[過去ログ] 沖縄の不都合じゃない真実 [無断転載禁止]★2 (1002レス)
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936: 2023/01/06(金)16:32 ID:vYPMmYS8(1/65) AAS
沖縄県にとって最大の経済的な課題は何よりも「貧困」にあります。
①所得が公務員に偏在している。
②所得上の著しい公民格差が存在する。
③政治的に影響力のある公務員が経済的なイニシアティブも握っている。
④結果として「民」の優位ではなく、琉球王朝以来の「公」の優位が温存されている。
本土復帰で公務員の給料は本土並みに高騰し、民間では電力、銀行、建設大手が
公共工事を背景に極端な市場支配力を手に入れ支配階級が固定化されました。
復帰を先導した公務員は、戦争と米国支配と基地の三重苦を訴えて振興策を求める
行政と一体化し、マスコミと学識者も共闘しました。
琉球王朝は過酷な人頭税を課し、民衆の側には立ちませんでした。今も日本政府は
省7
937: 2023/01/06(金)16:42 ID:vYPMmYS8(2/65) AAS
だいたいシナかぶれ新琉球系尚巴志尚円とその一派は自分に都合の良い歴史しか
語らない
薩摩藩島津氏による琉球征伐を琉球侵攻だとぬかすのであれば
尚巴志尚円による以下征伐征服行動も侵攻と表現しなければならない
■琉球による奄美群島侵攻
被害地:古代より大和出先機関のあった喜界島、行政上千竈氏差配地であった
奄美大島、徳之島、沖永良部島、ついでに与論島、阿児奈波島国頭北山
■■琉球中山王による国頭北山侵攻
■■琉球中山王による国頭北山沖永良部与論連合王国強制併合
■■琉球王国による奄美侵攻、奄美強制併合
省4
938: 2023/01/06(金)16:43 ID:vYPMmYS8(3/65) AAS
絶海の孤島民には永遠に理解できないだろうが
幕末までに琉球奄美と薩摩島津は一蓮托生だった
その島津の血を引くのが今上天皇
それを強制的に分断、最終的に武力解決したのが西南戦争
西南戦争の結果をもって実質的にも奄美琉球は島津薩摩西郷の手を離れ
中央政府による琉球処分にネコまっしぐらとなる
要約すれば
新琉球尚巴志尚円遺民系持ちは
薩摩島津太守の太恩を忘れるべからず
大和私領郡奄美を乱妨狼藉した咎を忘れるべからず
省1
939: 2023/01/06(金)16:44 ID:vYPMmYS8(4/65) AAS
逆に言えば平成に入って、より急速に沖縄県への投資が太くなり
より豊かになって言ったのは明らかに太恩島津太守忠義の血を引く
今上天皇のご意向が暗に陰に政府に働いたからであろう
立憲君主制と雖も政府総理が天皇や係累のご意向を無碍にする事は能はざる事
琉球人よ
島津太守と皇尊の恩を忘れ
共産シンパ、共産ゲリラに耳を貸し
欺かれ騙され亡ぼされて南海に沈没すること無かれ
940: 2023/01/06(金)16:46 ID:vYPMmYS8(5/65) AAS
もともと古琉球古奄美時代(そんとん、ジブンシュ、てだこ)は
ほぼ同族だったのに
自分らが発展したら始祖の地を何回も遠征して征服したり
薩摩に切り取られたり先に日本返還されたら掌を返して
半うちなんちゅ呼ばわりして
レイシスト差別をする(シナかぶれ新琉球一派)
沖縄保守層こそが真の悪玉ではないのか???
941: 2023/01/06(金)16:48 ID:vYPMmYS8(6/65) AAS
ゆめゆめ勘違いするな琉球人よ
漢民族から見たらお前らは人種的にも語族的にも完全な異民族で
東夷、夷狄、南蛮の類としか見られていない
そうチベット人、東トルキスタン人、モンゴル人や
朝鮮族や満州族、渤海族みたいなもの
むしろ朝貢貿易以外には漢人との接触が乏しかったから
チベット東トルキスタンモンゴル朝鮮満州渤海よりも疎遠な民族と思われてるだろう
しかも日本本土から見ても遠海の果て絶海の辺境の民としか
見られていなかった、そう薩摩にワンパンチ喰らって属国になるまでは
結局の所、大和人と縄文系オーストロネシア語族(この末裔が隼人)の混血で
省5
942: 2023/01/06(金)16:51 ID:vYPMmYS8(7/65) AAS
ちなみにおもろさうしと琉球神道記は薩摩侵攻を受けるよりも以前、
また尚巴志がシナかぶれ首里中山を開いた以後の第一級史料
つまりシナにかぶれてはいても政治と宗教(神仏)はシナから直接の影響を
受けたわけではなかった
(もちろんシナ人親琉派を除き、シナ側も南蛮異民族の
習俗などにさほど興味は無かっただろう)
12世紀末にようやく本格的稲作が始まり、
(つまり稲作農耕を持ち込んだのはそんとんや大和落武者、交易境界民)
それから200年後の14世紀末にようやく国の体を成し(三山、尚巴志)
この頃からシナかぶれ朝貢貿易を始め(要はシナからお零れ貰い奉り交易)
省4
943: 2023/01/06(金)16:53 ID:vYPMmYS8(8/65) AAS
大和落ち武者が奄美・沖縄を切り開いた古琉球(グシク、三山、按司)
シナかぶれの尚巴志が夜郎自大思想で新琉球(首里中心思想)により奄美先島を再征服
薩摩にワンパンチでひれ伏して奄美を分捕られる、先島は相変わらずの首里奴隷
薩摩が西南戦争で敗れると清が難癖を付けてくるが日本に併合
日清戦争で台湾まで分捕られる清国
サンフランシスコ平和条約も基調は15年戦争の巻き戻し!
第一次大戦終戦条約の状態に日本領を縮小すること
日清日露戦争の効果まで否定していない
ここまで見ればどう考えても沖縄は日本の一部でしか無く
シナや台湾から見ても化外の地以外の何でもない(共産の難癖などどうでも良い)
省2
944: 2023/01/06(金)16:54 ID:vYPMmYS8(9/65) AAS
1711年、火事で首里城が焼失した時は、
薩摩藩は2万本近い原木を琉球へ寄贈して再建した
1771年、八重山地震による津波で八重山諸島の人口の3分の1が亡くなった時も
薩摩と江戸幕府は琉球に救援物資を送っている
沖縄はこういう事は知らないよな
それとも都合の悪い事はすぐ忘れる琉球人
945: 2023/01/06(金)16:57 ID:vYPMmYS8(10/65) AAS
奄美群島の大部分が千竈氏差配地となったのは承久の乱1221年の直後。
ちなみに国頭北山与論沖永良部連合王国(後北山)が出来る以前の時代、
与論島は1266年より前には琉球の支配下影響下には無かった
沖永良部島は国頭北山与論沖永良部連合王国(後北山)成立の14世紀半ばに
琉球北山の影響下に入った
後北山連合王国は1429年に尚巴志に滅ぼされ与論沖永良部ついでに徳之島も強制服属併合された
奄美大島は1447年に尚巴志王統に攻められ強制服属併合した
喜界島は1466年に尚巴志王統に攻められ強制服属併合した
16世紀に入ると尚円王統と宮古島主(マサク系)が先島諸島を攻め
与那国、石垣、久米の島主を滅ぼし強制服属併合した
省11
946: 2023/01/06(金)16:59 ID:vYPMmYS8(11/65) AAS
■古琉球、奄美按司世
グスク按司時代、ようやく中世初頭から、大和系落武者が奄美喜界島から
南島琉球先島に進出し始めて稲作、大和流武具を持ち込む
奄美群島の義本王統、琉球のそんとんや恵祖(英祖、てだこ)の時代である
琉球王国王家尚氏伝来の家宝(国宝級)
千代金丸(16世紀作)
治金丸
北谷菜切(15世紀作)
三振りとも日本刀!
治金丸はなんと宮古の仲宗根豊見親が尚氏に献上(1522年)したものと言う!
省2
947: 2023/01/06(金)17:01 ID:vYPMmYS8(12/65) AAS
仮にシナかぶれ新琉球系捏造妄想ど阿呆の共産下痢等アナゴの言う華僑説を検討してみよう。
とすると前期倭寇が古琉球創成期(三山)、後期倭寇が新琉球進出期(尚巴志~尚寧)
と言うことになり、あれっそうすると琉球王国様は倭寇が建てた国と言う事になるなwww
ちょうど古琉球から三山時代までの、前期倭寇時代(大和肥前商主体)
そんとん、ジブンシュ(義本)、てだこ(英祖)、北山王三代とも奄美・大和系だと言う
北山世之主にそんとん、英祖係累が多い
そもそも琉球の古按司、古士族はほぼ全てが英祖の子孫である
■■■以降はそんとん・英祖北山王仮説■■■
実はそんとんから英祖を経て北山王怕尼芝まで
琉球の都は首里でも浦添でもなく今帰仁にあった。
省4
948: 2023/01/06(金)17:04 ID:vYPMmYS8(13/65) AAS
華僑の前身は後期倭寇と言うのは歴史上の定説。
三山は英祖の流れを組む後北山、中山、南山が勃興し相争うが
南山桟敷按司尚巴志が下剋上をし中山王位を簒奪
これは前期倭寇のうちシナ系境界人海商の差し金(後方支援)及び
明国との結託による外患誘致と評価する事ができる
琉球に初めて鉄器を大量移入したのも尚巴志
やがて下剋上尚巴志中山は北山、南山を滅ぼし統一。
大和の血を引く英祖系士族王国をほぼ手中に収める。
三山から下剋上尚巴志中山、新琉球王にかけて、
久米三十六姓を駆使して海外貿易に乗り出し
省5
949: 2023/01/06(金)17:08 ID:vYPMmYS8(14/65) AAS
と言うわけで琉球王国様が海賊倭寇の末裔じゃ格好悪いから
(しかしそれは当時の琉球民がそう思い込んでた、or歴史改竄された)
(史実上も人種的民族的語族的にも大和落武者系)
源為朝伝説をわざわざ大和のお許しを得て仮冒する必要がありましたとさw
まあ別に豊臣秀吉であれ徳川家康であれ少なからず氏姓の仮冒はあるから
恥ずかしい事じゃないよ
尚巴志琉球国王様が肥前海商、海賊倭寇の末裔だったとしてもw
950: 2023/01/06(金)17:13 ID:vYPMmYS8(15/65) AAS
つまり
■11~12世紀頃
大和系落武者が奄美、喜界に進出、現地土人(オーストロネシア語族夷邪玖人)を征服混交
やがて奄美南部群島からアコナハにも進出土着、稲作開始。
この頃は琉球弧全体に交易が及んで活発であった事が出土品から分かる
■13世紀頃
元寇の後、前期倭寇(大和中心)、海商がアコナハに進出、築城を開始
そんとん、英祖を中心に古今帰仁仲北山を拠点に栄える(北山世主中心説)
つまり恵祖城や古勝連城、後の恵祖、浦添城は当初は出城である。
英祖王統の代が下るにつれ中山浦添の方が中心となる。
省16
951: 2023/01/06(金)17:15 ID:vYPMmYS8(16/65) AAS
さらに言えば前期倭寇は肥前長崎松浦党、五島民が中心なので
五島民と琉球民も遺伝的に近縁(これは琉球からの逆輸入混交パターンも有り得る)
もちろん肥前長崎(ついでに博多)は江戸鎖国以前は、
古くは太宰府の日宋高麗貿易の拠点、中世は倭寇海商客家の一大拠点、
鎖国後も長崎出島で重要拠点。
さらに逆に言えば薩摩による琉球征伐は江戸鎖国体制の完成に必要不可欠で
あったとも言える。
952: 2023/01/06(金)17:16 ID:vYPMmYS8(17/65) AAS
ちなみに、そんとん王統3代の義本が英祖に禅譲したことになってるが
これも歴史学上は良く有る話で、英祖(てだこ)がそんとんと子孫を攻めて
仲北山世主今帰仁城主の座を奪ったと考えるのが自然であろう
さて英祖に攻められて逃散した義本(ジブンシュー)であるが
彼が琉球・奄美史上もっとも謎深くまた興味深い古琉球最重要キーマン
なぜなら島尻に逃げただとか奄美大島やら徳之島やら喜界島やらに
義本が逃げたと言う伝説が各地に散らばってるからだ
歴史学的にはそんとん王統3代の一族が奄美群島各地に別れて離散、各地で
北山世主義本王係累を名乗ったからだろう
省2
953: 2023/01/06(金)17:18 ID:vYPMmYS8(18/65) AAS
●●● 真・琉球の歴史不都合な真実その2 ●●●
~波上宮は琉球王国成立以前から存在した~
中山王察度の時代に神仏習合の形態で護国寺と波上宮が
時の権力者によって創建され、
客家に後方支援された下剋上尚巴志や尚円王統も特に神社を廃却せず受容、
存続を許してる
(もちろん源為朝伝説の仮冒のためハクを付けると言う事もあるだろうが)
だから当時の中世客家としても特別に反日、反大和だったわけでもなく
神仏習合のまま受け入れたと言う事だ
(流石に琉球神道やノロ、ユタとの習合まではしなかったが)
省7
954: 2023/01/06(金)17:20 ID:vYPMmYS8(19/65) AAS
松浦五島列島倭寇の遺民が奄美と琉球に渡って切り開いた国と言うのが
結構確度高いかも知れない(11~13世紀頃に移民)
ちょうど平安期から松浦党水軍がこの地域で活動してたから
そんとん大和落ち武者説とも符合する
五島列島の住民と阿児奈波本島、奄美、喜界、国頭、与論、沖永良部とは
ゲノム的にもかなり近いかも知れない
むしろ当然の事かも知れない。
奈良から平安時代の遣唐使船は太宰府にほど近い肥前松浦五島から出帆
南西諸島ルートを通って華南に至ったりまたは直接東支那海を横断または北上して
現在の上海方面や黄海方面へ
省8
955: 2023/01/06(金)17:21 ID:vYPMmYS8(20/65) AAS
中山下剋上尚巴志が客家文化を持ち込んだからそりゃ若干の影響は
あって当たり前だがただそれだけに留まる。
中山下剋上尚巴志尚円のシナかぶれも薩摩のワンパンチで蛇名と共に粉砕され
以降は首里王族が形式的に御拝するだけのものになった
そもそも下剋上尚巴志尚円(あと北山王、南山王)が君臨できたのも中国との交易産物を
配下の大和按司(海賊倭寇水軍武門の末裔)に分け与えたからである
この琉球王朝支配原理を忘れるべからず
当然士族以下は琉球征伐まで500年程隔離されていたが中世大和語をそのまま
受け継いだ大和民族の支分である
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