[過去ログ] 『読みました』報告・海外編Part.4 (987レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
434
(1): 2009/10/12(月)11:07 ID:EiMSdh5y(1) AAS
>>429&>>430
まあまあ、二人とも落ち着いて。
要は、いちいち卑猥な言葉とか使わんでもケッチャム作品の感想は書けるんじゃねーの?って事ですよ。
それに、書斎は横溝正史のスレで同じ事やらかしてますからな。奴がデリカシーの無い低レベルなのは確かですわな。
435: 2009/10/12(月)11:35 ID:G2RmCZQv(1) AAS
>>434
そういうこと。
ケッチャム作品を評価するのに「卑猥だから卑猥な表現をした」じゃ
世のケッチャムに触れた文は全て卑猥なのか、ということですよね。
436: 2009/10/12(月)11:45 ID:eYeY3+zy(1) AAS
>>433
いや、ヤツのことだから
「低レベル=それなりのレベルがあることを認めた」
と思っているのでしょうw
437: 2009/10/12(月)11:56 ID:hSHe7VrC(2/5) AAS
ダイジェストを書いただけのこと。
レベル云々の話しじゃない。
438: 2009/10/12(月)12:06 ID:MYGGOXZU(1) AAS
すくなくともここはダイジェストを書くスレではないけどな
439: 2009/10/12(月)12:37 ID:hSHe7VrC(3/5) AAS
感想を書く際にダイジェストを書いても全く違和感はないね。
440: 2009/10/12(月)13:03 ID:1wI9g8lK(1) AAS
アホはスルースルー
削除されにくくなるかも知れんし
441: 2009/10/12(月)13:24 ID:sahValIs(1) AAS
>>415からどんだけ釣られてスレ浪費してんだよ
荒らし耐性の無い単細胞は書き込むな
迷惑だ
442: 2009/10/12(月)13:52 ID:hSHe7VrC(4/5) AAS
いや、確信犯で荒らしているんだよ。
コテハン叩きという立派なルール違反を犯してね。
443: 2009/10/12(月)14:19 ID:lU+isgME(1) AAS
自分から読後感を叩いていたことを告白しているよ、こいつw
444: 2009/10/12(月)14:31 ID:hSHe7VrC(5/5) AAS
読後感は的外れを指摘されているだけのこと。
書斎叩きは明らかにアンフェアでルール違反。

そのくらいの区別もできないで読書系の板には近寄らない方がいいぞ。
445: 2009/10/12(月)15:23 ID:JALucksx(1) AAS
書斎ファミリーは全てがルール違反だろw
書き込みの内容以前にマナーの時点でサイテーww
隠しきれない歪んだ人格が・・・www
446: 2009/10/12(月)15:43 ID:mlsfEGt5(1) AAS
独自理論の披露と自演擁護に全て賭けている人は放置しておきましょう。
障害者は専門家に任せておくのが一番ですよ。ww
447: 2009/10/12(月)17:10 ID:uaE71Vl6(2/2) AAS
書斎に独自理論なんてあるか?
パクリばっかりだが
448: 2009/10/12(月)21:42 ID:V1zaibNR(1) AAS
書斎は独自理論も多いぞ。
『羊たちの沈黙』の性別取り違えなんてアホなミス、パクリようがないだろう。
449: 2009/10/13(火)21:39 ID:Xo2lA/sA(1) AAS
どうでもいいよ、そんな話題…。
450: 読後感 ◆VkkhTVc0Ug 2009/10/14(水)19:57 ID:GnipvfTQ(1/2) AAS
「影の兄弟 上・下」マイケル・バー=ゾウハー(早川書房)

数奇な運命によって引き離された兄弟。
愛の結晶と憎しみの結晶。
一人はアメリカで人生を謳歌し、一人はソ連で死と隣り合わせに生きる。
やがて二人は交わり、そして闘う。

久々ゾウハー。何故こんなに間が空いたのだろう。
面白かった。実に読み応えのある大河小説だった。
そこにスパイものの妙味も加わって、良いミステリーになっていた。
「パンドラ抹殺文書」とはまた違った趣きだがお薦め。

追伸 あの人の幸薄すぎな人生には同情する。
451: 読後感 ◆VkkhTVc0Ug 2009/10/14(水)20:23 ID:GnipvfTQ(2/2) AAS
「犬の力 上・下」ドン・ウィンズロウ(角川書店)

DEAの捜査官アートは、メキシコを舞台に連綿と続く麻薬取引を
全廃すべく執念を燃やす。
しかし、巨大な麻薬市場の前ではアートは無力でしかなく、
それを悟った時、執念は盲執へと変わる――。

やたら評判良いから読んでみた。
背表紙のあらすじだと群像劇の様だが、それよりは、麻薬戦争を描いた
大河小説というイメージ。
しかし、その聖戦も結局は個人的な復讐に矮小化され、所詮蟷螂は
蟷螂でしかないことを読者は思い知らされる。ああ無情。
省4
452: 読後感 ◆VkkhTVc0Ug 2009/10/16(金)23:47 ID:YFUyxUrN(1) AAS
「賭博師ファロン」ルイス・ラムーア(中央公論社)

逆恨みから町を追われた流れ者ファロンは、行きずりの一団を利用して
大金を得ようと、彼らを廃虚となった町に導く。
町は少しずつ賑わいを取り戻してゆくが、新参者との間には軋轢が生まれ、
更に強盗の一味が町を付け狙っていた……。

本格西部小説を読んだのは初めてかも。西部本格なら読んだけど。
西部劇はミステリーと違い殺人が日常的な行為である点が最大の特徴だね。
生活してていつ殺されるか判らない、緊張感のある世界観に惹かれて、
観たくなり読みたくなる。でもホッケンスミスはミステリーだし、
パーカーのは主人公が強すぎる。そこで、本作。
省5
453: 書斎魔神 ◆AhysOwpt/w 2009/10/17(土)15:41 ID:je1XTvtY(1) AAS
サー・アーサー・コナンドイル「恐怖の谷」を久々再読。
言わずと知れたシャーロック・ホームズ・シリーズ第4長編、そして最後に書かれた長編である。
作品世界(執筆・刊行は20世紀に入ってからである)であのモリアティの名が初登場する作
ということでも有名。
デビュー長編「緋色の研究」と同様に二部構成を取り、しかも後半は完全に西部小説と化すのも
共通している。ただし、状況は全く異なるが、緋色がリベンジする側のストーリーだったのに対し、本作は真逆となっておるのが面白い。狙ったものか?
正直言うて、ミステリとしての第一部はまず冒頭の暗号ネタに無理有り過ぎ、
特にこういう言葉遊び的なものを日本の読者が楽しむのは難かしかろう。
続いて起こる殺人事件の解決もこんな程度感大。
ちょい「悪魔の手毬唄」を想起させる展開だが、
省13
1-
あと 534 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.138s*