[過去ログ] 【🎏】端午の節句ゆかりの「ちまき」、東西で全然違うって本当? [ぐれ★] (316レス)
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(5): ぐれ ★ 2022/05/05(木)23:48 ID:ML6rmBOc9(1) AAS
※5/5(木) 8:10 オトナンサー

 5月5日は「端午の節句」です。この日に食べるものといえば、「ちまき」という地域もあれば、「柏餅」という地域もあると思います。ただ、この「ちまき」も地域によって違いがあり、主に西日本では「甘いお菓子」、東日本では「食事的なもの」というイメージがあるようです。さまざまな「ちまき」について、料理研究家の長田絢さんに聞きました。

西はお菓子、東は食事
Q.そもそも「ちまき」とは、どういう食べ物なのでしょうか。

長田さん「『ちまき』とは、もち米やうるち米、米粉などで作った餅もしくはもち米を、三角形や円すい形にして、ササなどの葉で包み、イグサなどで縛った食品のことです。葉に包んだまま加熱し、葉をむいて食べます。昔、茅(チガヤ)という植物の葉で巻いていたことから、『茅巻(ちまき)』と呼ぶようになったといわれています。

その種類は多様で、おこわが葉に包まれた三角形の『中華ちまき』や、日本の端午の節句でお祝いとして食べられる、米粉で作った餅を葉で包んだ円すい形の『ちまき』もあります」
省9
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