[過去ログ] 【歌人】村下孝蔵を語りましょう Part31【永遠に】 (1002レス)
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(2): 2020/07/04(土)22:02 ID:+VlyekTF(1) AAS
>>426
色んな解釈があるんだなぁ。

『汽笛が聞こえる街〜夢の跡』
村下さんと周りが自他、叙情3部作だと紹介してるようにまさに村下さんの原点である。ただスマッシュヒットの春雨の後の帰郷が思うような売上にならなかった為、新しいジャンルを模索。

『初恋〜陽だまり』
村下ワールドが一般に伝わり開花した時期。但し細かく分けると『花ざかり』と『かざぐるま』の中に線が引かれる。初恋と陽だまりのリスナーがかなり違うのと、かざぐるまが長期療養明けの作品の為。クオリティが高い曲いっぱい。病気が無ければこの時期に化けてたかもしれないのにそれだけが残念。ただそれも村下さんらしい生き様。

『恋文〜名もない星』
恋文は全曲打ち込みをみてもわかるように、新たな村下ワールドを打ち出したい思惑が見える。これは須藤さんの意向だろうが、セールス結果的にはあまり上手くいかなかった。で、原点回帰でリリースしたのが『名もない星』。村下さん須藤さんもこれは絶対売れると思ったのだろうが、90年代の音楽シーンは変わりすぎた。但し新しい村下さん好きのファンにはこの頃の歌が好きな方が多い。方向性は間違ってなかったのだと思う。『名もない星』は外れ曲なしの名盤。

『愛されるために〜 同窓会』
『名もない星』の予想外の低セールスの結果、方向性を見失い試行錯誤がありありのアルバム『愛されるために』。それを修正し改めて村下さんらしさを取り入れたのが『同窓会』だったのだが道半ばで倒れたのが残念。
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