アントニイ・バークリー Part2 (289レス)
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219: 2014/03/21(金)15:33 ID:3DsEOI7m(1) AAS
『服用禁止』
面白いのかな?読者への挑戦状があるようだが、
晩年の作なのであまり期待にない方がいいのかな?
220: 2014/03/22(土)18:41 ID:5VU2Mipb(1) AAS
親の顔が見たい
221: 2014/03/30(日)12:04 ID:0Tag+rYv(1) AAS
服用禁止届いてた
暇だし読むか
222: 2014/03/30(日)13:54 ID:G2xO1/Zg(1) AAS
感想ヨロ
223: 2014/04/24(木)20:46 ID:cObqU0D0(1) AAS
淡白な味わいであったよw
224: 2015/11/16(月)02:09 ID:q26bymZA(1) AAS
チョコレートと試行錯誤
225: 2015/11/17(火)00:48 ID:mU+dFDf/(1) AAS
チェスタトンやクイーンより好きなんだけど、翻訳が少ないね
服用禁止が気になるのに、最近のラノベのような変な表紙のは手に取る気も起きない‥‥
226: 2015/11/17(火)01:06 ID:19W9jK14(1) AAS
画像リンク[jpg]:ecx.images-amazon.com
え?これが最近のラノベのよう?
227: 2015/11/17(火)14:17 ID:tp7ODMgC(1) AAS
服用禁止に限らずバークリーでラノベっぽい表紙のやつなんて無くね
何か別のやつと勘違いしてんじゃねーの
228: 2015/11/18(水)21:35 ID:JUzEWqOi(1) AAS
その表紙にセンスがあるとは到底思えない
バークリーの写真や肖像画、あるいは決まった絵柄で統一した方がずっと良い
(それから、密林のリンクは貼らない方がいい)
229: 2015/11/22(日)22:23 ID:wyO0z1Bi(1) AAS
『ジャンピング・ジェニィ』読了
展開がある程度読めるとこもあったが、面白かった
個人的に毒入りチョコレートより分かりやすく楽しめたな
毒入りチョコレートの方が独創的ではあると思ったが
それにしても印象に残るのは被害者の糞女っぷり
犯罪者のような悪行を行ってるわけではないのが生々しく殺したくなる気持ちに共感できる
230: 2015/12/06(日)23:18 ID:+jDzS15k(1) AAS
21世紀に入ってからの翻訳はコージーテイストが強過ぎる感あり
チョコレートや試行錯誤が出た時代に一度全部邦訳を出しておいて欲しかったなあ
なにかと翻訳者や出版界のすったもんだの挙げ句、埋もれた作品の多くなったのかねえ
(>>177とか、『殺意』についていた解説をみると・・・)
231: 2015/12/14(月)01:25 ID:KKqmC9Xg(1) AAS
創元で出たとかいう短編集をみかけた試しがない
好きな作家なので読みたいけど、翻訳は誰なんだろ
ジャンピング・ジェニイさえ文体が新し過ぎて受け付けなかったからなあ・・・
232: 2015/12/16(水)01:13 ID:Cv6W/9VM(1) AAS
「殺意」、いかにも乱歩が好みそうだけど個人的には上位におけないな
犯人の心理描写だけやたらくどくどしい割に他の登場人物の印象が薄く、行動も不可解
最後のどんでん返しもいかにもとって付けた感で無理がある
チョコレートの方が楽しめた
233: 2016/01/02(土)22:57 ID:GnnMRRgf(1) AAS
タイトルの付け方が巧くない
ジャンピング・ジェニイなんて思い切って「跳ねる女」とか「宙吊りのジェニイ」くらいにしておけば
234: 2017/01/27(金)12:12 ID:xZemzNrX(1) AAS
2/2(木)19:00〜20:45 WOWOWシネマ(BS)
断崖(字幕版)
アカデミー賞特集 2017アカデミー賞に合わせて過去の受賞作を特集
サスペンス映画の神様A・ヒッチコック監督が、英国の作家F・アイリスの小説「犯行以前」を原作にした心理サスペンスの秀作。第14回アカデミー賞で主演女優賞を受賞。
富豪の娘リーナは社交界の人気者ジョンと出会って彼に魅了され、両親の反対を押し切ってまで彼と駆け落ち結婚をする。
ところがジョニーは実は無一文で、どうやら彼女の財産を当てにして彼女に近づいたらしいと考えたリーナは強いショックを受ける。
その上、いつのまにか自分が生命保険をかけられたことを知った彼女は、夫が自分を殺そうとしているのではないかと、次第にますます不安に駆られるようになっていき……。
出演/関連情報
受賞 第14回(1941年)アカデミー賞 主演女優賞
第7回(1941年)ニューヨーク映画批評家協会賞 主演女優賞 (1941年 アメリカ)
省3
235: 2017/02/09(木)01:18 ID:aTfHANot(1) AAS
外部リンク:plaza.rakuten.co.jp
236: 2017/02/23(木)21:25 ID:rWZBfPaz(1) AAS
オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界内でばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
省2
237(1): 2017/06/06(火)19:43 ID:ZT1wxk4D(1) AAS
何冊か読んだけど、物語にある仕掛けは今読んでもかなりおもしろい
でも何回かシェリンガムが事件を隠蔽したりするときに物語に通底する道徳観が生理的にうけつけない
登場人物全員がその道徳観に誰も反対しない点が特に気持ち悪い
238: 2017/12/16(土)11:17 ID:Na3a+Pgq(1) AAS
「第二の銃声」読了
いやあ、面白かった
主人公ピンカートンの語りや二転三転するストーリーも面白く
非常に見ごたえがあった
印象に残るのはピンカートンの童貞っぷり
それに対するヒロインも良いな
そしてミステリーとしては何よりも犯人の意外性
ああ、そうきたかとため息しか出ないわ(もちろん良い意味で)
読み返すと分かる伏線の数々も流石だった
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