ドイツ人は゛誰゛と闘ったのか? (61レス)
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33: あぼーん [あぼーん] あぼーん AAS
あぼーん
34: 2015/09/11(金)21:00 ID:Kgp(1) AAS
ナチスの自己陶酔的民族主義強調部分は選挙用プロパガンタだ。
大衆浸透、支持者獲得を目的として、自己優越を強調するあの疑似科学的キャッチコピーが採用されたのである。
この思想メカニズムはA、B二つの要素で構成されている。
A、人為的誘導性
B、洗脳対象である所の大衆の素朴な自然的本性、すなわち、その感受性
Bは初期状態の民族アイデンティティーである。換言すれば、ゼロ・フォーマットに於ける社会的求心力への親和性だ。
35: 2015/09/15(火)22:08 ID:j3X(1) AAS
>>1がもうちょっとネタ振ってくんないと、
このスレ伸びないよ
36: 2015/10/09(金)22:09 ID:L1U(1/2) AAS
>>14
ユダヤ人はフランス、ポーランド、ハンガリーでも嫌われていたよ。
銀行と大学を牛耳っていたくせに、マスメディアを利用して
自分たちに都合のいい被害者史観をバラまいていたから。
37(1): 2015/10/09(金)22:25 ID:L1U(2/2) AAS
>>32
ヒトラーが社会民主党を非難したのは、執行部がユダヤ人ばかりだから。
当時のドイツとオーストリアの社会主義者はヒルファーディングからローザ・ルクセンブルクまで殆どがユダヤ人。
ヒトラーは社会主義運動をドイツ人の手に取り戻そうとしたに過ぎない。
右翼と左翼の思想的な対立ではない。
38: 2015/10/10(土)23:24 ID:oYC(1/2) AAS
>>37
だよね。
ただ、ポピュリズムに乗っかって政権獲得したその経緯を辿ってみると、大衆迎合性強過ぎの印象は否めない。
しかし、当時の選挙民に冷静さを求めるのは酷かも知れん。
ユダヤ人の為に客観的総括が未だに、なされずにいる。
ユダヤ人が被害者面して、ヴァイマール憲法下ドイツを侵略していた事実が覆い隠されたまま、今日に至っている。
実は、先にドイツ社会を侵害したのはユダヤだった、これが当スレッドの趣旨だよ。
39: 2015/10/10(土)23:26 ID:oYC(2/2) AAS
ユダヤはドイツにタコ殴りされるに値した。
私は、そう確信する。
40(1): 2015/10/27(火)12:12 ID:Qh5(1/4) AAS
主、まだいるか?
自分もヒトラーを大悪魔とする現代の歴史観にとてつもない欠陥があると思う。
その欠陥はうちら東洋にまで及んでるとおもう。
あの大戦の意味を、そして本当に起こった事実を洗い出すとこで現在の閉塞から抜け出せると思う。
まだ見てるなら続きを希望する。
主の話を聞きたい。
41: 2015/10/27(火)12:31 ID:Qh5(2/4) AAS
ちなみに自分はホロコーストについては半分あったとおもっている。
少なくともユダヤ人を狭いとこに押し込め、自由を剥奪したのまでは事実かと。
しかし、ヒトラーナチスは籠に入れたかっただけでそこで殺してしまうまで考えていなかったと思う。
しかし、ヒトラーが制御できないほどのヘイトが溜まっていたと思われる。
ナチスの台頭を理由にユダヤ人への迫害を行った一団がいるというのを読んだことある。
return from hellという収容所から帰ったユダヤ人の書いたやつでだ。
オムニバス形式の体験記だけど英語の本だからヒューゴーグリンって青年のしか読んでないけど
そのなかで家畜が腹を割かれて殺されていたと書かれていた。
そして、なんとなくその体験に嘘はなかったように思う。
実際、ユダヤ人のヒューゴー君の家の家畜は反ユダヤと思しき連中に殺されたんだろう。
省6
42(1): 2015/10/27(火)12:42 ID:Qh5(3/4) AAS
んで、自分が小さい頃はユダヤ人が六百万人収容所で殺されたと言われていた。
教科書に書いてあった。
しかし、事実はそれほどは死んでいないんだろう。
今は数十万になってるらしいな。
だが、これって数云々はともかくある人数のユダヤ人個々人の
主観的個人的体験においてはとんでもない数の同胞が死んだってのが事実だと思う。
数字抜きにして「たくさん死んだ!」の感じた心は事実と思う。
そしてガス室というセンセーショナルな虐殺マシーンでほとんどのユダヤ人が殺された
という印象を与えまくっているけど、実際はどうやら飢え寒さからの栄養失調と病気で亡くなった
感じだ。
省5
43(1): [age] 2015/10/27(火)13:40 ID:fFS(1/4) AAS
>>40->>42
取り組み方が真摯だな。
行間から伝わって来るよ。
懇切に貴重な情報をカキコして下さって、有り難う。
こう言う(>>40->>42の如き)博聞強記に遭遇出来るのが2ちゃんの醍醐味だ、と、つくづくオモタ。
自分も虐待の事実は疑っていない。
(ユダヤの)一般市民を殺傷したドイツ社会の罪は弁護のしようがない。
但し、ユダヤ・コミュニティーVSドイツ社会の図式に於いては、話は別だと思う。
一般市民、個人レベルでは、紛れもなく被害者であるが、ユダヤ・コンミュンとドイツ人共同体の関わりと言う位相に於いては、フィフティーフィ、フティーの示談が成立すると思う。
つーか、おいらが裁判所判事なら、ドイツに分のある判決を下したい。
44: [age] 2015/10/27(火)13:54 ID:fFS(2/4) AAS
ユダヤ駄目だわ。
だって、キリスト教社会で、キリスト教否定し続けたら(それも延々と、な)そりゃ、いつか殺されるわ。ルネサンス以降、キリスト教同士で殺し合いしているだぜ、ドイツとその周辺諸国は。
キリスト教徒であっても、異端の烙印を捺されたら、火炙りされていた歴史がある、つーのに、ユダ公どもと来たら、自分の(宗派的)存在そのものが、キリスト教社会を否定している、と言う事実に鈍感過ぎると思うよ。
45: [age] 2015/10/27(火)13:57 ID:fFS(3/4) AAS
↑
>いるだぜ X
>いるんだぜ ○
46: [age] 2015/10/27(火)14:12 ID:fFS(4/4) AAS
ユダ公どもってさ、人情の機微が分からんのかい?
ルーテル派がカソリックを悪く言う、或いは、その逆にカソリックが新教徒をボロカスに批判する、互いに罵倒し合っていると言っても、身内同士の喧嘩なんだよ。
だが、ユダ公は他人だ。身内の批判は許容出来ても、尻馬に乗った他人に身内の悪口を言われたら、それまで相争っていた親戚同士が一致団結して、悪口を叩いている所のその他人を攻撃し始める、これが人間の心理だよ。
近代合理主義、自然科学の台頭はローマ法王庁の権威を失墜させたのは確かだが、そうした潮流に乗る事が許される゛懐疑論者゛、゛合理主義者゛はキリスト教徒だけなんだよ。
それが分かっていないユダ公どもは、ルネサンス以降、全欧州で悪乗りし過ぎたよ。
47: 2015/10/27(火)23:30 ID:Qh5(4/4) AAS
>>主
ありがとよ!んなこと言ってくれるのは主だけさ!
第一リアルでヒトラーがやったこと全部悪いとは思えない、とか言ったらリアルぼっちだし、かと言ってネットで狂ったように枢軸国側こそ悪にたちはだかったヒーロー!虐殺も虐待もするわけねぇええええええ!と叫んでいる人たちとも話にならないんだよ。
ナチスを語る前にヒトラーが実際にやったこと言ったこと、やってないこと、言ってないことを整理しないといけないんと思うんだ。悪とか正義とかなしに。
それってユダヤ人の方だってそう。
個々人のユダヤ人の証言をとりあえずまるっと信用してみるのも必要かと思うんだ。
例えばアンネの日記が問題になっているし、アンネなんていないんじゃないか!って声まで出ている。
でも、俺はあの娘は実在したと思うし、アンネの日記にはそれだけに説得力がある。
事実、アンネの日記ははじめ隠れ家だかなんかの別タイトルで出版されたんだ。アンネの父ちゃんがな。
んで発表すると、何人かのアンネと一緒に収容されていたユダヤ人から「知ってる!あの娘!」みたいな声が上がったそうな。
省5
48: 2015/10/28(水)07:53 ID:twp(1/3) AAS
映画『ヒトラー暗殺、13分の誤算』を観た。
そして見終わった後、不快感と違和感が沸き上がってくるのを抑えられなかった。
主人公はゲオルク・エルザー……と言っても知らない人の方が多いだろう。
1939年の11月、つまり、いわゆる第二次大戦が始まって、
(日本やアメリカは参戦していないので、まだ厳密には「世界」大戦ではないが)
その2ヶ月後に開催されたミュンヘン一揆党記念大会の際、ヒトラー暗殺未遂事件を起こして、8人を殺した爆弾テロリストだ。
肝心のヒトラーは「直感」に従って演説を手短に済ませて退席して無事。
8人の中には赤ん坊など、ナチス党員ではない者まで含まれていた。
要するに彼がやった事は、単にドイツ人同胞を爆弾テロで殺しただけに終わったのだが、
この映画では、それが最大限に美化して描かれている。
省15
49: 2015/10/28(水)08:08 ID:twp(2/3) AAS
スパイ・ゾルゲで尾崎秀実役を演じたのは唐沢寿明であったか。
今度は、杉原千畝を演じるらしい。
しかし、予告編にて、
『政府方針に逆らって……』
などという台詞が出てきたからには、全く見る前から内容が想像出来る。
自虐史観に凝り固まった馬鹿馬鹿しい歴史捏造映画に仕上がるのであろう。
戦前日本の政府方針は「八絋一宇」であり、
「民族差別はしない」というのが国是であり、国策であった。
杉原の書いた、ビザ要件を満たしていない偽ビザを、偽と百も承知で日本や上海に受け入れたのは、当時の日本国である。
杉原一人が英雄視される風潮が疑問だし、
省3
50: 2015/10/28(水)08:34 ID:twp(3/3) AAS
>>43
ちなみに、私は虐殺については信用していない。
「迫害は有った」ろうが、迫害と虐殺は「似て非なる物」である。
「殺意が無いのに、結果的に死に至らしめた行為」
は、単なる「殺人罪」と分けて考えるように、
ナチスによるユダヤ人「迫害」と、戦勝国によって有ったとされている濡れ衣、「虐殺」については分けて考えないといけない。
ナチスにユダヤ人虐殺の意図が無かった事は公式文書で簡単に証明できる。
クロアチアではウスタシャ、ルーマニアでは鉄衛団と呼ばれる反ユダヤ組織が存在したが、
彼らの行動には虐殺も伴っていた。
ルーマニア東部では、わずか一年でユダヤ人が文字通り「皆殺し」にされたと言う。
省6
51: 2015/10/29(木)00:46 ID:Xrt(1/8) AAS
>>50
そうなんだ。
俺が読んだユダヤ人視点の体験記って
アンネの日記とヒューゴーグリンという青年のものだけなんだ。
いかんせんグロ耐性がなくてな。
ヒューゴーグリンのは授業で無理やり読まされたんだけど
結局彼も、彼と一緒に収容所に入れられた父ちゃんについては
少なくとも殺害はないんだ。
ただ、終戦まじかに足手まといになった子供についての殺害はグレーなんだ。
まぁ著作権とか言われないこと願って書くと、ヒューゴーグリンの物語は以下だった。
省19
52: 2015/10/29(木)00:56 ID:Xrt(2/8) AAS
そんな大好きなコミュニティのお父さん的存在のために
ヒューゴー少年のコミュニティは身代金を惜しまなかった。
その結果かなりのダメージを被ったらしい。
あーどっちが先立ったかは知らんが、コミュニティからの外出を禁止するのもしてた。
ゲットーから出たらダメってことだけどドイツ人からしたらゲットーは柵だけど
ユダヤ人からしたらゲットーってたしかコミュニティ?とかよくわからないけど、
まぁ別段そこから出ることを禁止されたところで別段困ることもない。
そして、ついにテレポーションっていうなの連行が始まるんだ。
ご丁寧にアウシュビッツまでの鉄道も敷かれていた。
んで、その連行も別にいっぺん全員にではなかったらしい。
省3
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