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【腐女子カプ厨】巨雑6439【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (505レス)
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329: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 21:00:03.76 d エレンもこの身体をリヴァイに開くために、中まで洗ってきたのだ。むしろ触れてくれなければ無駄な苦労だったと虚しくなる。 リヴァイはエレンを見下ろしたまま、触れさせられた腹を撫でた。 その手つきは、いつもリヴァイがエレンの頭を撫でるときとはまるで違った。 形を確かめるような、皮膚をたどるような、羽がふわふわと肌の上を踊るようなそんな繊細な触れ方だった。 「……まあ、抵抗されると少し手間だからな」 リヴァイの声も、心なしか柔らかく聞こえる。兵士たちの前にいるときのリヴァイでもなく、民衆の前にいるときのリヴァイでもない。 地下室の暗闇の中、明かりに切り取られた小さな空間だけの特別な秘め事――エレンはゆっくりと空気に呑みこまれていく心地だった。 リヴァイの声が柔らかくて、勘違いしそうになる。 しかし、これは命令なのだと言い聞かせて、兵士としてリヴァイに続きをねだる。 「うまくいかなかったら、気絶させてでもお願いします」 「気絶? それはむしろやりにくい」 「なら、頑張ります。声は出さないほうがいいですか?」 「声? いや、それはどちらでも構わないが、悲鳴は勘弁してくれると助かる」 「わかりました」 エレンはさらに服を捲り鎖骨のあたりまで露出させ、今度はベルトに手をかける。 なるべくリヴァイに手間をかけさせないように、ことをスムーズに運べるように。羞恥心を振り切るようにエレンは衣類を肌蹴させた。 「おい……?」 腹を撫でていたリヴァイの手がぴたりと止まる。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/329
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