[過去ログ] 【天空時】悟りをひらいた人のスレ632【鬼・和尚】 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
747
(3): チゥ(* ^)(*ё_ё*)ポッ♪たん ◇pottan7VXM 2021/12/27(月)20:58 ID:gGvpHWMV(3/7) AAS
如是我聞(かくの如く我は聞けり)
あるとき仏陀は、千二百五十人もの修行僧たちとともに舎衛国の祇樹給孤独園(ジュータ林にある孤独なものに食を給する長者の館、平家物語に出て来る祇園精舎のこと)に滞在していた。
朝食を済ませた仏陀が、座禅をしながら精神を集中していると、多くの修行僧たちは、近づいて仏陀の両足を頭に戴き、仏陀のまわりを右回りに三度まわってかたわらに座った。
これは貴人に対するインド流の礼儀作法である。
すなわち仏像に向って右肩を向けながら立つのである。

その修行僧たちの中に、長老須菩提もいて、右の肩をはだけ、右の膝を地につけ、合掌しながら仏陀に言った。
「世尊よ、善男子善女人、阿耨多羅三藐三菩提の心を発さんに、まさに、いかんが住すべき、いかんがその心を降服すべきや」と。
阿耨多羅三藐三菩提とは、「このうえない正しい悟りに向かう心」という意味であり、求道者の道をめざす心の事である。
その心を得るためには、どのようにしたらよいのか、と聞いているわけである。
それに対して仏陀は次のように答える。
省10
1-
あと 255 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.265s*