[過去ﾛｸﾞ] 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？380 (1002ﾚｽ)
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1(2): 2024/10/24(木)08:27 ID:9nEQux+M0(1/10) AAS
貴方が聞いたり体験した怖い話や2chや5chの色々なスレから拾ってきた洒落にならない怖い話を集めてみませんか？
・心霊やオカルトに関係しない話は他のスレでお願いします。
・あくまで体験談を集めるスレです。
・露骨な創作話はお控え下さい。
【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等にまとめてから一気に投稿しましょう。
・コピペは転載元を提示(外部サイトからは許可を取る事。)
・投稿は他の人が書き終えるまで待ってね。
・感想はOK。採点はNG(叩きや煽りと感想は違いますので、日頃気を付ける程度に言葉には気を遣いましょう。)
・スレ立ては>>980の人。
省9
983(1): 警備員[Lv.10][芽] 02/06(木)12:27 ID:tnf2fUxW0(1) AAS
科学じゃなくて化学な
984: 警備員[Lv.4][新芽] 02/06(木)12:35 ID:57E4sjUC0(1) AAS
>>983
こういうのをうざ絡みという
書き手を不快にさせるような事するなバカ
985: 警備員[Lv.4][新芽] 02/06(木)12:37 ID:u9t4Ql0v0(1) AAS
他人の粗探しガイジ降臨
986: 警備員[Lv.4][新芽] 02/06(木)12:40 ID:D/VmF79D0(1) AAS
生物と化学と物理と地学と言わないと怒るマンwww
987: 警備員[Lv.3][新芽] 02/06(木)14:27 ID:4Iq4BsBE0(1) AAS
位置ゲーにハマってた頃スマホいじりながら歩いててコンビニあるの確認しつつ下向きながら入店したらさ
普通にいらっしゃいませって聞こえたのに前向いて見たら潰れたコンビニだった事あったわ
988: 警備員[Lv.9] 02/06(木)17:00 ID:Kf8fBAiC0(1/5) AAS
私が中学生の頃の話です。
当時、私はアヤとミホという親友がいて、三人でよく遊んでいました。その日は夏休みの終わり頃で、ちょっとした探検気分で田舎の山奥にある廃村へ行くことにしました。
その村は、私たちの町から車で1時間ほど山を登った場所にあるらしく、かつては人が住んでいたものの、ある日を境に忽然と消えた……という噂がありました。
ネットで調べても情報はほとんどなく、学校の先生や地元の大人たちに聞いても、みんな一様に「そんな場所は知らない」と言うばかり。でも、どこか不自然な反応だったんです。まるで、意図的にその話題を避けようとしているような……。
唯一、ミホのおじいちゃんだけは「ああ……あそこは行かんほうがええ」と口を噤んでしまいました。それ以上は何を聞いても教えてくれず、その反応が逆に私たちの好奇心を刺激したのです。
私たちは地図を頼りに、その廃村へ向かうことにしました。
989: 警備員[Lv.9] 02/06(木)17:00 ID:Kf8fBAiC0(2/5) AAS
自転車で山道を登り、途中からは徒歩で進みました。舗装されていない山道は鬱蒼とした木々に覆われ、誰も通っていないことが一目でわかるほど荒れ果てていました。道の脇には、昔は何かの標識があったらしき朽ちた木の板が立っていましたが、何も書かれていません。
しばらく進むと、確かにそこには村がありました。
といっても、もうほとんど崩れかけた木造の家々が並んでいるだけ。畑だったらしき場所は草ぼうぼうで、井戸もあったけど、覗き込んでも真っ暗で底が見えませんでした。
「……本当に廃墟だね」
アヤが興味深そうに家の中を覗き込みながら言いました。
「……でも、なんかおかしくない？」
ミホの言葉に私も家の中を見てみました。すると、確かに最近まで人がいたような雰囲気がありました。
台所には錆びついた鍋や食器がそのまま残っていて、畳の上には古びた座布団がきちんと並べられていました。しかし、それらには分厚い埃が積もっているのに、妙に整頓されていたのです。
990: 警備員[Lv.9] 02/06(木)17:01 ID:Kf8fBAiC0(3/5) AAS
「つい最近まで誰かがいたみたいなのに……時間が止まってるみたい」
そんな違和感を抱いていた時でした。
——ギィ……。
遠くの家の扉が、わずかに開いたように見えました。
「ねえ……今、動いたよね？」
ミホが小声で言い、私とアヤも息を呑みました。風で動いたのかとも思いましたが、この村にはほとんど風が吹いていません。むしろ、やけに静かすぎるほどでした。
「……とりあえず、行ってみようか？」
アヤの提案で、三人はそろりそろりとその家に近づいていきました。
玄関の戸は古びていて、少し開いていました。誰かがいたのかもしれないと思い、私は思い切って中を覗き込みました。
——そこには、何もいませんでした。
省1
991: 警備員[Lv.9] 02/06(木)17:01 ID:Kf8fBAiC0(4/5) AAS
そう思って安心しかけた瞬間、
——トン……トン……トン……。
背後の家から、何かが階段を降りてくる音が聞こえました。
「……え？」
振り向いた瞬間、私は全身の毛が逆立つような感覚に襲われました。
家の窓越しに、誰かがこっちを覗いている。
目だけが、じっと、こちらを見ていました。
「……逃げよう！！」
私はアヤとミホの手を引き、全力で駆け出しました。家々の間を抜け、来た道を一気に駆け下りる。息が切れ、足がもつれそうになりながらも、とにかく全速力で走りました。
その時、耳元でかすかに、
省1
992: 警備員[Lv.9] 02/06(木)17:01 ID:Kf8fBAiC0(5/5) AAS
そんな声が聞こえた気がしました。
ようやく元の道に戻り、振り返ると——
村が、無くなっていました。
さっきまで確かにあったはずの家々が、跡形もなく消えている。
「そんな……嘘でしょ……？」
ミホが震える声で言いました。
「見間違いじゃ……ないよね？」
アヤも息を荒げながら呟く。
私は何も答えられませんでした。
あの村は確かにあった。私たちはあそこで、不気味な何かを見た。
省1
993: ハンター[Lv.153][木] 02/07(金)23:48 ID:YqU+1Gt+0(1/5) AAS
梅
994: ハンター[Lv.153][木] 02/07(金)23:49 ID:YqU+1Gt+0(2/5) AAS
梅
995: ハンター[Lv.153][木] 02/07(金)23:49 ID:YqU+1Gt+0(3/5) AAS
梅
996: ハンター[Lv.3][木警] 02/07(金)23:55 ID:YqU+1Gt+0(4/5) AAS
【0,,0】
997: ハンター[Lv.4][木警] 02/07(金)23:55 ID:YqU+1Gt+0(5/5) AAS
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998: 警備員[Lv.6][新芽] 02/08(土)08:54 ID:zSa0U9nX0(1) AAS
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？381
2chｽﾚ:occult
999: 警備員[Lv.5][芽] 02/08(土)11:36 ID:wS+0BTxO0(1/2) AAS
皆さん素晴らしい体験&書き込みありがとうございました
1000: 警備員[Lv.5][芽] 02/08(土)11:38 ID:wS+0BTxO0(2/2) AAS
引き続きよろしくお願いします
1001(1): 1001 ID:Thread(1/2) AAS
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life time: 107日 3時間 10分 50秒
1002(1): 1002 ID:Thread(2/2) AAS
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