[過去ログ] 【国際】「南京大虐殺は中国の捏造」、日本の翻訳者、英国人著書に無断加筆…極右が外国人を装いでっち上げ、崩壊した日本の出版倫理 (308レス)
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1(16): Hi everyone! ★ 2014/05/11(日)10:43 ID:??? AAS
外国人の著者を擁して日本でベストセラーになった歴史歪曲(わいきょく)書がある。この書籍が、事実上日本の極右派が書いた
ものだということが明らかになり、波紋を呼んでいる。
問題の書籍は、1960年代から80年代にかけてフィナンシャル・タイムズやニューヨーク・タイムズの東京支局長を務めた英国人記者
ヘンリー・ストークス氏の著書『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』。「今の戦争史は、戦勝国史観の下で記録されたもので
あって、日本は侵略国ではない」と主張している本書は、昨年12月の発売直後からベストセラーになり、10万部以上も売れた。日本の
戦争を正当化し、日本こそが西欧列強からアジアを守る「希望の光」だったという英国人の主張に、日本の右翼は熱狂した。
ところが販売から5カ月たった最近、共同通信が著者のストークス氏にインタビューを行い、著書の主な内容は翻訳者の藤田裕行氏
によって著者の許諾なく無断加筆されたものだという事実が明らかになった。
同書で「南京大虐殺は中国が捏造(ねつぞう)したプロパガンダ」と主張している部分について、ストークス氏は「(私が書いたのでは
なく)後から付け加えられた。修正する必要がある」「(南京で)非常に恐ろしい事件が起きたかと問われればイエスだ」と語った。
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