【無線LAN】OpenWrt【強化ファーム】25 (655レス)
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169: 08/13(火)20:30 ID:??? AAS
リーナスとIntelの立場、両方わかるし悩ましい。
高価な専用CPUが売れてるのは、メモリECCというわかりやすい安心感を企業顧客が求めるから。
難しい技術ではないからIntelも全製品に搭載しているけど、一般CPUで有効化したら今ある専用CPU市場が…利益が無くなってしまう。
とはいえ実際には、一般CPUも多くの部位(内部SRAM、DDR4以降のコマンド・アドレスバス、DDR5以降のデータバス・オンダイECCなど)でエラー検出・訂正を行っている。エラー訂正は信頼性だけでなく、今や生産コストダウン(軽微なエラーがある製品でも出荷したい。特にNAND)にも必須になっているから。
従来ECCとの違いは「動作がデバイス内で閉じており、OSなど上位階層に結果を報告しない」だけ。
メモリオーバークロックをしていて一見正常だが逆に遅くなる場面が出てくる理由が、このエラー検出&再送によるオーバヘッド。
Intel Memory Latency Checker↓を走らせながらメモリタイミングを詰めていくと、レイテンシ・帯域の改善が反転し、(エラー検出&再送で)悪化していく様子がはっきりと観察できる。
外部リンク[html]:www.intel.com
リーナスの要望が信頼性向上だとしたら、半ば実現しているんだよ。イベントログ記録に金が必要なだけで。
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