[過去ログ] 神について考察するスレ15 (1002レス)
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366(6): 06/24(月)19:22 ID:KMH7qAGI0(1) AAS
俺は以前は無神論者だったけど
神秘体験で直接神に逢ってる
興味のある人がいたらその体験をここに書き込むけど
367: 06/24(月)19:53 ID:4Ahgs1ZL0(2/2) AAS
>>366
どうぞ
401: 366 06/25(火)15:10 ID:5dzCyYh00(1/4) AAS
その神秘体験はユングの言うところの個性化過程を私が最終段階まで辿った時に
結合の神秘によって起こった
具体的には神は、それまで私の中では決して相容れなかった対立する二つの概念
自力本願の愛の概念と他力本願の愛の概念が結合した“ロゴス”として出現した
精神的に追い詰められた時、対立するその二つの概念が結合を果たしたのだ
402: 366 06/25(火)15:13 ID:5dzCyYh00(2/4) AAS
私は2001年2月末の人生最大の神秘体験で究極至高の真実在を直知した
その当時私はニーチェの信奉者であり
「神などというものは人間が自分たちの都合で作り出した概念でありただの道具にすぎない
言ってみればハサミなどと等価のものであり、神(道具)に跪くなど滑稽なことだ」
などという風に考えていたにも関わらず、その存在(真実在)を自明のこととして『神』だと直知したのである
あたかも忘れていたことを思い出したかのように
神は、宇宙を何個持ってきても及びもつかないほどにそれ以上大きなもののない大のイデアであり
それ以上強いもののない強のイデアであり、それ以上善いもののない善のイデアであり
そして何よりも“愛そのもの”の存在だった。神は途方もない愛で私を愛し尽くし、理解し尽くしていた
もちろん神は私だけでなく万物をとてつもない言語を絶する愛で愛し尽くし、理解し尽くしているのである
省6
403(1): 366 06/25(火)15:16 ID:5dzCyYh00(3/4) AAS
私が神と逢ったのは二度
二度目は神秘体験時ではなかった
危険人物に罵倒されて怒った私がその危険人物に向かって行こうとした時
一瞬だけ神が現われ、たちまち私を慈愛の心で満たし切った
そのおかげで私は危険人物に向かって行くことを思いとどまり事なきを得た
神が私を危険から守ってくださったのだ
神は形而上の真実在であるため、自身の内側に現われるとも
外側に現われるとも表現できない。空間的なものは超越している
814(1): 366 07/30(火)12:24 ID:tP1S4NUw0(1/2) AAS
1997年の神秘体験では、私は万物と融合し一つになった
その際に万物の本性を直知したのであるが、それで
万物は(一木一草一ガードレールに至るまで)、『愛』であり、『(誰にとっても)私』であり
『完全』であり、『一』であり、矛盾が真であり
この世には様々な問題が山積しているように見えるが、実際には問題など何一つ存在していない
などということが判ったのである
この神秘体験は露骨すぎるシンクロニシティに導かれて再会した相手により
通常時の自我が殺されたことによって起こった
万物は愛の具現化に因るのである。ちなみに
神が愛である自らに似せて愛である万物(ないし万物の元となる愛)を創ったのか
省4
815: 366 07/30(火)12:27 ID:tP1S4NUw0(2/2) AAS
>われわれは、〔中略〕〈不可分な魂〉と〈分割可能な魂〉とから成っているのであるが、
>後者は前者の肉体界への照射にすぎず、影像にすぎない。
>したがって、真のわれわれとしての〈不可分な魂〉は、
>感性界の劣悪な事柄や諸情態から自由である。
(水地宗明 田之頭安彦訳『プロティノス全集 第一巻』 P155,156 訳者による要約)
>プラトンのことばによれば、
>上方の「不可分な魂」と「肉体の領域にある分割可能な魂」とから成っているのであるが、
>後者は次のような理由で、すなわち「魂は実際に一つであるけれども、
>万有の全体に自己自身を与えるのであるから、
>生命あるもののそれぞれが量のあるものである以上、
省12
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