[過去ﾛｸﾞ] 文学哲学 (1002ﾚｽ)
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1(6): 2020/03/18(水)22:32 ID:0(1/999) AAS
哲学とはすべての否定から始まる。
目の前にある物、人、言葉が信じれないと宣言することから始まるのだ。
言葉を徹底的に疑おう。
では張り切って1ゲット。
2: 2020/03/18(水)22:34 ID:0(2/999) AAS
誰も来ないと思うので2もとっとこう
3(1): 2020/03/18(水)22:40 ID:0(3/999) AAS
立ててみて気づいたが。
言葉を疑ったら俺たちは何を拠り所にしていいのかわからなくなるな。
真実は言葉では言い表せないが言葉で表現しなければいけない。
言葉を否定しながら使うのは言葉だ。文学哲学はまずこの矛盾が根底にある。
それを理解したうえで言葉というものと向き合わなくてはならない。
4: 2020/03/18(水)22:47 ID:0(4/999) AAS
科学者も言葉を使わなければ表現できないが、混乱を避けるため科学者以外から言葉を奪うと人々は科学書も読めず文化が成り立たない。
言葉を奪われた人は法律も読めないから秩序も成り立たない。暴力が正義ということになる。それで出来上がるのはおそらく小さな社会だろう。
それを選ぶのも人類の一つの道であると思う。
5: 2020/03/18(水)22:54 ID:0(5/999) AAS
しかし実際は言葉を持った方が強い。従って暴力社会は成り立たないだろう。
6: 2020/03/18(水)22:59 ID:0(6/999) AAS
文字を否定すると本が成り立たない。言葉が先であるが、本もまた否定できない要素だろう。
こう考えると、真実は語りえないが言葉で表現するしかなく本もまた真実とは言えないかもしれない。
しかし本を否定することは知性の否定である。研究結果の否定なのだ。科学・文化的ではない。
7: 2020/03/18(水)23:06 ID:0(7/999) AAS
独り言きつい…
8: 安西大樹 2020/03/18(水)23:27 ID:0(8/999) AAS
愛と認識との出発じゃよ
9: 2020/03/18(水)23:38 ID:0(9/999) AAS
では愛と認識が出発として語ることで真実は見つかるということなのだろうか？
愛に基づき語りつくすことが真実なのだろうか？
日本の美学は黙して行うことだ。
不立文字。禅の言葉であるが、文字・言葉の上には真実の仏法がないということを説く。
黙して正義を実行することこそ正義という考え方だってあるのだ。
その立場に立つと、愛に基づいて語ったとしてもそれは結局受け取り手の解釈次第で善にも悪にもなる。
どうせ誤解されるならやはり語らない方がいいのではないか？
禅とはそういう思想なのだ。
10: 2020/03/18(水)23:40 ID:0(10/999) AAS
しかしそういう世界観を前提とすると、会話すら成り立たない。言葉がいらなくなる。
しかしまた考えるに言葉なくして社会は成り立たない。
言葉とはやはりこのようなジレンマがあるのだ。
11: 2020/03/19(木)00:00 ID:0(11/999) AAS
語らないこと、それは反証可能性を否定すること。つまり現代的ですらない。
12: 安西大樹 2020/03/19(木)00:06 ID:0(12/999) AAS
倉田百三とはちがって、
わたくしの定義による愛とは、確固たる真理に罅をいれてゆく行為じゃよ。
13: 2020/03/19(木)00:17 ID:0(13/999) AAS
恐らく自分も同じ認識だ。
愛とは盲目であるというが誠であると思う。
14: 2020/03/19(木)01:06 ID:0(14/999) AAS
でも語らないことも大切でって、完璧に思考迷子だ
15(1): 2020/03/19(木)05:15 ID:0(15/999) AAS
このスレは面白い。気に入った。
だが、「文学哲学」と「言語哲学」は区別して考えなければならない。
文学哲学は言語哲学を包摂するが、文学(文芸)が「言語の制約」に制約される訳では無い。
「芸術としての文学」は「言葉を通じて」、作者および読者の「心」に真実を見出させることが出来ればよい訳だ。
言葉自体によって真実を表現出来なくとも、「言葉を手掛かりに」、作者および読者の「心」が真実を見出せれば十分なはずだ。
例えば、言葉に誤解が付き物ならば、むしろ積極的に誤解を生産し、その誤解と戦い、乗り越えればいい。
ただし、乗り越えられない誤解は悲劇として受け取られるだろう。
だが、乗り越えられた誤解は喜劇として受け取られるだろう。
文学はこれまで様々な「立場」から表現されてきた。
例えば、表現を巡る、理想主義と写実主義の綱引きである。
省2
16: 2020/03/19(木)06:10 ID:0(16/999) AAS
エンディングノートについても書いておかねばならない。
エンディングノートとは書籍で売ってる白紙の製本である。
エンディングノートと書かれているが中身は何も書かれていない。
つまりエンディングノートをある人が買ったとしても実際中身に何も書かれてないから
それはエンディングノートだけど何も定義されてない、つまりなにも意味を持たないのだ。
そのエンディングノートに買った人が自分の価値観に基いて自分の死に方を決めていく。
それがエンディングノートなのである。
エンディングについて書くま意味を持たないがかいて初めて意味を持つ。
それは個人が取った価値によって書かれる。
17: 1 2020/03/19(木)06:18 ID:0(17/999) AAS
ここでこのスレについてもう一度考える。
このスレは「文学哲学」である。
ここまででなにか「文学哲学」についてコンセンサスのとれた「何か」が決まっただろうか？
いや決まってない。自分も何も決めてない。というか決めれない。
両方正しいので立場をとれない。
つまり上のエンディングノートに照らして考えるとまだ何も決まってないので意味を持ってないのだ。
自分は今の時間まで考えたがどちらを選んでも間違えであることに気づいた。
つまり論点を間違えた可能性に気づいた。
だからこの問題について考えるのは自分はここまでにしようと思う。自分には何も決めれなかった。
後は皆さんで好きな結論を討論してしてもらえたらなと思います。
省1
18: 1 2020/03/19(木)08:07 ID:0(18/999) AAS
こんなん答えだせるのまことの神だけだろ
19(1): 2020/03/19(木)08:11 ID:0(19/999) AAS
程度低っw
20(1): 栄進軍曹 2020/03/19(木)08:26 ID:0(20/999) AAS
生きる意味なんて無い
必要な人間なんて居ない
一切に価値なんて無い
根拠が無ければ理由も原因も無い
因果関係なんて人間の妄想
省2
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