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231: 02/23(金)08:51 ID:vcQvvfnb(1/5) AAS
「猫は昔から人間に愛されていた」は本当か?

明治後期にペストが流行すると福沢諭吉の創刊した『時事新報』では
「猫もペストに感染するから人目に付かないところで撲殺せよ」と訴え、
今では「猫好き」として語られる南方熊楠も実は猫を殴る・投げる・毒餌で殺すを平気でしていた。

戦時中には毛皮増産などを謳って飼い猫を「資源」として供出させる運動が起こり、
戦後になっても失業者が猫を食糧としたり、三味線や実験用動物として「猫捕り」が行われたりしていたが、
猫の飼育者側も「飼い猫はダメだけど、野良猫や養殖した猫ならかまわない」と考えていた。

『猫が歩いた近現代 化け猫が家族になるまで』(吉川弘文館)は、史料を元にこのような事実を記し、
しばしば語られる「猫は昔から人間に愛されていた」というイメージを覆す。

ほんの数十年前まで猫嫌いのほうが多く、人間の都合によって猫がひどい扱いを受けてきたことを
省15
232: 02/23(金)08:52 ID:vcQvvfnb(2/5) AAS
『猫が歩いた近現代―化け猫が家族になるまで』(吉川弘文館)

飼い主の癒やしであり、心の支えでもある猫。しかし、「猫が今の地位を獲得したのは、ごく最近」と言うのは、
「猫が歩いた近現代―化け猫が家族になるまで」(吉川弘文館)の著者の真辺将之・早稲田大学文学学術院教授。
本書は本格的な猫と人の関係をめぐる歴史書で、明治維新前後から大正、昭和、戦後復興と高度成長期を経て
現代に至るまでを、徹底した“猫目線”で掘り下げている。

無類の猫好きという真辺教授。執筆のきっかけは、日本人が古くから猫を愛してきたという間違った歴史観が、
猫ブームとともに広がることへの強い抵抗感だったという。「人間はこれまで猫に多くの苦難を与えてきました。
猫が歩んできた過去を直視しないのは、猫に対して不誠実です」と主張する。

猫は長年、「化ける」「たたる」と忌み嫌われることが多かった。
「化け猫に関する伝承は平安時代からあり、兼好法師の『徒然草』にも“猫また”の言葉が登場します。
省9
233: 02/23(金)08:56 ID:vcQvvfnb(3/5) AAS
職場の猫好きアピールがうざいおばさん
・50歳前で未婚
・でも内縁の夫は居るという苦しいホラ話
・常日頃「売られた喧嘩は買う」とイキリ発言
・ガチガチのネトウヨ
・芸能人で例えるとザーボン第二形態
234: 02/23(金)13:07 ID:vcQvvfnb(4/5) AAS
猫の殺処分問題の根底にいる無責任飼い主「アニマルホーダー」
動画リンク[YouTube]
画像リンク[jpg]:i.imgur.com

1分25秒からは必見
殺処分に過剰反応したり愛護が使命だと思い込んでる飼い主は「精神疾患にかかっている可能性がある」と解説している
テレビで殺処分問題の本質を報道した点が評価できる
235: 02/23(金)14:56 ID:vcQvvfnb(5/5) AAS
バイク壮大に吹っ飛ぶ
外部リンク[mp4]:video.twimg.com
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