[過去ログ] 阿含宗という宗教 326 (1002レス)
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(1): 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/01/05(水)12:28 ID:8DeGugCh(3/5) AAS
「この女性は、のちに、わたくしに礼を述べにあらわれ、そのときの様子と、
成仏のときのすがすがしさから、かなり高い霊格を持たれたことを感じたので、ことによると
守護霊になれるかも知れないと思い、生家のかたがたに増益供養をすすめたところ、
二年ほどのご供養ののち、りっぱな守護霊になられた。」
(『守護霊を持て』1980年、 p.177〜178)

「『守護霊を持て』を出して以来、毎日、たくさんのかたがたから、守護霊を持てるように
してほしい、との申し込みをうけておりますが、わたくしは、まだ一人も承諾しておりません。
守護霊となっていただく祖霊を持った人が一人もいないからです。」
(『輪廻する葦』1982年 p.276)

1980年の本では守護霊を授けたと書いてあるのに、わずか二年後の1982年では
「一人もいない」と、授けていないと始まった。
信者さんからは「霊障のホトケだらけで、守護霊となれる祖霊がいないから、
新たには受け付けないという意味だ」というだろうが、成り立ちません。
1980年の本の守護霊となった女性も元は霊障のホトケです。
二年後の本でこんなふうに書いている理由はそんな霊的な話ではありません。

桐山さんは『守護霊を持て』を花山霊廟を売るために書いた。
だから、当初はパンフレットの予定だったと本人が法話で話しています。
題名は本を書いてから後でウケを狙ってつけたのでしょう。
ところが、読者からは霊廟ではなく、霊障と守護霊に強い反響があった。
そこで、阿含宗に霊障を取り入れて脅かし、守護霊を餌に使う事を思いついた。
だが、桐山さんは守護霊なんてただの思い付きで書いただけで、何も知らなかった。
読者から強い反応があったことから、準備に時間をかければ、高く売れそうだと
彼の商才の霊感が告げていたから、受け付けはしなかった。
他にも、桐山さんの教義は嘘だから、矛盾する内容がたくさんあります。
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