国民民主に大幅譲歩せざるを得なかった自公 合意直前まで続いた文言調整 政権運営依然不透明感 [蚤の市★] (538レス)
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280: 名無しどんぶらこ 11/21(木)10:57 ID:zMvoxeOq0(1/2) AAS
>>1
「国民民主党が史上最強なワケ」玉木総理大臣誕生もあり得る…?今後の政権運営はどうなっていくのか?[三橋TV第941回]三橋貴明・菅沢こゆき
youtu.be/tvCpHHmGZM8

三橋TVでも解説していますが、戦後の日本は本格的な少数与党を経験していない。
国民福祉税(要は消費税増税)問題で細川内閣が倒れ、成立した羽田内閣は、社会党が連立から離脱したことで、少数与党に転落。わずか64日で倒れました。
しかも、あの時は社会党の離脱により少数与党化したわけで、国民が選挙で少数与党を「選択」したわけではないのです。
石破内閣こそが、戦後初の本格的な少数与党政権になります。

羽田内閣のときは「社会党のせいだ」と言えた与党議員たちも、今回ばかりは誰のせいにもできません。さすがに、投票した「国民のせいだ」とやるわけにもいかんでしょ。
しいて言えば「自分たちのせいだ」でございますよ、自民党の国会議員の皆様。(公明党は完全にとばっちり)

本格的な少数与党政権が始まり、キャスティングボートを握った国民民主党は憲政史上最強の野党となりました。
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(1): 名無しどんぶらこ 11/21(木)10:58 ID:zMvoxeOq0(2/2) AAS
>>1
「消費税減税はどうなったっ!」と、ナイーブ(幼稚という意味)な反発をする人が少なくないでしょうが、落ち着け。
まだ、序章に過ぎない。
補正予算について道筋がついた以上、次は12月中旬に向けた税制大綱の議論。

【2024年11月20日 国民民主党 令和七年度税制改正に関する要望一覧】
ameblo.jp/takaakimitsuhashi/image-12875791920-15512459382.html

<最重点>として、基礎控除等の178万円への引上げ。特定扶養控除の年収要件引上げ。そして、ガソリン税関連。

ガソリン税に関しては、「二重課税廃止」となっているため、トリガー条項凍結解除や暫定税率廃止のみならず、ガソリン税そのものを無くせと主張しているわけです。
もともと、道路整備のために我々ドライバーから徴収していがガソリン税が、道路特定財源から一般会計に移された。結果、ガソリン税は道路整備のために使われていない。そもそも、我々ドライバーがガソリン税を徴収されていること自体が「理不尽な税制」なのです。

<重点>として、年少扶養控除復活、扶養控除の維持・拡大、消費税5%への時限的引下げ、インボイス廃止、賃上げ減税、投資減税。
省4
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