★若き日の石原裕次郎の映画を語ろう (570レス)
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43: 1 2010/09/16(木)04:24 ID:/cXbg3zj(3/3) AAS
以下の作品は、最近DVDレンタルで見た、若き日の裕次郎映画のひとくち評価である いってみよう
「人間魚雷出撃す」(1956)ーなんといっていいか、人間魚雷である 潜水艦の中である 出撃して当たれば死ぬのである 白黒映画でもある
「夜霧のブルース」(1963)ーほぼ全編回想シーンのムードアクションもの 浅丘ルリ子が港湾労働争議の最中に銃で撃たれる設定に無理がある
「夕陽の丘」(1964)ー裕次郎映画のムードアクションものを高評価されている方がおられるが、オレはきびしいぞ 一人二役のルリ子だけが見もの
「遊侠三国志・鉄火の花道」(1968)ー名作?花と竜?のおかげで、裕次郎の着流し姿にも抵抗なく見れた 片目の丹下左善のような小林旭が、ここでは絶品
「嵐の勇者たち」(1969)ー サイケデリックサウンドに合わせてゴーゴーを踊りまくる浜美枝が絶品 オールスターキャストで豪華だが、内容は劇画ちっく
ここまだ見てオレの好きなベスト5は「嵐を呼ぶ男」(1957)「鷲と鷹」(1957)「やくざ先生」(1960)「花と竜」(1962)「勝利者」(1957)と、変わったな
「憎いアンちくしょう」(1962)の良さは、最近分かって来た これは奥が深い レンタルではなく、購入してなんべんも見直してみたのだ
ニューベルバーグチック(?)とでもいうか、ロードムービーの先駆けとでもいうべきなのか、1962年のカラー映画にしては、2010年の今見ても、充分に
斬新だし、イカせてくれる 場面展開のあざやかさとか、ハイヒールだけしか映さないカメラワークとかね
「憎いアンちくしょう」については、いずれカキコしたいと思います
みなさんも、カキコキボンヌ(死語)よ ^^v
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