[過去ログ] 【千原ジュニア】超絶 凄ワザ! Part2【池田伸子】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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156(1): 2016/07/16(土)02:09 ID:/GuADPAT(1) AAS
超絶 凄(すご)ワザ!「究極の微小深穴対決 放電加工 VS.ドリル」(後編)[字]
7/16 (土) 20:15 〜 20:45 (30分) この時間帯の番組表
NHK総合・東京(Ch.1)
0.5mmのシャープペンシルの芯に穴をあけろ!
目指すは6cm貫通。
手の感覚を頼りにドリルを操る職人と、雷パワーを操る放電加工の達人が激突。
0.5mmのシャープペンシルの芯に穴をあけろ!
目指すは6cm貫通だ。
凄ワザ史上、最もミクロな対決が今夜決着。
片や極細ドリルを手動で操り、手の感覚を頼りに穴をあける旋盤職人。
省8
157: 2016/07/16(土)13:00 ID:3re6zuxR(1) AAS
>>147
写真まだ?
放送後でもいいからupしてね
158: 2016/07/16(土)13:03 ID:k6GJT2yE(1) AAS
>>156
おまえウザイ
159: 検証家 2016/07/16(土)20:45 ID:dU7VNTE4(1/5) AAS
現在孔明け奮闘中 放映まで終わらせるつもりだったが来客があり、手を付けたのが
18:30〜 10ミリ進むのに20分かかっている 間に合わない 途中報告
一旦中断し 録画を観る
160: 検証家 2016/07/16(土)22:10 ID:dU7VNTE4(2/5) AAS
明いた! 録画を観た後だから正味30分ぐらいかかったが残り50ミリをやり
貫通した 画像とノーガキは後で
161: 検証家 2016/07/16(土)22:52 ID:dU7VNTE4(3/5) AAS
ドリル対決偏後編怪説
旋盤氏の勝ちだった。よく汎用旋盤で明けたと思う 素直に賞賛したい。
ドリルの説明は間違っている。まずストレート部(非螺旋部)は摩擦は起きない。普通はバックテーパーといって
若干刃先から根本にかけて細くなっている。しかし鉛筆の芯ならその必要がない。
フルートに切り粉が詰まるのが割れの原因のひとつ あとはシンニングがないため酔歩(振れ回り現象)も一因。
旋盤氏は螺旋部(フルートと呼ぶ)を目いっぱい付けたドリルを特注したが意味が無い。別に放映を観たから後出しで言っているのではない。
接触面積のことも摩擦の事も間違っている。私が貫通したドリルはそもそもフルートもバックテーパーもない。
後で詳述するが、材質はステンレス棒で工具鋼ですらない。
省2
162: 検証家 2016/07/16(土)23:34 ID:dU7VNTE4(4/5) AAS
お待たせ 画像up
保持状態 加工後アセトン液に漬けたので周囲がボケている。
画像リンク[jpg]:srv09.bitsend.jp
ドリルの入り口側 偏芯はなし ここで偏芯したらオシマイ
画像リンク[jpg]:srv09.bitsend.jp
ドリルの出口側 若干偏芯している アブネー
外部リンク[html]:srv09.bitsend.jp
反対側からライトを当て貫通を見たところ 同軸でないと透過しないので意外に撮るのに苦労する
外部リンク[html]:srv09.bitsend.jp
省2
163: 検証家 2016/07/16(土)23:57 ID:dU7VNTE4(5/5) AAS
さていつものノーガキが始まる
貫通するのに準備時間は当日の18:30〜20時までの1時間半 これで保持治具 ドリル製作を完成
貫通時間 のべ1時間 (時間の掛かりすぎが分かったので途中で工具形状を変えた)
試作期間なし ぶっつけ本番で成功 ドリルも外注なし 5分で自作した
旋盤氏は1ヶ月以上の準備期間があった。私は構想から治具、工具製作 加工時間まで含め2時間半で成功した。
かかったコスト(材料費 5円 接着剤他で¥100内 ただし自作の微細専用装置が高い 卓上旋盤並み)
1ヶ月もあれば私なら0.2ミリ芯に0.1を貫通できる。
DATA 一回の送り30μ 回転数=次第に速くなり1500RPMに。
切削液=エタノール 工具は既述通りステンレスのバネ用(硬さはないが相手が鉛筆の芯なのでこれで充分)
省4
164: 2016/07/17(日)00:19 ID:CmgMBmCd(1) AAS
放電加工の細深穴は曲がるからなぁ。。。
165: 検証家 2016/07/17(日)00:23 ID:KR8MDp7L(1) AAS
↑の「一回の送り30μ」 は誤解を招く表現だ菜 抜き差し毎の進める量が30μという意味
旋盤氏は0.3ミリ進めては抜き差しした 私のはチップポケット(切り粉の溜まる容積部)が小さいため
大きな量が取れない。そのぶん高速で抜き差しできる治具なので30μづつ僅かであっても全体では速い
旋盤氏がエアーガンで切り粉を飛ばしていた。私は刷毛で毎回切り粉を取っていた。その取る時間が足を引っ張っていた
ドライも切削油もエアーも試したがダメ。そこでメラミンスポンジ(キッチン用品)を小さく切ってエタノールをタップリ染み込ませ
ワーク端とドリルとの間に設置した スポンジが切り粉を絡めてドリルの抜き差しだけで自動で取れ高サイクルに貢献した
(旋盤氏でいうならプラ製ガイドの凹部にスポンジを置くカンジ これだけでスッキリ切り粉がなくなる 低粘度のエタノールがそれを助長)
166(2): 2016/07/17(日)00:25 ID:9vl14yos(1/2) AAS
9月3日土曜
NHK総合1 午後8時15分〜 午後8時45分
超絶 凄(すご)ワザ!「幻の技法解明SP 明治の超絶技巧を再現せよ!」
【出演】鍛金家…小林有矢,加賀市美術館 学芸員…洞口寛,
【司会】千原ジュニア,池田伸子,
【語り】千葉繁
167(2): 平成28年って [名] 2016/07/17(日)01:18 ID:rR5CA2cx(1) AAS
>>166
8月のまちがいだがや?
168: 2016/07/17(日)01:22 ID:Jyz4LV9t(1) AAS
>>167
オリンピックでつぶれるんじゃね?
ブラタモリもそうだろ
169: 2016/07/17(日)01:26 ID:9vl14yos(2/2) AAS
>>167
画像リンク[png]:imgs.link
170(1): 2016/07/17(日)11:26 ID:ImIxVvQ5(1) AAS
くそっ
お気に入りのLEDライト亡くしちまったぜ
一日探しても見つからん
171: 検証家 2016/07/18(月)09:39 ID:iJQOxyx/(1/2) AAS
改めて録画を見直すと、放電氏は旋盤氏が加工終了後に続けて終了宣言をしていた。
まだ時間はあったが加工を終えた。
常に加工端を気にしながら進めていたはずだ。12ミリしか入っていないのに貫通したとなぜ思ったのだろうか。
勘違いにしては誤差が大きすぎる。もし抜けたのならその瞬間に送り量も放電量も急変したはずでベテランが読めないはずがない。
これまで何度もトライしていて、電極の消耗度合いも把握しており、最後に電極を引き上げたときに失敗に気がつくはずだ。
つまりZ軸を60ミリ以上上昇させて電極端が現れるはずが、12ミリ上げただけで現れたのだ。加工液と治具で見えにくいとはいえ
最も重要な指標である先端部分を見逃すのは解せない。
深読みすると「この時点で12ミリほどしか入っていない 残り時間はあと十数分、ムリだ 加工を終えたことにしよう
ここで敗北宣言をするより、貫通したと思ったんですが、ダメでしたネェ としたほうが心理的ダメージが少ない」
とでも思ったのだろうか・・・・・・
省3
172: 2016/07/18(月)15:32 ID:neDR0J04(1) AAS
お前五月蝿い
173(1): 2016/07/18(月)15:38 ID:cmNfpQLw(1) AAS
球面を削るときといい、人間の精度の方が機械より圧倒的に高いね。
人間の感覚が伝わる機械と、ボタン一発おまかせ、ではいつも人間が勝ってると思う。
稲妻穴あけの人も、手作業で操作する形態だったら互角の勝負が出来たような
174: 2016/07/18(月)17:20 ID:cW5+Aff+(1) AAS
>>173
一品物ならそれでいいけど工業製品としては安定した品質にならないからダメなんだよね
職人によって品質がバラバラとか体調悪いと制度が出ないとか
175: 検証家 2016/07/18(月)17:49 ID:iJQOxyx/(2/2) AAS
一品モノならNCより手加工の方が速い。その理由は「ビビリ」にある。旋削のときは切り粉の逃げを見ながら調整できる。
ビビリが出始めたら速度を落としたり逆に負荷を増やしたりしてビビリを止めるが、NC加工はそれができない。
ついでに書くと、手加工とNCのハイブリッドマシンを作ろうとしている。最初に手加工で作り、その工具の軌跡を記録して再生する。
これはプレイバック型NCといってNCの初期の頃やロボットの教示などに使われた。研削加工でもテープに記録するものがあった。
当時と背景が違うのは、少品種少量生産型に市場が移ったこと、記録媒体がHDDになり格段に多量の情報を詰め込めるようになったこと
ACサーボ系が安価になったこと、制御系がパソコンでも代替できること等でやりやすくなった。
私のプランは最初に手加工で実際にモノを作るが、ハンドルや他の操作の記録をリアルに記録する(ログを取る)
それを再生するだけでは、寸法変更ができない。そこでログを編集できるようにする。ログの再生は画面でシミュレーションし
最適化と安全経路を確保する。更に画像計測をインラインで行い、精度保証を同時にする。
売ってないので自作する。要素技術は熟成させてある。余談オワリ
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