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【腐女子カプ厨】巨雑6439【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (505レス)
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(スプッ Sd9f-G+K4)
2016/04/06(水)20:43 d
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240: (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 20:43:07.08 d 軽い気持ちで、いいなと思っただけだった。 僅かな興味と好奇心と、誰かが声を掛けてもちっともつれない彼に、自分はどのように評価されるのか、ただそれが知りたくて、隣の椅子に座った。 「どうしてこんなところに来たの?」 彼のような幸せものの暇つぶしに付き合ってもいいと思ったのは、エレンもまた暇であったのと、オレンジ色に染まった彼の肌色が妙に艶めいていたからだ。 時にはこうやって気楽に遊ぶのも悪くない。 「あなたみたいな楽な人、おれは好きですよ」 エレンはするりと、彼の左の薬指を撫でた。 *** 連絡は週に一回か二回。 起きたばかりのエレンが目を擦りながら、遅刻気味に待ち合わせ場所に来て、仕事を終えたばかりのリヴァイが「何を食いたい?」と聞く。 適当に飯を食って、適当に酒を飲み、話題が尽きたら視線を交わして店を出る。 最初に一回こそ色々話をしたが、三度、四度会うようになるともう話題は尽きる。 歳も違うし、エレンは学生で、リヴァイは社会人だ。 共通の話題もなく、プライベートについて話すわけもなかった。 駅前の遊歩道を通り過ぎ、途中のコンビニで飲み物と朝飯を買うと適当なホテルに滑り込んで、好き勝手にお互いの身体で気持ち良いことをした。 今日もそういう流れてホテルに入って、シャワーを浴びて出てきたところだ。 男の体でセックスするというのはそれなりに準備が必要で、エレンはホテルに入ると必ず風呂場に引っ込んだ。 身体を洗って尻の穴にローションをつっこんで、風呂から出てきたら、リヴァイはベッドの上で右手に携帯電話を抱えて、小声で話していた。 「今日は戻らない」 少し強めの語調だった。エレンは足音を立てないように、ゆっくり歩くとリヴァイの隣に座った。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/240
軽い気持ちでいいなと思っただけだった 僅かな興味と好奇心と誰かが声を掛けてもちっともつれない彼に自分はどのように評価されるのかただそれが知りたくて隣の椅子に座った どうしてこんなところに来たの? 彼のような幸せものの暇つぶしに付き合ってもいいと思ったのはエレンもまた暇であったのとオレンジ色に染まった彼の肌色が妙に艶めいていたからだ 時にはこうやって気楽に遊ぶのも悪くない あなたみたいな楽な人おれは好きですよ エレンはするりと彼の左の薬指を撫でた 連絡は週に一回か二回 起きたばかりのエレンが目を擦りながら遅刻気味に待ち合わせ場所に来て仕事を終えたばかりのリヴァイが何を食いたい?と聞く 適当に飯を食って適当に酒を飲み話題が尽きたら視線を交わして店を出る 最初に一回こそ色話をしたが三度四度会うようになるともう話題は尽きる 歳も違うしエレンは学生でリヴァイは社会人だ 共通の話題もなくプライベートについて話すわけもなかった 駅前の遊歩道を通り過ぎ途中のコンビニで飲み物と朝飯を買うと適当なホテルに滑り込んで好き勝手にお互いの身体で気持ち良いことをした 今日もそういう流れてホテルに入ってシャワーを浴びて出てきたところだ 男の体でセックスするというのはそれなりに準備が必要でエレンはホテルに入ると必ず風呂場に引っ込んだ 身体を洗って尻の穴にローションをつっこんで風呂から出てきたらリヴァイはベッドの上で右手に携帯電話を抱えて小声で話していた 今日は戻らない 少し強めの語調だったエレンは足音を立てないようにゆっくり歩くとリヴァイの隣に座った
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