[過去ログ] いろいろケーブルで音が変わるのは思い込みだった97 (1001レス)
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849
(2): 2014/05/21(水)01:36 ID:LxMl4KKG(2/11) AAS
>>843
>必要なのは、
>・周波数特性の違いを判別する能力に優れた人物を見つけること。
>・ブラインドテストの結果をもって「被験者の誰一人としてケーブルの違いを判別できない」仮説を棄却すること。
>個人差があることが前提のデータ同士を比較しなければならない。
>違いがあるか判断のつかないデータ同士を比較すると、違いが無い場合でも違いがあると誤判定する可能性がある。

科学的な実験の作業仮説と検証の流れを理解しましょう。

高音域で電気信号に変化があることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.apiguide.net

高音域での聴覚能力に大きな個人差があることは実証済み。
省5
850
(1): 2014/05/21(水)02:02 ID:SfGJuRyq(1/13) AAS
>>848
>他方、ピンクノイズ(全帯域)のABXダブルブラインドテストで0.4dBの差は93%が判別、0.3dB
>の差は76%が判別している。音圧差の方は前提として確実に量的な差がある。
外部リンク[htm]:home.provide.net
音圧差の知覚は、アンプのボリューム位置の変化を知覚することと同義。
したがって、周波数特性の差異を知覚する能力に関する個人差との関連性を論ずることはできない。

>この実証実験の結果から超能力じゃなくても4人に一人の確率で10kHz〜16kHzで平均よりも30dB
>聴覚閾値が 良い人が居ることが分かっている。他方で、平均以下の人はもっと沢山居る。した
>がって、ランダムサンプルで特性差のあるケーブルをABXテストをすると二者択一モデルとなっ
>て有意性は出なくなる。だから、線形分析での検証が必要。
省6
851
(1): 2014/05/21(水)02:13 ID:SfGJuRyq(2/13) AAS
>>849
>高音域で電気信号に変化があることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.apiguide.net
この結果から読み取れることは、ケーブルの違いを判別することはできないという結果。

>周波数応答特性のもう一つの重要な側面は、その平坦さである。
>もし、周波数応答特性に大きなピークやディップがあれば再生音に「色付け]を与える。
>音響心理学的な研究によれば、理想的な状況において被験者は、ある周波数領域に比べて別の周波数領域のレベルが1〜2dB高く、
>あるいは低くなっただけでスペクトルの形状の変化を検知することができることが示唆されている。
>したがって、周波数応答特性が±1dB以内に平坦であれば、完全に平坦な応答特性との違いを検知することはできない。

>B.C.Jムーア著 大串健吾 監訳 「聴覚心理学概論」 誠信書房 より。
省1
852
(1): 2014/05/21(水)02:13 ID:LxMl4KKG(3/11) AAS
>>850
>・周波数特性の違いを判別する能力に優れた人物を見つけること。

4人に1人の確率で優れた人がいるのは実証済み。
したがって、大規模サンプルを対象とすれば、一定数以上の優れた人は集まる。

>・ブラインドテストの結果をもって「被験者の誰一人としてケーブルの違いを判別できない」
>仮説を棄却すること。

ブラインドテストは時代遅れの二者択一の「平均値モデル」。
現代の科学的検証では線形分析で相関検証をするのが一般的。それによって科学的実験では
「悪魔の証明」等という時代遅れの議論に陥らないようにする。
853: 2014/05/21(水)02:17 ID:LxMl4KKG(4/11) AAS
>>851
>この書籍は聴覚心理学の教科書として出版されており、現代における一般論です。

「検知できない人の方が多い」というのはそうなんでしょうね。

他方、聴覚能力には非常に大きな個人差があり、四人に一人の確率で確率で10kHz〜
16kHzで平均よりも30dB聴覚閾値が 良い人が居ることは実証済みです。
854
(1): 2014/05/21(水)02:22 ID:SfGJuRyq(3/13) AAS
>高音域での聴覚能力に大きな個人差があることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.aist.go.jp
これはアンプのトーンコントロールを操作するモデルと異なり、
微小音が収録されたテストCDが再生されているか否かを判別するモデルで示される結果。
したがって、周波数特性の差異を弁別する能力と関連付けることは適切でない。

>あとは、大規模サンプルによる線形分析で「高音域での聴覚能力と高音域で電気信号0.2〜0.3dB
>の変化についての知覚」について相関関係を検証すれば答えが出る。
あらかじめ比較する指標に差が認められる必要がある。

高音域で電気信号0.2〜0.3dBの変化についての知覚に個人差が認められなければならない。
予備実験の実施が必須である。
省2
855: 2014/05/21(水)02:24 ID:GTSEFgTa(1) AAS
安いケーブルのほうが良いという俺みたいな人もいるんだよね
856
(2): 2014/05/21(水)02:25 ID:LxMl4KKG(5/11) AAS
>>854
>予備実験にて、「高音域で電気信号0.2〜0.3dBの変化についての知覚に個人差がない」説を棄却する結果が必要。
>さもないと個人差なのか偶然による差異なのかを区別できなくなる。

高音域での聴覚能力に大きな個人差があることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.aist.go.jp
857
(1): 2014/05/21(水)02:26 ID:LxMl4KKG(6/11) AAS
>>856
>個人差なのか偶然による差異なのかを区別できなくなる。

サンプル数が十分に大きければ問題ない。統計学の基礎。
858
(1): 2014/05/21(水)02:32 ID:SfGJuRyq(4/13) AAS
>>852
>したがって、大規模サンプルを対象とすれば、一定数以上の優れた人は集まる。
大規模サンプルを対象に「個人差はない。誰一人として同じ成績であり偶然に左右されるのみ」の説を棄却することが必要。
即ち、「全員が同じ成績であると仮定して」行うブラインドテストの結果を大規模サンプルで検定すれば結論が出る。
優れた人を集めるにも実験が必要なのですよ。
859: 2014/05/21(水)02:34 ID:SfGJuRyq(5/13) AAS
>>856
>高音域での聴覚能力に大きな個人差があることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.aist.go.jp
これはアンプのトーンコントロールを操作するモデルと異なり、
微小音が収録されたテストCDが再生されているか否かを判別するモデルで示される結果。
したがって、周波数特性の差異を弁別する能力と関連付けることは適切でない。
860
(1): 2014/05/21(水)02:37 ID:SfGJuRyq(6/13) AAS
>>857
被験者に実力差がある場合は、それを反映できるテストを実施しなければならない。
サンプル数を十分に大きくしても信頼性を担保できない。
861
(1): 2014/05/21(水)02:40 ID:LxMl4KKG(7/11) AAS
>>860
>サンプル数を十分に大きくしても信頼性を担保できない。
どうやら統計学の基礎が理解できないようです。やれやれ...
862
(1): 2014/05/21(水)02:41 ID:LxMl4KKG(8/11) AAS
>>858
>「全員が同じ成績であると仮定して」
そう仮定しなければならない根拠は?
高音域での聴覚能力に大きな個人差があることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.aist.go.jp
863
(1): 2014/05/21(水)02:46 ID:SfGJuRyq(7/13) AAS
>>861
被験者の実力と無関係のテストを実施しても、それが反映されるとは限らない。
統計学より前に実験計画法を学んでください。
864
(1): 2014/05/21(水)02:48 ID:SfGJuRyq(8/13) AAS
>>862
>高音域での聴覚能力に大きな個人差があることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.aist.go.jp
これはアンプのトーンコントロールを操作するモデルと異なり、
微小音が収録されたテストCDが再生されているか否かを判別するモデルで示される結果。
したがって、周波数特性の差異を弁別する能力と関連付けることは適切でない。
865
(1): 2014/05/21(水)02:52 ID:LxMl4KKG(9/11) AAS
>>863
>被験者の実力と無関係のテストを実施しても、それが反映されるとは限らない。
>統計学より前に実験計画法を学んでください。

聴覚能力には非常に大きな個人差があり、四人に一人の確率で確率で10kHz〜
16kHzで平均よりも30dB聴覚閾値が 良い人が居ることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.aist.go.jp
866
(1): 2014/05/21(水)02:57 ID:SfGJuRyq(9/13) AAS
>>865
>高音域での聴覚能力に大きな個人差があることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.aist.go.jp
これはアンプのトーンコントロールを操作するモデルと異なり、
微小音が収録されたテストCDが再生されているか否かを判別するモデルで示される結果。
したがって、周波数特性の差異を弁別する能力と関連付けることは適切でない。

トーンコントロールのバス・トレブルを操作したときの検知限界は、
・専門家 +2dB〜-4dB
・一般 +4dB〜-6dB
エレクトロニクス講座 応用編1 p.33より
省1
867
(1): 2014/05/21(水)02:58 ID:LxMl4KKG(10/11) AAS
>>864
>これはアンプのトーンコントロールを操作するモデルと異なり、
>微小音が収録されたテストCDが再生されているか否かを判別するモデルで示される結果。
>したがって、周波数特性の差異を弁別する能力と関連付けることは適切でない。

特定の周波数領域に対する検知能力を検証する上できわめて有効。だからこそ高音域の変
化については個人差が大きいということが実証された。
868
(1): 2014/05/21(水)02:58 ID:LxMl4KKG(11/11) AAS
>>866
>トーンコントロールのバス・トレブルを操作したときの検知限界は、
>・専門家 +2dB〜-4dB
>・一般 +4dB〜-6dB
>エレクトロニクス講座 応用編1 p.33より
>
>個人差はありますが、その差は2dB程度です。

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