大麻ぐらい合法にしろ!その270 (537レス)
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404(2): 03/02(日)13:25 ID:bp7N3VP5(4/10) AAS
>>402
それでは、私の理論のどこが間違っていて、
私の理論における『利己的な遺伝子学説』の解釈のどこが間違っているのか?
具体的に『利己的な遺伝子学説』を解説して反論して欲しい。
私は「利他的行動」と「利己的な遺伝子」の関係に関して話している訳で、
『利己的な遺伝子学説』おそらくリチャード・ドーキンスが書いた
「利己的な遺伝子」に関わる話ではない。
ドーキンスが書いた「利己的な遺伝子」の解釈でも、「利他的行動」と「利己的な遺伝子」の関係に関して触れられている。
遺伝子の利己性は他の遺伝子に対する関係であり、生物が利己的に行動するとは限らない。利己的な遺伝子の働きは、生物の利他的行動を成り立たせてもいる。
例:一見すると個体の直接的利益にならないような利他的な行動は、社会性昆虫などにしばしば見られる。不妊の働きバチの利他的行動を利己的遺伝子論から見ると、これは自分の遺伝子に近い子孫を女王バチに生ませる行動である。
つまり、私の言っている事と同様の事を言っている。
また、『血縁淘汰理論』と言うものがあり、自然選択による生物の進化を考えるには、個体が自ら残す子孫の数だけではなく、遺伝子を共有する血縁者の繁殖成功に与える影響も考慮すべきだとする進化生物学の理論で、これによって、血縁個体に対する利他行動の進化を説明することができる。
ここでも私が言っていたように、遺伝子をより多く残す為に、世界は必然的に利他社会へと進化してゆく事が示されている。
(つづく)
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