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571: 名無しさん＠お宝いっぱい。 [sage] 2017/07/15(土) 09:39:23.26 ID:zfKVvkuH0

日本画家　小茂田青樹の展示会07/14 12:26nhk
大正時代に松江市に１年あまり移り住み、漁村や農村を情緒豊かに描いた日本画家、小茂田青樹の作品を集めた展示会が松江市で始まりました。
小茂田青樹は大正から昭和初期にかけて活躍した埼玉県出身の日本画家で、大正９年から１０年にかけて松江市母衣町に移り住むなど島根県にゆかりがあります。
島根県立美術館では１４日から小茂田の作品を集めた展示会が始まり、松江に住んだ１年あまりの間に描いた作品を含むおよそ９０点が展示されています。
このうち「虫魚画巻」という巻物はクモなどの虫やウナギなどの魚、植物などを写実的に描き、６つの場面を１つの作品としてまとめたものです。
縦が５０センチ、横がおよそ１０メートルあり、１つの作品の中で相いれないものがうまく融合し、神秘的な世界観を醸し出しています。
また、大正１０年に松江市鹿島町の風景を描いた「出雲江角港」という作品はひすい色の海と赤瓦の家並みが美しい対比で描写されています。
京都日本画家協会の会員で滋賀県から訪れた６７歳の男性は「描写力がすばらしく、色彩もカラフルで非常にいい勉強になりました」と話していました。
この展示会は来月２８日まで島根県立美術館で開催されています。

真庭市で鉄のアート作品展07/14 16:28nhk
金属の板金技術を生かし、車の部品や空き缶などを加工して作り上げた鉄のアート作品の展覧会が真庭市で開かれています。
この展覧会は、真庭市で板金塗装会社を営む谷口昇さんが手がけた鉄のアート作品、およそ１２０点を集めたものです。
谷口さんは金属を切ったりたたいて曲げたりする板金の技術でさまざまな作品を作っていて、ボルトとナットを使ってたらいと洗濯板で洗濯していた
昭和の一場面を再現したような作品や、車のギアや歯車、それにベアリングなどの部品を組み合わせた人の「顔」などが展示されています。
また、会場の中庭には、車の部品やタイムレコーダーなどでできた「二宮金次郎」像や空き缶とパイプを使ったキリン
それに角がスパナで出来たカブトムシなどもあり、訪れた人たちはアイデアあふれる作品に見入っていました。
作者の谷口さんは、「鉄をいかに温かく見つめていけるか、そういう表現ができたらいいと思います」と話していました。
この展覧会は今月３０日まで、勝山文化往来館「ひしお」で開かれています。

http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/museum/1360897531/571

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