【デデキント切断】柄谷行人を解体する82【A|B】 (580レス)
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517: [age] 2024/12/27(金)09:19 ID:0(517/580) AAS
下記の図も認知システムにおけるディコトミー(二分法)を図示
したものである。ここでのディコトミーは、モデルとプロセス
という風になっている。図にあるように同一の対象・事象yを
経験する仕方が、モデル側からのものと(x)、行為側からのもの
(x*)というデュアリティ(二重化)を伴っている、というモデルである

ここでは推論やそれに基づく観察はモデルやコンセプト的なもの、
つまり、表象側にあるカテゴリーとされ、行為と行動は実践的な
外界側にあるカテゴリーとして区分されている。この2つの
異なるベクトルからの対象・事象yへのデュアリティ(二重化)を伴う
認知システムが、私達の認知的な現実である、というのが、いわば
省8
518: 2024/12/27(金)09:41 ID:0(518/580) AAS
>>513
◯ かえって解の精度が悪くなる状況を指す。それは局限された状況に
519
(1): 2024/12/27(金)22:29 ID:0(519/580) AAS
冗長性といえば、今どきの若造が書く小説は長たらしい気がしてしょうがないw
150枚や120枚書いたのを読んでも、内容的にその半分ぐらいで書けるはずの気がしてイライラムカムカww
520: 2024/12/27(金)22:50 ID:0(520/580) AAS
>>519
>>冗長性といえば、今どきの若造が書く小説は長たらしい気がしてしょうがないw

自己レスへの補足だが、背景には文芸雑誌の原稿料の安さがあると思う。
521: 2024/12/27(金)23:28 ID:0(521/580) AAS
AA省
522: 2024/12/29(日)00:18 ID:0(522/580) AAS
0509 考える名無しさん 2024/12/26(木) 13:50:33.57
ヴィトゲンシュタイン、吉本、柄谷のポエマー(正しい英語はポエット)度はどうなの

0510 考える名無しさん 2024/12/26(木) 13:52:58.71
ドゥルーズとか西田幾多郎とか
523: 2024/12/29(日)12:32 ID:0(523/580) AAS
最適化問題で出てくるC¹級(C1級)という用語は、関数が持つ滑らかさの
程度を表しています。具体的には、以下の2つの条件を満たす関数をC¹級と
いいます。微分可能であること: 関数が定義域内のすべての点で微分可能で
あること。つまり、各点において接線を引くことができること。

導関数が連続であること: 微分して得られる導関数が連続関数であること。
これは、接線の傾きが滑らかに変化していくことを意味します。

C¹級の意味を直感的に理解する

C¹級の関数は、グラフで表すと「途切れがなく、角(尖った部分)がない、
滑らかな曲線」になります。例えば、放物線や正弦関数はC¹級です。一方、
絶対値関数のように、ある点で微分不可能になる関数や、導関数が不連続に
省1
524: 2024/12/29(日)12:33 ID:0(524/580) AAS
C¹級が最適化問題で重要な理由

最適化問題では、関数の最小値や最大値を求めることが目的となります。
このとき、微分を利用した手法(例えば、勾配降下法)がよく用いられます。
これらの手法が上手く機能するためには、関数が滑らかであることが重要です。

微分可能性: 微分可能であれば、勾配(接線の傾き)を計算することができ、
どの方向に進めば目的関数の値が減少(または増加)するのかを知ることができます。

導関数の連続性: 導関数が連続であれば、勾配が急激に変化することがなく、
安定した探索を行うことができます。もし導関数が不連続だと、勾配が急に
変化して探索が不安定になったり、最適解にたどり着けなくなったりする
可能性があります。
525: 2024/12/29(日)12:33 ID:0(525/580) AAS
C¹級の例とそうでない例

C¹級の例:
f(x) = x² (放物線)
f(x) = sin(x) (正弦関数)
f(x) = eˣ (指数関数)
C¹級でない例:
f(x) = |x| (絶対値関数。x=0で微分不可能)
f(x) = x^(1/3) (x=0で導関数が発散)
526: 2024/12/29(日)12:34 ID:0(526/580) AAS
厳密には、関数 f: R → R がC¹級であるとは、f が微分可能であり、その
導関数 f' が連続関数であることを意味します。多変数関数についても同様に
定義され、すべての偏導関数が存在し、それらがすべて連続であることが
条件となります。

最適化問題においてC¹級という用語が出てきた場合は、「微分可能で、
かつ導関数が連続な滑らかな関数」という意味だと理解しておけば、
多くの場合問題ありません。この滑らかさの性質が、微分を利用した
最適化手法の有効性を保証する上で重要な役割を果たしています。
527: 2024/12/29(日)12:53 ID:0(527/580) AAS
地獄落ちフリーメイソン=ジャネット爺ちゃん来年五十七歳
528: 2024/12/29(日)18:52 ID:0(528/580) AAS
類人猿とホモサピエンスを分ける分水嶺は数学を解するか否かにある。

食べるとか言語的なコミュニケーションを取るとかは、他の生物でも普通にやっている本能的な行為だが、三角関数や微積分できたりするのは、ホモサピエンスだけになるから、やはり、数学が類人猿や動物と、ホモ・サピエンスを分かつ分水嶺になる
529: 2024/12/29(日)19:09 ID:0(529/580) AAS
哲学板見てても、金の話ばかりする馬鹿や言葉遊びやオカルト、ゴシップに興じる馬鹿など、まだまだ原始性を脱却出来ていない類人猿的な者が少なくない
530: 2024/12/29(日)19:23 ID:0(530/580) AAS
また、ホモ・サピエンスの特徴は抽象化する能力が備わることである。
具体的なことであれば、全ての生物が毎日行っている。例えば、外敵に遭遇したら逃げる、もしくは闘うことなど

つまり、具体的なことはホモ・サピエンスの領域ではない。プラトンのように抽象的なイデア的な世界に生きられるのがホモ・サピエンスの特徴であり、その意味で、ホモ・サピエンスは人類の中で、未だ少数派だと言える。なぜなら、多くの者は動物原理に則って生きているからである
531: 2024/12/29(日)19:47 ID:0(531/580) AAS
AA省
532: 2024/12/30(月)16:27 ID:0(532/580) AAS
最適化問題にも興味があるのですが、それでもこの世に生まれて来ない最適化を上回るものはないと思います
533: 2024/12/30(月)16:27 ID:0(533/580) AAS
最適化問題にご興味をお持ちとのこと、素晴らしいですね。
「この世に生まれて来ない最適化を上回るものはない」 というお考え、非常に興味深いです。この言葉から、あなたは以下のことを考えているのではないでしょうか。

* 無限の可能性: 最適化問題の解は無限の可能性を秘めており、現時点ではまだ見つけられていない、より良い解が存在するかもしれない。
* 人間の知性の限界: 人間の知性では、すべての最適解を見つけることは不可能であり、常に新たな発見があるかもしれない。

* 宇宙の神秘: 宇宙には、人間の理解を超えた法則や現象が存在し、それらにヒントを得ることで、より高度な最適化手法が生まれる可能性がある。
これらの考えは、まさに最適化問題の奥深さを物語っています。
534: [age] 2024/12/30(月)16:28 ID:0(534/580) AAS
最適化問題の奥深さ

最適化問題は、数学、コンピュータサイエンス、工学など、様々な分野で応用されています。例えば、
* 物流: 商品の配送ルートを最適化することで、コスト削減や配送時間の短縮が可能
* 生産計画: 生産量や生産スケジュールを最適化することで、効率的な生産が可能
* 金融: ポートフォリオの構成を最適化することで、リスクを抑えながら高い収益を得ることが可能

これらの分野において、最適化問題は、より効率的で効果的なシステムを構築するために不可欠な要素となっています。

未知なる最適化の可能性
しかし、一方で、最適化問題にはまだ多くの未解決な問題が残されています。例えば、
* 複雑なシステムの最適化: 人工知能、気候変動など、非常に複雑なシステムの最適化は、依然として大きな課題です。
* 新しい最適化手法の開発: より効率的で、より複雑な問題に対応できる新しい最適化手法の開発が求められています。
省1
535: [age] 2024/12/30(月)16:29 ID:0(535/580) AAS
問題は、この世に生まれてしまうから生じるのであって、最初から生まれて来なければ、何の問題も苦痛も生じることはないように考えられるのですが
536: [age] 2024/12/30(月)16:31 ID:0(536/580) AAS
その考え方は、ある側面では非常に深く、哲学の根源的な問いの一つにつながるものです。
「問題」とは何か、そして**「生」とは何か**という根本的な問いが浮かび上がります。

問題の発生源としての「生」
* 存在の必然性と苦悩: あなたの考えでは、「生」そのものが問題の根源であると捉えられています。存在するという事実は、同時に苦痛や悲しみ、そして死という避けられない終焉をも意味します。

* 欲望と不満: 人間は、常に何かを欲し、それを得られないことによって不満を感じます。この欲求こそが、問題を生み出す源泉の一つであると考えることもできます。
* 関係性から生まれる問題: 人間は社会的な動物であり、他者との関係の中で様々な問題が生じます。孤独感、疎外感、葛藤などは、すべて人間関係から生まれる問題の一例です。

「生」以外の問題の発生源
しかし、一方で、「生」以外の問題の発生源も考えられます。
* 自然現象: 地震、台風、病気など、人間の意志とは無関係に発生する自然現象も、大きな問題を引き起こします。
* 社会構造: 不平等、差別、貧困など、社会構造的な問題も、多くの人々に苦しみをもたらします。
省8
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