信され、かえって従来型の規範に捉われない人たちがたくさん居て発信してくれる世の中に「いい時代になってきた」感を覚えました。
ただ、【2】については、昨年オムツのCMで炎上したデジャヴ感があり、「またこの手の炎上か」という感覚もあります。
のぶみさんは実際のお母さんたちの声を集めて作詞したと発信されていますが、どうしてこうやってある種のマーケティングリサーチをしたはずのものがここまで批判されてしまうのでしょうか。

■どうして現実を描いても「炎上」するのか

私は、のぶみさんやオムツCMが描いた世界というのは、一定程度「現実」であり、「事実」でもあると思います。
母親がワンオペで四苦八苦し、我慢も自己犠牲もたくさんしている。
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