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【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3 [無断転載禁止]©2ch.net (694レス)
【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/
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282: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 13:47:04.80 ID:6GgJnUii この時空物質宇宙が唯一の存在だろうと思うのは 喩え様も無く 単純浅薄な思想と言える - - http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/282
283: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 13:48:18.55 ID:6GgJnUii それやこれやで 異世界 精神世界 霊界 の存在は否定出来ない 多くの神々は 各民族・部族の守護霊的なものかも知れない - -; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/283
284: 神も仏も名無しさん [sage] 2017/03/05(日) 14:48:01.99 ID:GFMmG9En 基本は炭素。4組の共有結合が可能で、蛋白質や脂質など生命現象の元となる多くの分子を作る。 これは炭素という元素の性質というだけであって、「不可知な意思」は関係ない。 「不可知な意思」が必要であるように感じるのは、人間が突然誕生したように感じる錯覚。 生物の進化を踏まえれば、人の脳の働きも物質のふるまいとして何の不思議もない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/284
285: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 14:53:48.95 ID:wqBY73+z 偽りも似つきてぞするうつしくもまこと我妹子我れに恋ひめや 夢にだに見えむと我れはほどけども相し思はねばうべ見えずあらむ 言とはぬ木すらあじさゐ諸弟らが練りのむらとにあざむかえけり 百千たび恋ふと言ふとも諸弟らが練りのことばは我れは頼まじ 鶉鳴く古りにし里ゆ思へども何ぞも妹に逢ふよしもなき 言出しは誰が言にあるか小山田の苗代水の中淀にして 我妹子がやどの籬を見に行かばけだし門より帰してむかも うつたへに籬の姿見まく欲り行かむと言へや君を見にこそ 板葺の黒木の屋根は山近し明日の日取りて持ちて参ゐ来む 黒木取り草も刈りつつ仕へめどいそしきわけとほめむともあらず [一云仕ふとも] ぬばたまの昨夜は帰しつ今夜さへ我れを帰すな道の長手を 風高く辺には吹けども妹がため袖さへ濡れて刈れる玉藻ぞ をととしの先つ年より今年まで恋ふれどなぞも妹に逢ひかたき うつつにはさらにもえ言はず夢にだに妹が手本を卷き寝とし見ば 我がやどの草の上白く置く露の身も惜しからず妹に逢はずあれば 春の雨はいやしき降るに梅の花いまだ咲かなくいと若みかも 夢のごと思ほゆるかもはしきやし君が使の数多く通へば うら若み花咲きかたき梅を植ゑて人の言繁み思ひぞ我がする 心ぐく思ほゆるかも春霞たなびく時に言の通へば 春風の音にし出なばありさりて今ならずとも君がまにまに 奥山の岩蔭に生ふる菅の根のねもころ我れも相思はざれや 春雨を待つとにしあらし我がやどの若木の梅もいまだふふめり 世間は空しきものと知る時しいよよますます悲しかりけり 大君の 遠の朝廷と しらぬひ 筑紫の国に 泣く子なす 慕ひ来まして 息だにも いまだ休めず 年月も いまだあらねば 心ゆも 思はぬ間に うち靡き 臥やしぬれ 言はむすべ 為むすべ知らに 岩木をも 問ひ放け知らず 家ならば 形はあらむを 恨めしき 妹の命の 我れをばも いかにせよとか にほ鳥の ふたり並び居 語らひし 心背きて 家離りいます http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/285
286: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 15:00:54.68 ID:wqBY73+z 家に行きていかにか我がせむ枕付く妻屋寂しく思ほゆべしも はしきよしかくのみからに慕ひ来し妹が心のすべもすべなさ 悔しかもかく知らませばあをによし国内ことごと見せましものを 妹が見し楝の花は散りぬべし我が泣く涙いまだ干なくに 大野山霧立ちわたる我が嘆くおきその風に霧立ちわたる 父母を 見れば貴し 妻子見れば めぐし愛し 世間は かくぞことわり もち鳥の かからはしもよ ゆくへ知らねば 穿沓を 脱き棄るごとく 踏み脱きて 行くちふ人は 石木より なり出し人か 汝が名告らさね 天へ行かば 汝がまにまに 地ならば 大君います この照らす 日月の下は 天雲の 向伏す極み たにぐくの さ渡る極み 聞こし食す 国のまほらぞ かにかくに 欲しきまにまに しかにはあらじか ひさかたの天道は遠しなほなほに家に帰りて業を為まさに 瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ いづくより 来りしものぞ まなかひに もとなかかりて 安寐し寝なさぬ 銀も金も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも 世間の すべなきものは 年月は 流るるごとし とり続き 追ひ来るものは 百種に 迫め寄り来る 娘子らが 娘子さびすと 唐玉を 手本に巻かし [白妙の 袖振り交はし 紅の 赤裳裾引き] よち子らと 手携はりて 遊びけむ 時の盛りを 留みかね 過ぐしやりつれ 蜷の腸 か黒き髪に いつの間か 霜の降りけむ 紅の [丹のほなす] 面の上に いづくゆか 皺が来りし [常なりし 笑まひ眉引き 咲く花の 移ろひにけり 世間は かくのみならし] ますらをの 男さびすと 剣太刀 腰に取り佩き さつ弓を 手握り持ちて 赤駒に 倭文鞍うち置き 這ひ乗りて 遊び歩きし 世間や 常にありける 娘子らが さ寝す板戸を 押し開き い辿り寄りて 真玉手の 玉手さし交へ さ寝し夜の いくだもあらねば 手束杖 腰にたがねて か行けば 人に厭はえ かく行けば 人に憎まえ 老よし男は かくのみならし たまきはる 命惜しけど 為むすべもなし 常磐なすかくしもがもと思へども世の事なれば留みかねつも 龍の馬も今も得てしかあをによし奈良の都に行きて来むため うつつには逢ふよしもなしぬばたまの夜の夢にを継ぎて見えこそ 龍の馬を我れは求めむあをによし奈良の都に来む人のたに 直に逢はずあらくも多く敷栲の枕去らずて夢にし見えむ 伊可尓安良武 日能等伎尓可母 許恵之良武 比等能比射乃倍 和我麻久良可武 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/286
287: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 15:07:30.85 ID:wqBY73+z 言とはぬ木にはありともうるはしき君が手馴れの琴にしあるべし 言とはぬ木にもありとも我が背子が手馴れの御琴地に置かめやも かけまくは あやに畏し 足日女 神の命 韓国を 向け平らげて 御心を 鎮めたまふと い取らして 斎ひたまひし 真玉なす 二つの石を 世の人に 示したまひて 万代に 言ひ継ぐかねと 海の底 沖つ深江の 海上の 子負の原に 御手づから 置かしたまひて 神ながら 神さびいます 奇し御魂 今のをつづに 貴きろかむ 天地のともに久しく言ひ継げとこの奇し御魂敷かしけらしも 正月立ち春の来らばかくしこそ梅を招きつつ楽しき終へめ[大貳紀卿] 梅の花今咲けるごと散り過ぎず我が家の園にありこせぬかも[少貳小野大夫] 梅の花咲きたる園の青柳は蘰にすべくなりにけらずや[少貳粟田大夫] 春さればまづ咲くやどの梅の花独り見つつや春日暮らさむ[筑前守山上大夫] 世の中は恋繁しゑやかくしあらば梅の花にもならましものを[豊後守大伴大夫] 梅の花今盛りなり思ふどちかざしにしてな今盛りなり[筑後守葛井大夫] 青柳梅との花を折りかざし飲みての後は散りぬともよし[笠沙弥] 我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも[主人] 梅の花散らくはいづくしかすがにこの城の山に雪は降りつつ[大監伴氏百代] 梅の花散らまく惜しみ我が園の竹の林に鴬鳴くも[小監阿氏奥嶋] 梅の花咲きたる園の青柳を蘰にしつつ遊び暮らさな[小監土氏百村] うち靡く春の柳と我がやどの梅の花とをいかにか分かむ[大典史氏大原] 春されば木末隠りて鴬ぞ鳴きて去ぬなる梅が下枝に[小典山氏若麻呂] 人ごとに折りかざしつつ遊べどもいやめづらしき梅の花かも[大判事<丹>氏麻呂] 梅の花咲きて散りなば桜花継ぎて咲くべくなりにてあらずや[藥師張氏福子] 万代に年は来経とも梅の花絶ゆることなく咲きわたるべし[筑前介佐氏子首] 春なればうべも咲きたる梅の花君を思ふと夜寐も寝なくに[壹岐守板氏安麻呂] 梅の花折りてかざせる諸人は今日の間は楽しくあるべし[神司荒氏稲布] 年のはに春の来らばかくしこそ梅をかざして楽しく飲まめ[大令史野氏宿奈麻呂] 梅の花今盛りなり百鳥の声の恋しき春来るらし[小令史田氏肥人] 春さらば逢はむと思ひし梅の花今日の遊びに相見つるかも[藥師高氏義通] http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/287
288: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 15:31:16.51 ID:coUUS/vm 梅の花手折りかざして遊べども飽き足らぬ日は今日にしありけり[陰陽師礒氏法麻呂] 春の野に鳴くや鴬なつけむと我が家の園に梅が花咲く[t師志氏大道] 春の野に霧立ちわたり降る雪と人の見るまで梅の花散る[筑前目田氏真上] 春柳かづらに折りし梅の花誰れか浮かべし酒坏の上に[壹岐目村氏彼方] 鴬の音聞くなへに梅の花我家の園に咲きて散る見ゆ[對馬目高氏老] 我がやどの梅の下枝に遊びつつ鴬鳴くも散らまく惜しみ[ 梅の花折りかざしつつ諸人の遊ぶを見れば都しぞ思ふ[土師氏御<道>] 妹が家に雪かも降ると見るまでにここだもまがふ梅の花かも[小野氏國堅] 鴬の待ちかてにせし梅が花散らずありこそ思ふ子がため[筑前拯門氏石足] 霞立つ長き春日をかざせれどいやなつかしき梅の花かも[小野氏淡理] 我が盛りいたくくたちぬ雲に飛ぶ薬食むともまた変若めやも 雲に飛ぶ薬食むよは都見ばいやしき我が身また変若ぬべし 残りたる雪に交れる梅の花早くな散りそ雪は消ぬとも 雪の色を奪ひて咲ける梅の花今盛りなり見む人もがも 我がやどに盛りに咲ける梅の花散るべくなりぬ見む人もがも 梅の花夢に語らくみやびたる花と我れ思ふ酒に浮かべこそ [一云 いたづらに我れを散らすな酒に浮べこそ] あさりする海人の子どもと人は言へど見るに知らえぬ貴人の子と 玉島のこの川上に家はあれど君をやさしみあらはさずありき 松浦川川の瀬光り鮎釣ると立たせる妹が裳の裾濡れぬ 松浦なる玉島川に鮎釣ると立たせる子らが家道知らずも 遠つ人松浦の川に若鮎釣る妹が手本を我れこそ卷かめ 若鮎釣る松浦の川の川なみの並にし思はば我れ恋ひめやも 春されば我家の里の川門には鮎子さ走る君待ちがてに 松浦川七瀬の淀は淀むとも我れは淀まず君をし待たむ 松浦川川の瀬早み紅の裳の裾濡れて鮎か釣るらむ 人皆の見らむ松浦の玉島を見ずてや我れは恋ひつつ居らむ 松浦川玉島の浦に若鮎釣る妹らを見らむ人の羨しさ 後れ居て長恋せずは御園生の梅の花にもならましものを 君を待つ松浦の浦の娘子らは常世の国の海人娘子かも http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/288
289: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 15:55:39.27 ID:SYba69hT はろはろに思ほゆるかも白雲の千重に隔てる筑紫の国は 君が行き日長くなりぬ奈良道なる山斎の木立も神さびにけり 松浦県佐用姫の子が領巾振りし山の名のみや聞きつつ居らむ 百日しも行かぬ松浦道今日行きて明日は来なむを何か障れる 遠つ人松浦佐用姫夫恋ひに領巾振りしより負へる山の名 山の名と言ひ継げとかも佐用姫がこの山の上に領巾を振りけむ 万世に語り継げとしこの丘に領巾振りけらし松浦佐用姫 海原の沖行く船を帰れとか領巾振らしけむ松浦佐用姫 行く船を振り留みかねいかばかり恋しくありけむ松浦佐用姫 天飛ぶや鳥にもがもや都まで送りまをして飛び帰るもの ひともねのうらぶれ居るに龍田山御馬近づかば忘らしなむか 言ひつつも後こそ知らめとのしくも寂しけめやも君いまさずして 万世にいましたまひて天の下奏したまはね朝廷去らずて 天離る鄙に五年住まひつつ都のてぶり忘らえにけり かくのみや息づき居らむあらたまの来経行く年の限り知らずて 我が主の御霊賜ひて春さらば奈良の都に召上げたまはね 音に聞き目にはいまだ見ず佐用姫が領巾振りきとふ君松浦山 国遠き道の長手をおほほしく今日や過ぎなむ言どひもなく 朝露の消やすき我が身他国に過ぎかてぬかも親の目を欲り うちひさす 宮へ上ると たらちしや 母が手離れ 常知らぬ 国の奥処を 百重山 越えて過ぎ行き いつしかも 都を見むと 思ひつつ 語らひ居れど おのが身し 労はしければ 玉桙の 道の隈廻に 草手折り 柴取り敷きて 床じもの うち臥い伏して 思ひつつ 嘆き伏せらく 国にあらば 父とり見まし 家にあらば 母とり見まし 世間は かくのみならし 犬じもの 道に伏してや 命過ぎなむ [一云 我が世過ぎなむ] たらちしの母が目見ずておほほしくいづち向きてか我が別るらむ 常知らぬ道の長手をくれくれといかにか行かむ糧はなしに [一云 干飯はなしに] 家にありて母がとり見ば慰むる心はあらまし死なば死ぬとも [一云 後は死ぬとも] 出でて行きし日を数へつつ今日今日と我を待たすらむ父母らはも [一云 母が悲しさ] 一世にはふたたび見えぬ父母を置きてや長く我が別れなむ [一云 相別れなむ] http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/289
290: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 15:56:17.68 ID:6GgJnUii 基本は炭素。4組の共有結合が可能で、蛋白質や脂質など生命現象の元となる多くの分子を作る。 ↑ 結合現象とその在り方の根源的由来は不可知 - -; これは炭素という元素の性質というだけであって、「不可知な意思」は関係ない。 ↑ 各元素の特質の究極的由来は不可知 - -; 「不可知な意思」が必要であるように感じるのは、人間が突然誕生したように感じる錯覚。 ↑ いくら分析を掘り下げても 全ての原因の根源的由来は不可知 - -; 生物の進化を踏まえれば、人の脳の働きも物質のふるまいとして何の不思議もない。 ↑ 物質もあらゆる現象も根底は不可知 無原初永遠無限メタ構造永久機関は 永遠の不可知 自己命題に潰れる唯物論は三流ばい (^こ^) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/290
291: 神も仏も名無しさん [sage] 2017/03/05(日) 16:03:11.21 ID:GFMmG9En 不可知なら、意思の設定も恣意。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/291
292: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 16:27:04.05 ID:6GgJnUii 大いなる意志は不可知由来の現象力の別表現ばい - -; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/292
293: 神も仏も名無しさん [sage] 2017/03/05(日) 16:30:53.21 ID:GFMmG9En 不可知なら知ることができない。あると「想像する」だけ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/293
294: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 16:45:28.70 ID:6GgJnUii どう考えても知り得んと想えることが 取り敢えず不可知 不可知を厳密に定義しようと思うのは アホな暇人の無駄な試み - -; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/294
295: 神も仏も名無しさん [sage] 2017/03/05(日) 16:59:31.55 ID:GFMmG9En 「不可知な存在の意思」を設定しなければ現実世界を説明できないとする「思想」なだけ。 客観的に存在が確認できないものを「存在する」と考える心性を、一般に信仰と呼ぶ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/295
296: 神も仏も名無しさん [sage] 2017/03/05(日) 17:03:54.29 ID:GFMmG9En さて、会食のため本日はここまで。続きは後日。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/296
297: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 17:10:15.46 ID:N7qJP69X 介護おつかれさまです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/297
298: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 17:11:28.34 ID:6GgJnUii 「不可知な存在の意思」を設定しなければ現実世界を説明できないとする「思想」なだけ。 客観的に存在が確認できないものを「存在する」と考える心性を、一般に信仰と呼ぶ。 ↑ 現象の根底を客観的に類推した最も合理的結論 - -;」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/298
299: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 19:09:40.90 ID:4qQIn9lD 有りもしない根底を客観的に、しかも類推。アホの極み。 埋め立て再開 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/299
300: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 19:15:22.39 ID:4qQIn9lD 風交り 雨降る夜の 雨交り 雪降る夜は すべもなく 寒くしあれば 堅塩を とりつづしろひ 糟湯酒 うちすすろひて しはぶかひ 鼻びしびしに しかとあらぬ ひげ掻き撫でて 我れをおきて 人はあらじと 誇ろへど 寒くしあれば 麻衾 引き被り 布肩衣 ありのことごと 着襲へども 寒き夜すらを 我れよりも 貧しき人の 父母は 飢ゑ凍ゆらむ 妻子どもは 乞ふ乞ふ泣くらむ この時は いかにしつつか 汝が世は渡る 天地は 広しといへど 我がためは 狭くやなりぬる 日月は 明しといへど 我がためは 照りやたまはぬ 人皆か 我のみやしかる わくらばに 人とはあるを 人並に 我れも作るを 綿もなき 布肩衣の 海松のごと わわけさがれる かかふのみ 肩にうち掛け 伏廬の 曲廬の内に 直土に 藁解き敷きて 父母は 枕の方に 妻子どもは 足の方に 囲み居て 憂へさまよひ かまどには 火気吹き立てず 甑には 蜘蛛の巣かきて 飯炊く ことも忘れて ぬえ鳥の のどよひ居るに いとのきて 短き物を 端切ると いへるがごとく しもと取る 里長が声は 寝屋処まで 来立ち呼ばひぬ かくばかり すべなきものか 世間の道 世間を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば 神代より 言ひ伝て来らく そらみつ 大和の国は 皇神の 厳しき国 言霊の 幸はふ国と 語り継ぎ 言ひ継がひけり 今の世の 人もことごと 目の前に 見たり知りたり 人さはに 満ちてはあれども 高照らす 日の朝廷 神ながら 愛での盛りに 天の下 奏したまひし 家の子と 選ひたまひて 大御言 [反云 大みこと] 戴き持ちて もろこしの 遠き境に 遣はされ 罷りいませ 海原の 辺にも沖にも 神づまり 領きいます もろもろの 大御神たち 船舳に [反云 ふなのへに] 導きまをし 天地の 大御神たち 大和の 大国御魂 ひさかたの 天のみ空ゆ 天翔り 見わたしたまひ 事終り 帰らむ日には またさらに 大御神たち 船舳に 御手うち掛けて 墨縄を 延へたるごとく あぢかをし 値嘉の崎より 大伴の 御津の浜びに 直泊てに 御船は泊てむ 障みなく 幸くいまして 早帰りませ 大伴の御津の松原かき掃きて我れ立ち待たむ早帰りませ 難波津に御船泊てぬと聞こえ来ば紐解き放けて立ち走りせむ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/300
301: 神も仏も名無しさん [] 2017/03/05(日) 19:23:45.37 ID:4qQIn9lD たまきはる うちの限りは [謂瞻州人<壽>一百二十年也] 平らけく 安くもあらむを 事もなく 喪なくもあらむを 世間の 憂けく辛けく いとのきて 痛き瘡には 辛塩を 注くちふがごとく ますますも 重き馬荷に 表荷打つと いふことのごと 老いにてある 我が身の上に 病をと 加へてあれば 昼はも 嘆かひ暮らし 夜はも 息づき明かし 年長く 病みしわたれば 月重ね 憂へさまよひ ことことは 死ななと思へど 五月蝿なす 騒く子どもを 打棄てては 死には知らず 見つつあれば 心は燃えぬ かにかくに 思ひ煩ひ 音のみし泣かゆ 慰むる心はなしに雲隠り鳴き行く鳥の音のみし泣かゆ すべもなく苦しくあれば出で走り去ななと思へどこらに障りぬ 富人の家の子どもの着る身なみ腐し捨つらむ絹綿らはも 荒栲の布衣をだに着せかてにかくや嘆かむ為むすべをなみ 水沫なすもろき命も栲縄の千尋にもがと願ひ暮らしつ しつたまき数にもあらぬ身にはあれど千年にもがと思ほゆるかも [去る神龜二年之を作る。但し類を以ての故に更に茲に載す] 世間の 貴び願ふ 七種の 宝も我れは 何せむに 我が中の 生れ出でたる 白玉の 我が子古日は 明星の 明くる朝は 敷栲の 床の辺去らず 立てれども 居れども ともに戯れ 夕星の 夕になれば いざ寝よと 手を携はり 父母も うへはなさがり さきくさの 中にを寝むと 愛しく しが語らへば いつしかも 人と成り出でて 悪しけくも 吉けくも見むと 大船の 思ひ頼むに 思はぬに 邪しま風の にふふかに 覆ひ来れば 為むすべの たどきを知らに 白栲の たすきを掛け まそ鏡 手に取り持ちて 天つ神 仰ぎ祈ひ祷み 国つ神 伏して額つき かからずも かかりも 神のまにまにと 立ちあざり 我れ祈ひ祷めど しましくも 吉けくはなしに やくやくに かたちつくほり 朝な朝な 言ふことやみ たまきはる 命絶えぬれ 立ち躍り 足すり叫び 伏し仰ぎ 胸打ち嘆き 手に持てる 我が子飛ばしつ 世間の道 若ければ道行き知らじ賄はせむ黄泉の使負ひて通らせ 布施置きて我れは祈ひ祷むあざむかず直に率行きて天道知らしめ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/301
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