[過去ログ] 渋谷陽一のワールドロックナウ Part92 (1002レス)
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910: 2022/02/15(火)02:17 ID:mj7omcia(1/6) AAS
製紙業界が3年ぶり値上げラッシュ、従来とは違う背景事情
製紙業界では約3年ぶりの値上げラッシュとなっている。
印刷・情報用紙は日本製紙を皮切りに、大王製紙、三菱製紙、中越パルプ工業などが15%以上、
段ボール原紙はレンゴーがキログラム当たり10円以上の引き上げを表明。
印刷・情報用紙は、コロナ禍が拍車をかけた需要減の中での価格改定とあって
「印刷大手など顧客らに受け入れられるにしても、来春まで交渉は長引く見通し」(流通関係者)のようだ。
「値上げは粛々とやり切る。営業員がユーザーに一生懸命訴えている最中だ」。
大王製紙の若林頼房社長は、2022年1月21日出荷分からの15%以上値上げに強い決意を示す。
同社は21年度連結の売上高、経常利益とも過去最高を見込むが、22年度以降を視野に生産コスト上昇は看過できないとしている。
省3
911: 2022/02/15(火)02:18 ID:mj7omcia(2/6) AAS
製紙メーカー、印刷・情報用紙の値上げ表明相次ぐ-改定幅は15%以上
製紙メーカーによる印刷・情報用紙の値上げ表明が相次いで発表されている。
日本製紙(11月4日発表)は2022年1月1日出荷分から、大王製紙(11月9日発表)は2022年1月21日出荷分から、
三菱製紙(11月9日発表)は2022年1月1日出荷分から、いずれも印刷・情報用紙を15%以上値上げする。
各社とも「コロナ禍による国内需要低迷」「世界的な原燃料価格の高騰」「物流費や人手不足による人件費の上昇」などを理由に挙げている。
912: 2022/02/15(火)02:25 ID:mj7omcia(3/6) AAS
2022年 用紙の値上げについて 各製紙メーカーの発表まとめ
◆用紙値上げ概要
【実施時期】: 2022年1月 出荷分から
【値上げ幅】: 現行価格の15%以上
値上げ理由の各社共通ワードは、おおよそ以下の通りです。
・需要減少
・原燃料価格高騰
・物流コスト上昇
・環境対策投資
913: 2022/02/15(火)02:49 ID:mj7omcia(4/6) AAS
FM?大競争?時代へ 9割超のAMが転換 生き残りかけ番組強化
今、ラジオ業界が大きな転換期を迎えている。
収益力が低下する中、設備投資などで負担の大きいAM局の多くが令和10年秋までのFM放送への転換を目指している。
FM放送が乱立する時代を迎えれば、各放送局の差別化が必要になる。生き残りをかけた斬新な番組作りがすでに始まっている。
今年6月には、全国に47局あるAM局のうち44局が令和10年秋をめどにFMに移行する方針を表明した。
それに先立ち、5年秋にはAMを停波した場合の影響などを検証する総務省の実証実験が始まる。
47局のうち21局が参加の意向を示し、今後主戦場となるFMでの前哨戦が始まる。
各局ともすでに水面下で「FMとAMのいいとこ取り」を始めているといい、
あるFM業界のベテランは「かつて?トークは2分まで?が常識だったFMの番組が、AM対策でトークの比重を高めている」と指摘する。
DJの若宮さんも「既にラジコの画面上はFMとAMは同じ土俵に立っている」と話す。
914: 2022/02/15(火)02:56 ID:mj7omcia(5/6) AAS
雑誌や書籍の買われ方の移り変わりをさぐる
直近の2021年においては、新聞では購入世帯率同様、世帯購入頻度も減少している。
他の紙媒体も状況的にはさほど変わらないが、雑誌・週刊誌が2009年に多少持ち直しを見せているのが目にとまる。
このグラフの値は「金額」ではなく「購入された度合い」を示すので、この業界にとってはポジティブな話といえる
(要は世帯単位での購入者が購入頻度を増やした)。
しかし残念ながら2010年・2011年は再び大きな減少を見せ、2009年の持ち直しも帳消しとなった。それどころか2011年以降は下げ方が加速している。
この下げ方に加速がついた原因の一つとして考えられるのが、先の震災。
これを起因と断言することはできないものの、タイミングは一致しており、要因の一つである可能性は高い。
あるいは同時期に日本国内におけるスマートフォンの爆発的な普及率の上昇が始まっていることから、むしろこれが多分に影響した可能性はある。
いずれにせよ相関関係レベルでの推測であり、因果関係を立証するものでは無い。
省5
915: 2022/02/15(火)03:01 ID:mj7omcia(6/6) AAS
TikTokも追い風に 2021年の出版市場3年連続増、紙の書籍は15年ぶり増加
書籍は好調も、雑誌は厳しい状況
紙の出版物(書籍・雑誌合計)の推定販売金額は、前年比1.3%減の1兆2080億円。内訳は、書籍が同 2.1%増の6804億円、雑誌が同5.4%減の5276億円となっている。
書籍は、児童書、文芸書、中学学参、語学・資格書などが前年を上回る好調を見せ、2006年以来のプラス成長。
一方で雑誌は厳しい情勢が伺える結果に。部数減が続き休刊誌も多いことから、紙媒体での刊行を終え、軸足をWebやSNSに移す動きが顕著になっている。
漫画の勢いが止まらない電子書籍
電子の出版物の推定販売金額(広告収入は含まない)は、前年比18.6%増の4662億円と大幅に増加した。
出版市場全体における占有率も27.8%と3割に迫りつつある。
内訳は、電子コミック(漫画)が前年比20.3%増の4114億円、電子書籍が同12.0%増の449億円、電子雑誌が同10.1%減の99億円となっている。
電子でも雑誌の苦境が示されたが、電子コミックは市場占有率が88.2%(前年より1.2ポイント増)と9割に迫るり規模拡大が続いている。
省5
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