【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part4 (196レス)
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108: 名無しさん@おーぷん [] 2015/03/07(土)06:46:04 ID:RG4 「セフィロトの図案たち」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 61) --- Their offspring is the Vau of the Divine Name, attributed to the six lower Sephiroth to which Tiphareth is central. それらの子孫は、「ティファレト」を中心とする6個の下位の「セフィロト」に帰属される、 「神名」の「ヴァウ」である。 --- ここまで --- ここは、『The Golden Dawn/黄金の夜明け魔術全書』の「Fifth Knowledge Lecture/ 第五知識講義」の本文に詳しく書かれていますので、そちらをよく読んでおいてください。 ちなみに「生命の木」では、「2.コクマー」を父、「3.ビナー」を母とすると、それらと 直接の繋がりのある「4.ケセド」「5.ゲブラー」そして「6.ティファレト」が子に相当し、 「7.ネツァク」「8.ホド」そして「9.イェソド」が孫に相当するとも考えられます。 また、『旧約聖書:創世記』に名前が出てくる「アダム=コクマー」と「イヴ=ビナー」 の子供は、長男「アベル」と次男「カイン」そして三男の「セト」であり、その後、長男 と次男の間の事件により、三男の「セト」の「ティファレト」の家系が、旧約の歴史上の メインストリームとなっています。 つまり、「アダム」と「イヴ」は人類生産のマザーファクトリーであって、「アベル」の 量産型初号期、「カイン」の量産型二号機で、量産立ち上げ時の問題点を出しておいて、 量産型三号機「セト」で一応の完成形となったいうことですかね。 もちろん、「アダム」と「イヴ」の子供は、これだけではありません。 「アダム」と「イヴ」は最初の「男」と「女」であり、全人類の祖先となるわけですから、 「セト」を産んだ後に、『旧約聖書』には名前が書かれていない、量産型「名無し」の 子供たちを大量生産していくことになるのでした。 ちなみに、現代科学では、原初の単一個体としての「アダム」や「イヴ」は存在せず、 人類は「種」として、地球上のあちこちで全体的に入り組みながら進化していったと 考えられています。 というか、人類の進化の歴史については、実のところ、まだまだよくわかっていないん ですよね。 こういう考古学的な分野というのは、結構いいかげんなところもあって、一体何を信用 したらいいのか、ワタシにもよくわからないのでした。(苦笑) http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/uranai/1415827871/108
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