幕末剣豪強さ議論と雑談 (718レス)
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(1): 2010/02/18(木)07:54 AAS
横から補足すると河上彦斉の場合
「竹刀稽古が苦手で、もっぱら我流居合を得意としていた」が正しい
確かに話に伝わる範囲で特定の道場に所属していた形跡はないものの幼少時からの武歴はわからない。
それに「しない稽古が苦手」という話が伝わるからには稽古量は不明ながら竹刀稽古もやってたってことにもなる。
我流といっても居合や抜刀を得意とするからには技がかたまる以前、誰かから手ほどきを受ける必要がある。
そのあとは自分一人で磨き上げていくものだが
結局実戦以前に何千、何万回という独習の時間が必要でいきなり実戦の場馴れだけで抜けるもんじゃない。
結局のところ(必ずしも道場で稽古しなきゃいけないわけでもないとはいえ)「道場剣法」同様。

我流といっても実戦以前に全く稽古しないやつが生き残れる世界じゃない。
つまり少なくとも幕末期で稽古の積み上げなしに喧嘩慣れだけで結果を残せたやつはまず存在しない。
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