[過去ﾛｸﾞ] 阿含宗という宗教 326 (1002ﾚｽ)
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529: 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/01/09(日)18:03 ID:6U7cgPbU(1/4) AAS
「つまり、今年は悦びもあるが、運勢は衰迎に向かい、争い事、とくに金銭上、
経済上の争いが起きやすいのだ。
また、この七赤金星の年は、火山の噴火や地震が多い。」
「つまり、新しき二O二O年は、天災と人災の起こる年となるのだ。
地震は必ず起こると思って油断しないようにし、より一層、
御法の御加護をお願いしなければならない。
今年は、いよいよ本格的に人類の危機が迫ってくる、第一歩の年となる。」
(開祖霊愉、2020年1月)
信者さんたちは上の二年前の予言を読んで変だなとは思いませんか。
2020年は年明けから、コロナで大混乱が始まった。
省13
530: 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/01/09(日)18:16 ID:6U7cgPbU(2/4) AAS
「天つまり頂点であり、実って生命の休止状態にはするから、これまで
中央で活躍した人でさえも、その運勢は絶頂に達し、その盛運が止まり、
幸福も終わる。そして新たに衰運へのと入っていく。
また病気としては「熱のある病」とある。したがつて、新型コロナウイルスも
まだ後を引くように思われる。」
(開祖霊諭、阿含宗報、420号、2021年1月23日)
これは2021年の予言です。
コロナとあるから当たっていると信者さんたちは思ったでしょうね。
だが、コロナが始まって一年後の、世界中が大混乱になった時期の予言なのに、
「・・・後を引くように思われる」という微妙な表現であることに着目してください。
省15
531(2): 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/01/09(日)18:27 ID:6U7cgPbU(3/4) AAS
「〔マハーモッガッラーナはいった。〕「友ラッカナよ」ここでわたしは
ギッジャクータ山から下りる途中で、悪臭のする醜女が空を飛んでいくのを見ました。
それを鷲も烏も鳶も次々と追いかけ、咬み裂き、引き裂いて、彼女は苦痛
の声をあげていました。
〔世尊はいった。〕「比丘たちよ、その女はこのラ−ジャガハにおいて、占い師であった」
(『原始仏典?相応部経典二』春秋社、543-544ページ)
信者さんたちにはお馴染みの「肉段」で、阿含宗では霊障のホトケというようです。
桐山さんは戦争を好業した者と堕胎した者を肉段として紹介しているのに、
占い師でもあった桐山さんは占い師の肉段は紹介していない。
この肉段の占い師についての後世の注釈を、学者が次のように引用しています。
省13
532: 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/01/09(日)18:39 ID:6U7cgPbU(4/4) AAS
「これこれの供犠祭を行う時、『あなたにはこのような繁栄がある
でしょう』といって、多くの人々の香や花をだましてとり、-
多くの人々に悪しき見解や邪な見解をいだかせた。」
この女占い師と阿含宗はそっくりです。
阿含宗は人々の信仰心や霊障への恐怖心を利用して、供養すれば死者が成仏し、
運がよくなるなど繁栄の空手形を出し、護摩木などで金品を騙し盗っている。
開祖霊諭はその典型的な手口で、今年の予言と称して破滅のカルマや九星占いで脅かし、
焚火のイベントに護摩木を買わせるために法施と称するおまけで釣る。
そっくりだというと、開祖霊諭を書いた人は、霊感であり、金品は受け取って
いないし、悪しき見解などいだかせていないと反論するでしょう。
省9
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