■■■ゲーム脳の恐怖■■■<PartU> (487レス)
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113: 2013/09/30(月)17:58 ID:Xhu7yeuQ(2/2) AAS
【★《理論ゲーム脳:プロセス》:その9 】

◆「セロトニン」の効果として「ドーパミン・アドレナリンの『一時的』抑制」

ここで、本来であれば『セロトニン』が、その『興奮』を抑制してくれる。
しかし、その「『強いストレス(快感)の継続』は、本来 動物の『脳』には『想定外』である」がため、
人間の持つ機能としての『セロトニン』が『興奮』を『抑制』できるのは『一時的』なものであることが知られている。

それが故に、その「動物の『脳』には、本来『想定外』の『強いストレス(快感)』」が、
『長時間・長期間』にわたり続いてしまうことで、以下の5つの事柄の同時進行が起こることも考えられ、

◆「幼少期に『強いストレス』が継続的に与えられると『セロトニンの分泌異常』が起き『異常な興奮状態』が続くようになる」
◆「『強いストレス』 が継続的に与えられると『コルチゾール』の多量分泌が継続し『脳細胞がダメージを受ける』」
◆「『強いストレス』 の継続により『アミロイド-β』が蓄積し『脳細胞のアポトーシス』が始まる」
◆「長期間にわたり、過剰な『快感』を受け続けていると『ドーパミン受容体』が麻痺減少し、より強い『快感』を常に求めるようになる」
◆「『強いストレス』のあとに『エンドルフィン』が多く分泌されたことの『快感』により『麻薬効果』を常に求めるようになる」
                 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
◆「『セロトニン不足』により『異常な興奮状態』を継続的に求めるようになり『依存症』が発症する可能性がある」
◆「『コルチゾール』により『脳萎縮』が引き起こされ『判断・論理・記憶・認知・学習能力』が低下する可能性がある」
◆「『アミロイド-β』の蓄積により『若年性アルツハイマー』の発症する可能性がある」
◆「より強い『快感』を常に求めるようになり『依存症』が発症する可能性がある」
◆「『エンドルフィン』の『麻薬効果』を常に得るために、より『強いストレス』を求めるようになり『依存症』が発症する可能性がある」

このように『TVゲーム類』による『依存症・中毒』を筆頭とする様々な『精神疾患』を助長し発現させることは、言うまでもない。

【★《理論ゲーム脳:プロセス》:その10 】へ続く・・・。
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